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2024年8月の記事一覧
第2回奉仕作業
8月24日(土)に第2回目の奉仕作業を実施しました。今回は2、4、6年生の児童とその保護者の方々が中心となって作業をしてくれました。また、学びの環境応援隊の方々も草刈りをしてくださいました。湿度が高い中でしたが、暑さが厳しくなる前に無事終了することができました。校庭の除草や草刈り、コースロープ張り、机や椅子の高さ調整などいろいろな作業をしていただきました。お世話になりました。
喜連川地区民生委員児童委員、主任児童委員との懇談会
昨日、喜連川地区民生委員児童委員、主任児童委員との懇談会を本校の多目的室において行いました。この懇談会は、喜連川小学校、喜連川中学校合同で実施しています。小学校、中学校の様子について説明をした後、意見交換を行い、貴重なご意見等をいただくことができました。今後も情報共有に努め、より一層連携を深めていきたいと考えています。
危機管理研修
本校は、今年度 県教育委員会より「学校安全総合支援事業」の指定を受けています。これは、「災害安全」に視点をあて、児童の主体性や社会性、郷土愛や地域を担う人材の育成を培う中で、災害時に自分と周囲の人の命を守ることを学校における防災・減災教育をとおして学ぼうというものです。
8月1日に実施した危機管理研修では、喜連川消防署の方々によるVR防災体験車の体験活動、NPO法人栃木県防災士協会の方々によるハザードマップ、DIG訓練を行いました。
VR体験車です。栃木県内にあるのは、この車両1台のみという貴重なものです。水害や地震などの災害をVRで体験ができるものです。貴重な体験ができました。
栃木県防災防士会の防災士の方を講師に、ハザードマップの活用と防災図上訓練(DIG訓練)を体験しました。実際に地図上に様々な情報を記入し確認していくことで、ハザードマップを見ただけで気づかない、いろいろなことに気づくことができました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。