学校の様子
10月7日(火)の給食
メバルのごまタルタル焼き・かぼちゃのサラダ
第3回実力テスト(3年)
10月7日(火)第3回実力テスト(3年)を実施しました。
夏休みが終わってすぐに第2回実力テストを実施し、その後前期末テストを実施して、いよいよ進路(受験)へ本気モード突入して、初の実力テストです。
来週末の「東葛駅伝」、約2週間後に迫った、3年生の「プライド」で1・2年生には負けられない「みのり祭(合唱コンクール)」に向け、練習中ですが、進路(受験)も勿論大事です。
がんばれ!3年生!
基礎体力の向上=「基礎体」再開!
数年前より、本校の課題として「基礎学力の向上」に取り組んでいます。
更に今年度からは「基礎体力の向上」も課題として取り組んでいます。
夏の「暑さ」のため中断(計画通り)していた、「基礎体」が本日より、再開されました。
5校時終了後、校庭に集まり・・・
①各クラスで準備体操
②その後、レク的要素も含まれ楽しく縄跳び(8の字跳び)
③全員でペース走
④各クラスで健康観察
涼しくなり、「基礎体力」の向上に向け、走ります!
10月6日(月)の給食
冷やしゴマつゆうどん・かぼちゃ白玉
今年の十五夜は、本日10月6日(月)です。
満月に見立てた、かぼちゃ白玉をいただきます。
十五夜は、旧暦の8月15日の夜を指し、一年で最も美しいとされる「中秋の名月」を鑑賞する日本の伝統的な行事です。毎年日付が変わるのは、旧暦に基づいて決定されるためです。
なお、十五夜の日は必ずしも満月とは限りません。2025年の十五夜は10月6日ですが、天文学的な満月は10月7日です。これは、新月から満月になるまでの日数が常に15日とは限らないためです。
十五夜には、豊作を願って月見団子やススキ、里芋などの収穫物をお供えする風習があります。月見団子は月に見立てて15個お供えするのが一般的です。
【十五夜に白玉団子をお供えする理由】
〇収穫への感謝
江戸時代から、十五夜には収穫されたお米を使って団子を作り、満月に見立ててお供えするようになりました。これは、五穀豊穣への感謝の気持ちを表しています。
〇満月への願い
月見団子が丸いのは、満ち欠けする月が満ちる姿を模しているためです。団子を積み上げるのは、高く積み上げることで月に感謝や祈願の気持ちを月に届けようとしたからだと言われています。昔の人々は、お供えした団子を食べることで、健康や幸福が得られると考えていました。
〇月見団子は地域によって違う?
白くて丸いお団子をピラミッド型に積むのが一般的ですが、実は地域によって異なる月見団子があります。例えば、名古屋では茶・白・ピンクのしずく型、中国・四国地方では串だんご、沖縄には「フチャギ」と呼ばれる小豆の付いたお餅があります。
では、野田は?
江川地区フィールドワーク(2学年)
10月4日(土)2学年は江川地区フィールドワークに出かけました。
教室で出席確認を済ませ、野田自然共生ファームに向けて出発しました。
現地では、5グループに分かれ、担当の講師の先生やスタッフに挨拶、説明を受け、植物や野鳥、昆虫類(魚含む)について学ぶため、それぞれの観察場所に移動しました。
細かく丁寧に説明していただき、実際に手に取って確認など行いました。
福田には、身近に自然があり、知らない植物や生物のことに触れ、知る機会となりました。