日誌

3年 校外学習「昔のくらし」

1月23日(火)3年生が社会科校外学習で、さくら市ミュージアムに行きました。

「くらしのうつりかわり」という単元で、昔のくらしの様子、道具類を調べるとともに、時代とともに生活がどう変わっていったかを学んでいきます。

ミュージアムの敷地内にある長屋門などに保管してある道具や100年前、70年ぐらい前の生活の様子を紹介していただきました。

電気や水道がない時代です。自然にあるものを使ったり、直しながら使ったり、大切に使っていたのですね。

昔のくらしや道具に、子どもたちは目を丸くしていました。

天秤棒体験です。体験では空ですが、実際には水や野菜類などが入って重かったそうです。

背負いかご体験です。子どもたちの仕事だったと聞き、驚きの声が上がりました。

今回の見学と体験をもとに、これから詳しく調べてまとめていく予定です。昔の暮らし、興味がわきますね。