お知らせ

東部小学校からのお知らせ

わくわく理科教室

 5年生は、わくわく理科教室を開催しました。
 この企画は、野田市教育委員会の紹介により、毎年、東京理科大学の教授が市内の小学生に出張授業をしてくれるものです。
 本校には、野口教授と学生6名が来てくれました。電気による磁力の発生について学習し、コイルによるモーターを手作りした電気自動車を作成しました。できあがった自動車を体育館に持って行き、スイッチを入れると、見事に走り出しました。児童たちも大興奮。昼休みには、一緒にドッジボールも行いました。
 理科離れが問題視される昨今、楽しく学べる貴重な機会となりました。

 

味覚教室

 昨年度から、食に関する教育の一環として、5年生で「味覚教室」を実施しています。
 「のだの恵み」の給食でもご紹介したかんざの石原シェフは、「東葛六市レストランサミット」に加盟し勉強会や小学校の食育授業を行っています。今回も、石原シェフをはじめとする野田市内外の料理人たちが来校してくださり、児童たちに「味覚の授業」を行ってくれました。
 にがみ、すっぱみ、しょっぱみ、甘み、うまみ。辛みを除いた5つの味を一つ一つ味わうとともに、日本由来のうまみの出し方を学びました。一流の料理人たちから学べる機会などそうはありません。熱のこもったご講義、ありがとうございました。

 

のだとくフェスタに行ってきました!

 11月17日(土)に、のだとくフェスタに行ってきました。
 本校との交流のある県立野田特別支援学校。小学部から高等部までの児童生徒の発表会でした。また、学校内には、本校の作品展示のコーナーもあり、代表児童の作品が掲示されていました。
 11月終盤から、今年度2回目の交流会を全学年で計画しています。楽しみにしています。よろしくお願いします。

  
  

さつまいもほり

 1年生はサツマイモ掘りを実施しました。
 初夏に植えておいたサツマイモ。今年の猛暑で下へ下へと伸びてしまい、イモが細くなる傾向にあると聞いていました。それでも、児童たちが掘り起こしたイモは立派に生長し、見るからにおいしそうなものばかり。
 こうして、植物の生長とともに、秋の恵みに感謝するいい機会となりました。
 後日、調理しておいしくいただきます。また、そのときが楽しみです。

 

のだの恵みを味わう給食の日

 20日(火)は、「のだの恵みを味わう給食の日」でした。市内の小中学校では、共通のレシピで給食が出されました。
 このレシピは、学区にある「懐石料理かんざ」のシェフが考案したもので、このことから、本校ではシェフを招いての会食が行われました。会食には、教育長をはじめとする教育委員会の方々も参加され、にぎやかな給食となりました。また、その様子を取材するため、報道5社も来校し、ランチルームは一大イベントのような盛り上がりでした。
 給食のメニューは肉・魚・野菜・果物と盛りだくさんで、みんなが大満足。心もお腹も満腹の一日でした。