日誌

5年 学級活動「生命の誕生」

11月10日(金)5年生が、学級活動の時間に「生命の誕生」の授業を行いました。

「命がどのようにして誕生したのかを学ぶとともに、今ある自他の生命と未来へと受け継がれていく命を大切する心を育てる」ことをねらいとして授業を行いました。講師として、相田助産所の助産師 相田美智子 先生に来校していただきました。

子どもたちは、CDで胎児の「心音」や「産声」を聴いたり、赤ちゃんの抱っこ体験をしたりしました。

相田先生からの、皆さんは「待ち望まれて生まれてきた生命」「生きているだけで100点まんてん」という言葉とそのときの子どもたちの表情がとても印象的でした。

また、子どもたちは、ここまで大きく育ててくれたおうちの人に感謝しつつ、その命がおじいちゃんやおばあちゃんなどたくさんの命から受け継いできたこと、その人たちがいつも見守ってくれていることを改めて感じていました。

相田先生!本当にありがとうございました。