昨日から、生徒たちが楽しみにしていたプールの授業が始まりました。2日目の今日は、「水に親しむ」ことを大切にし、水中を歩いたり、水に浮かんだりする活動を中心に行いました。生徒たちは、久しぶりの水の感触にドキドキしながらも、笑顔で活動に取り組んでいました。
水泳の授業は、単に泳げるようになることだけではなく、水の中で安全に活動するための知識や、自分の体をコントロールする力を身につけることも、大切な学びとしています。水中ならではの浮力や水の抵抗といった特性も、体験を通して学んでいきます。
本日は、生徒たちが下校した後、教職員による研修会を行いました。
子どもたちによりよい教育を届けるためには、教師自身も常に学び続け、専門性を高めていくことが大切です。
教師が主体的に学び、仲間と対話を重ねながら深い学びを実践する姿は、まさに日々学んでいる生徒たちの姿と重なります。子どもたちにとって「学ぶって楽しい」と感じてもらえるように、私たちもまた「学ぶって面白い」と実感しながら、教育の質を高めてまいります。
今日は、一色先生、毛利先生がファシリテーターとなり研修をリードしました。
先週より、本校の卒業生である大橋さんが、教育実習生として母校に戻ってきてくれました。担当教科は「美術」です。懐かしい校舎で、今度は教える立場として、生徒たちと真摯に向き合ってくださっています。
今日は、帰りの会で大橋さんが一日の出来事を振り返りながら、生徒たちに優しく語りかけていました。実習期間は来週までとなりますが、大橋さんにとっても、生徒たちにとっても、心に残る素敵な時間となることを願っています。
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