日誌

4年 算数(少人数指導)「わり算(2ケタ÷2ケタ)」

4年生の算数の授業(少人数指導)の様子です。

本時は、速く正確にわり算の商を求めるための商の見当の付け方、検算の考え方を学習しました。

少人数指導は、「児童一人一人の実態に応じたきめ細やかな指導の一層の充実を図り、確かな学力の向上をねらう」ことをめあてとし、3~6年生で実施しています。

こちらは、4年教室です。前側にたくさんの空席がありますが、教室の前側席と後側席で学級児童を約半数に分けているからです。前側席の児童はワークスペースで学習しています。 

集中力が高い! 

挙手をする児童が多い! 

こちらは、ワークスペースです。約20名分の机と椅子が置いてあります。 

一人一人を見たり、声をかけたりする頻度が増えます。 

聞く姿勢、バッチリです。

少人数での学習は、一人一人に教師の目が届くので個人の状況を把握しやすく、児童も自分を発揮しやすいと感じました。さらに工夫改善をしながら進めていきたいと思います。