日誌

「凜々子プログラム」(3年生)

4月23日(木)、3年生が先日の「はじめまして凜々子」に続いて、トマトの苗の植え付けを行いました。

今年度、3年生は「チャレンジタイム(総合的な学習の時間)」の活動を使い、トマトを育てていきます。その名も「凜々子」。カゴメのトマトジュースになるトマトです。

事前に、ボランティアの福島さんの協力により、校舎裏の農園を整備していただきました。しばらく、新校舎建設のために農園活動ができなかったので、畑には大きな石があったり、肥料が無かったりと下準備には1日を要しました。

この日は、更に中村さんと吉澤さんのボランティアさんも加わり、3人の指導を受けながら、2人で1本の苗を植え付けました。マルチの穴にそっと植え、支柱の篠にひもを8の字に結んで固定する方法を教えていただきました。

これから、2~3ヶ月、観察をしながら実がなるのを見守っていこうと思います。子ども達は、その実をどうやって食べるかを、早くも考えていて福島さんに質問していました。

今年は、夏になるのが楽しみです。来校された際には、校舎北側の畑をのぞいてみてください。「凜々子」がたくさん実っているかもしれません。収穫が楽しみです。