日誌

百人一首大会

 本日昼休みに、児童会の主催により百人一首大会が開かれました。
縦割り班ごとに、とった枚数を競い合いました。
上の句をちょっと読んだだけで、すばやく手が動く児童もいて感心しました。
文語体の文章ですから、大人が読んでも意味がすんなりはいってこない、百人一首ですが
古典の入門として最適あるといわれています。
低学年は、音に触れているだけでも、今後、本格的に古典の学習が始まったときに、抵抗なく受け入れることができるようになります。
25日(木)の昼休みにに準決勝、26日(金)に決勝が行われます。
どの班が優勝するか今から楽しみです。