日誌

花丸 はじめの一日

 学校が始まってからの3日間は、担任や副担任の先生方やクラスの仲間を知ったり、学校や学級の決まりを確認したりと、学級作りに大切な時期であるため「黄金の3日間」と呼ばれています。先生と子どもたちの信頼関係を築く第一歩でもありますね。今日は、教科書や大切な書類を配布したり、担任の先生の話を聞いたりと、学級活動を中心に授業を展開していました。また、教科書を配布するにあたっては、6年生が下級生の分も各教室まで運んでくれている姿が見られました。とても意欲的に活動していて、頼もしく感じました。

   

  

  

 新しい教室で、新しい教科書などをもらった子どもたち、新しい学習内容に胸を躍らせているように感じました。

 新学期一日目が終わりました。子どもたちの声や、子どもたちの笑顔が戻ってきました。これこそが学校の姿であると強く感じた一日となりました。