活動の様子(令和7年度)

2025年9月の記事一覧

理科・実験 【6年】理科「水よう液の性質」ムラサキキャベツを使って調べよう!

6年生の理科の授業(9月25日)の様子です。

水溶液の性質は、「酸性」「中性」「アルカリ性」に分類することができます。

6年生はすでに「リトマス紙」を使って仲間分けをしていますが、この日(9月25日)は「ムラサキキャベツ」と、発展として「あさがお(青と紫)、ペチュニア、トレニア、つゆくさ、ロベリア」の中から選んで実験を行いました。

子供たちは、3種類の水溶液(薄い塩酸・食塩水・重曹水)の試験管に滴下し、色がどのように変化するかを調べました。酸性・中性・アルカリ性…それぞれ鮮やかに色が変化する様子にみんな驚いていました。

身近な素材を使用して水溶液の性質を調べられることがよく分かる実験でした。

本 読み聞かせ②「アリスの会」の皆様 ありがとうございました

本日(9月26日)の朝の活動は、子供たちが大好きな「読み聞かせ」でした。今年度は7月11日に続いて2回目となります。今回は、2・4・6年生が「アリスの会」の皆様から、1・3・5年生が担任からの読み聞かせで実施しました。

朝は少し暑さがやわらぎ、過ごしやすくなりました。そして子供たちは、読み手と本の話に魅せられて、笑顔で一日をスタートすることができました。

 

次回、第3回の11月21日も、今からとても楽しみですね。

本市では、朝読(あさどく)・家読(うちどく)すきま読書・チャレンジ読書を「さくら市の4読(よんどく)」として、読書活動を推奨しています。引き続き、本校でも図書委員会を中心に、図書ボランティアの皆様、読み聞かせボランティアの皆様のご理解とご協力をいただきながら、読書活動を推奨するとともに、本に親しむ児童の育成に努めてまいります。

南っ子は、日頃から本をたくさん読んでいます。それでも、読んでもらうのは特別なんですね!みんなとても楽しみにしています。アリスの会の皆様 いつも本当にありがとうございます。

バス 【3年】社会科「校外学習『物をつくる仕事ではたらく人たち~工場の仕事~』」

先日(9月24日)、3年生が社会科の校外学習で「荒井食品」に行きました。今回の校外学習は「物をつくる仕事ではたらく人たち~工場の仕事~」という単元の学習で「市内の工場を見学し、原料の入手・生産工程・販売などの様子を調べ、生産を高めるためにいろいろな工夫をしていることを知る」ことを目的としています。

 

 

 

 

 

スーパーマーケットなどで売っている漬物がどのようにして作られているのか、実際に工場の中を見学して調べることができました。工場の人たちが、どんな思いで仕事をしているのか、どんな工夫をしながら商品を作っているのか、知ることができました。とても貴重な学習をすることができました。

「株式会社荒井食品」の皆様、本校教育活動に対するご理解とご協力をありがとうございました。

本 【4年】国語「いろいろな意味をもつ言葉」教育実習生の研究授業

4年生の国語の授業(9月24日)の様子です。

この授業の目標は「いろいろな意味をもつ言葉があることを知り、語彙を増やすこと」です。子供たちは、国語辞典で確認しながら、音が同じでも意味が違う言葉について考えました。

また4年3組ですが、9月1日から4週間(9月26日まで)、教育実習生として本校の卒業生である渡邉心愛(ここな)さんが、本校で研修や授業参観、T2による授業実践、そして研究授業を体験しています。

この時間は、渡邉心愛先生が研究授業として行いました。ここな先生は「はっきりと、わかりやすい指示」が出せるので、子供たちも安心して課題に取り組むことができました。