2018年10月の記事一覧
10月4日(木)の給食
10月4日(木)のメニューは、
ご飯、牛乳、四川豆腐、卵のしょう油煮、小松菜と竹輪のごま酢和え、
セレクトタルトでした。
ご飯、牛乳、四川豆腐、卵のしょう油煮、小松菜と竹輪のごま酢和え、
セレクトタルトでした。
10月3日(水)の給食
10月3日(水)のメニューは、
ナシゴレン、牛乳、サテ・アヤム(インドネシア風チキン)、
青菜の塩炒め、ソト・バンドン、バナナでした。
☆ナシゴレン
「ナシゴレン」は、インドネシア語です。nasiは「飯」、gorengは、
「揚げる」という意味だそうです。つまり、日本では、炒めて作るご飯
ということですね。いわゆる「焼き飯」。「ナシゴレン」は、インドネ
シア風「焼き飯」ということになりそうです。今日は、この料理と一緒
に「サテ・アヤム」を添えました。これもインドネシア料理です。とい
うことは、「ソト・バンドン」も・・・・・?どこの料理かわかります
か?
ナシゴレン、牛乳、サテ・アヤム(インドネシア風チキン)、
青菜の塩炒め、ソト・バンドン、バナナでした。
☆ナシゴレン
「ナシゴレン」は、インドネシア語です。nasiは「飯」、gorengは、
「揚げる」という意味だそうです。つまり、日本では、炒めて作るご飯
ということですね。いわゆる「焼き飯」。「ナシゴレン」は、インドネ
シア風「焼き飯」ということになりそうです。今日は、この料理と一緒
に「サテ・アヤム」を添えました。これもインドネシア料理です。とい
うことは、「ソト・バンドン」も・・・・・?どこの料理かわかります
か?
10月2日(火)の給食
10月2日(火)のメニューは、
ライ麦パン、牛乳、いちごジャム、
コトレータ(ロシア風カツレツ)、
豆のコロコロサラダ、ボルシチでした。
☆コトレータ
コトレータは、メニューにあるとおり、「ロシア風カツレツ」です。
つまりロシア料理ということになります。しかし、ウクライナでは、
「котлета」コトレータ、ロシア語では、「котлета」と書いてカト
リェータといいます。地方によって違うのですね。国土の広さを感じ
ます。コトレータの語源は「コトレット(côtelette)」です。これは、
フランス語です。英語では、「cutlet」です。これは、日本では、「カツ
レツ」といわれているものです。あの「とんかつ」の「かつ」です。
フランス料理がもとになっているんですね。
ライ麦パン、牛乳、いちごジャム、
コトレータ(ロシア風カツレツ)、
豆のコロコロサラダ、ボルシチでした。
☆コトレータ
コトレータは、メニューにあるとおり、「ロシア風カツレツ」です。
つまりロシア料理ということになります。しかし、ウクライナでは、
「котлета」コトレータ、ロシア語では、「котлета」と書いてカト
リェータといいます。地方によって違うのですね。国土の広さを感じ
ます。コトレータの語源は「コトレット(côtelette)」です。これは、
フランス語です。英語では、「cutlet」です。これは、日本では、「カツ
レツ」といわれているものです。あの「とんかつ」の「かつ」です。
フランス料理がもとになっているんですね。
10月1日(月)の給食
10月1日(月)のメニューは、
ご飯、牛乳、赤魚の照焼、 大学芋、利休汁、
オレンジでした。
☆「大学芋」
「大学芋」は、油で揚げたサツマイモに糖蜜を絡めた料理です。
この料理には3つの由来があるようです。
①神田の学生街の学生が好んで食べていた。
②帝国大学(現東京大学)の学生が学費のため売っていた。
③東京大学赤門前の三河屋で発売した物が大学生の間で人気になった。
他にも東京大学ではなく、早稲田大学の周辺が発祥という説もある
そうです。
ご飯、牛乳、赤魚の照焼、 大学芋、利休汁、
オレンジでした。
☆「大学芋」
「大学芋」は、油で揚げたサツマイモに糖蜜を絡めた料理です。
この料理には3つの由来があるようです。
①神田の学生街の学生が好んで食べていた。
②帝国大学(現東京大学)の学生が学費のため売っていた。
③東京大学赤門前の三河屋で発売した物が大学生の間で人気になった。
他にも東京大学ではなく、早稲田大学の周辺が発祥という説もある
そうです。