早いもので、一年の締めくくりの時期になりました。今週は、今年２回目の校内読書週間です。子供たちは、図書委員さんが考えたイベントに参加して、いろいろな本にチャレンジしているようです。

①分類ビンゴに挑戦しよう！

②クリスマスツリーを完成させよう！～今年も学年対抗です～

③シリーズ・ラリーを楽しもう！～読書手帳にして渡します～

読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにするといわれています。

引き続き、子供たちが本に触れ、読書に親しむような「きっかけ」づくりをすることが大切であると考え、読書活動が活性化する環境づくりに取り組んでまいります。

この日も図書室には、たくさんの子どもたちが集まり、思い思いの時間を過ごしていました。

昨日（１２月１０日）の朝は、オンライン配信による「表彰朝会」を行いました。

「下野書道展」「塩谷地区芸術祭書写書道部門」「下野教育書道展」「塩谷南那須地区読書感想文コンクール」「青少年読書感想文コンクール栃木審査会」「さくら地区交通安全ポスターコンクール」「歯と口の健康週間における作品コンクール」「よい歯のコンクール」「塩谷地区芸術祭合奏の部」「さくら市学童野球秋季大会」の受賞者が名前を呼ばれ、校長先生から表彰状を授与されました。

さすがは優秀な成績を収めた皆さん、とても立派な態度で賞状を受け取っていました。

表彰された皆さん、大変おめでとうございます。やったね(^^)/

昨日（１２月９日）、１年生から６年生まで「さくら市学力調査（国語と算数）」を実施しました。これまで学習してきたことの定着を確かめるテストでもあります。子供たちは、 一つ一つ問題を丁寧に読み、学習したことを思い出しながら集中して答えていました。

今回の市学力調査は、今年度導入したＡＩドリル型教材「ドリルパーク」との親和性が高く、調査結果とＡＩドリルを連動させることで、児童一人一人の定着状況に応じた復習に取り組んでいきます。

調査終了後、戻ってきた個人票に記載された二次元コードを読み込むと、一人一人の課題に応じた練習問題等に取り組むことができます。

 引き続き、学校としても、一人一人の学力の定着度を把握・分析し、授業や指導の改善に役立ててまいります。

２年生（１２月８日）の様子です。

この時間は、子供たちがロイロノートを使ってアンケートに回答していました。本校では、ほぼ毎日ＧＩＧＡスクール構想により実現した一人一台端末環境を授業等で活用し、一斉学習や個別学習、協働学習等で使用しています。授業以外でもアンケートの回答など、様々な場面で活用しています。２年生も慣れた手つきで操作している姿が見られました。

引き続き、一人一台端末の「日常的な活用」を積み重ねることで「効果的な活用方法」を研究しながら、推進していまります。

先日（１２月６日）、ＰＴＡ主催の「ふれあい体験活動」が開催されました。この活動は南小学校ＰＴＡの特色ある活動で、「手作り遊びや活動を通した『人と人とのふれあい』の中から、つくり出す喜びや仲間とともに遊ぶことの楽しさを、みんなで体験する」ことを目的としています。

様々な特技をお持ちの講師の先生方をお招きして、子供たちは２１教室のふれあい体験活動を楽しみました。

【開会行事の様子】ＰＴＡ会長さんのあいさつや南ヶ丘クラブの活動紹介（サザンウィンドの演奏、南ヶ丘ＪＢＣ・南ヶ丘ＭＢＣの紹介動画）がありました。

【ふれあい体験教室の様子】子供たちが２１の体験に挑戦！楽しみました(^_-)-☆

講師の皆様、ＰＴＡ役員の皆様、南小学校の子供たちのために貴重な体験活動の場をご提供いただきまして、大変ありがとうございました。