日誌

「おはなし会」①

本校では、子どもたちに本を読む楽しさを味わわせ、本に親しむ態度を育てることをねらって、さまざまな活動を予定しています。

朝の読書の時間を使い『楽しい読み聞かせ』として、子どもたちに本の楽しさを味わってもらい、豊かな心を育ててもらうことをねらって、さくら市読み聞かせボランティアの「アリスの会」やさくら市ミュージアム所属の「さくら民話の会」の皆さん、本校の図書館ボランティアの保護者の方にご協力を得て「おはなし会」を行います。

今日は、「民話の会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。子どもたちは楽しい“絵本の読み聞かせ”や“民話のお話”に耳を傾け、瞳をキラキラと輝かせながら、おはなしの中に引き込まれていました。

子どもたちには、本に興味をもち、読書を楽しんでくれることを願っています。

今年度は、「おはなし会」を年間12回の予定で、皆さんのご協力により行う予定です。お楽しみに。

また、昨日は今年度第1回目の図書ボランティア活動に8名のボランティアの方が見え「図書館管理」の活動にご協力いただきました。

主に、子どもたちが読書後に記入する「読書の実」の作成を行ってくださいました。子ども達の図書館利用に関して幅広くご協力をいただけました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
【お知らせとお願い】

 先日もご案内いたしましたが、「読み聞かせボランティア」については、引き続きご協力いただける方を募集しております。是非、子ども達への「本の読み聞かせ」をとおして、子ども達と本の面白さを共有するとともに、子どもたちとの触れ合いの時間はどうでしょうか?ご協力お願いいたします。