お知らせ

東部小学校からのお知らせ

11月20日 サツマイモ掘り 

1年生とあさひ学級が、サツマイモ掘りをしました。

サツマイモの先生が、前もってつるを切ってくださっていました。

堀方を教わって、みんなで力を合わせて掘りました。

結構大きいサツマイモで、掘りあげるのが一苦労。

みんなでがんばりましたね。たくさん収穫できました。

サツマイモの先生、ありがとうございました。

 

給食・食事東部っこランチ

11月19日 わくわくドキドキサイエンスショー開催

米村でんじろうサイエンスプロダクション所属のチャーリー西村さんをお招きして「サイエンスショー」を開催しました。東部中学校体育館をお借りして、東部小中合同で行いました。保護者の方も20名ほど来てくださいました。

 

イベント巨大空気砲実験

空気砲の玉が、ぐるぐる回転していること、回転しているから思ったよりも遠くへ飛んでいくことを知りました。

 

イベントくねくねダンサー

手の水分(汗)や暖かさで、手の乗せたセロファンがくねくね動きます。普段目では見えない物を、見て感じることができました。

「人は、常に不感蒸泄(ふかんじょうせつ)をしているよ。目に見えないけど水分がいつのまにか無くなっていくから、水分をとろうね。」と、チャーリーさん。

イベントゴムロケット実験

身近にある輪ゴムを使った実験でした。輪ゴムを何本も束ねてつなぐとすごい力が生まれます。その力で、ロケットがものすごいスピードで飛んでいきました。

イベント巨大風船巻き巻き実験

「空気は重さを感じない。風船は空気を入れなければ破壊力は無いのに、空気を入れた途端にパイプ椅子を倒すほどになる、不思議だね!」ということで、巨大な風船が登場しました。

風船で、空気の重みを感じながら、思い切りはしゃぎました。

イベント最後におまけの実験

4人が椅子に腰掛けました。それぞれが隣の人の膝の上に頭を乗せました。そっと椅子を引き抜くと…

大成功!!

 

チャーリーさんは、身近な物にある不思議に気づくこと、「やってみたい、やってみよう!」という気持ちを大切に探求することを、ユーモアたっぷりに教えてくれました。

 

「実際に体験したり、楽しんだり、驚いた経験は一生の宝物です。いっぱい遊んで、いっぱい実験して、いっぱいお勉強して、たくさんの驚きや発見をしてくださいね。」(米村でんじろうサイエンスプロダクションより)

子ども達の笑顔と歓声がいっぱいの、心から楽しめるサイエンスショーでした。

 

11月18日② 市長さんと話そう集会 & 放課後の駅伝部お別れ会

鈴木有市長が東部小にいらっしゃいました。東部小の良さを知っていただくために、東部小の恒例行事である「お箸選手権」に参加していただきました。市長はスペシャルゲストです。

各学年の代表と、先生方の代表、そして市長さんが席に着きました。1分間でどのくらい豆をつかめるか、挑戦です。

先生方を抜いて金銀銅メダルをもらいました。市長さんにプレゼンターになっていただきました。

今回のお箸選手権は、今年一番と言っていいほど白熱しました。

その後、市長さんへの質問コーナーとなりました。

Q:これまでに失敗したことは?

A:たくさんあるかもしれないけど、「失敗」と捉えずに、その後の糧にしてきました。

Q:野田市の一番好きなイベントは何ですか?

A:野田市には素晴らしいお祭りがたくさんあります。

Q:子どもの頃、どんな遊びをしていましたか。

A:どろんこになって遊んでいました。剣道を始めてからは、練習に打ち込みました。

Q:好きな漢字は何ですか?

A:感謝です。いろいろな人に支えられています。感謝の気持ちを大切にしましょう。

Q:市長さんとして大変なことは?

A:大変なこともありますが、やり甲斐を感じることばかりです。こうして皆さんと話ができることもやり甲斐の一つです。

とても気さくに応えてくださいました。

 

児童会役員がお礼の言葉を述べました。

 

放課後、駅伝部のお別れRANがありました。

市長さんも先日の駅伝での活躍を見ていてくださって、「挑戦している姿が素晴らしい。」と褒められました。

先生方も走りました。(とても盛り上がりましたが、怪我をしないように気をつけて!)

 

最後に、6年生に4,5年生からメッセージ入りの色紙が渡されました。

「襷をつなぐ」という駅伝は、チーム力が鍵です。6年生は、みんなでしっかり襷をつなぎ、後輩へもつなぐことができました。

中学校でも、走ることや体を動かすことが大好きでいてください。頑張りましたね。

11月18日① 1年生のだとく交流会

1年生が、野田特別支援学校(のだとく)と、初めての交流会を行いました。

グループ毎に自己紹介をしました。保育園や幼稚園で一緒だった友達と、再会できた子がいました。

お互いに出し物の発表をし合いました。のだとくさんは、かわいい帽子をかぶって、動物に扮していました。

東部小の1年生は、「おおきなかぶ」を演じました。

ナレーター役は音読が上手でした。

↑かぶを、おじいさんがひっぱているところです。

「うんとこしょ、どっこいしょ。」

みんなで力を合わせたシーンを上手に表現できました。

「台風の目」を一緒にやりました。

楽しい交流会ができました。

 

学校までの帰り道は、交通安全について学習しながら歩きました。交差点の渡り方や、カーブミラーに注目して車が来ないか確認することなどを自分の目で確かめました。

 のだとくの先生から「毎朝のように元気よく挨拶をしてくれる東部小の子がいます。心が温かくなります。」という話を聞けました。その元気な礼儀正しい子は、1年生でした。自然に挨拶できるなんて、素晴らしいことです

今日もいろいろな経験ができた1年生でした。

 

給食・食事東部っこランチ

 

 

林間学校2日目(11月14日)

星起床~朝食

起床の時刻を守って2日目の活動が始まりました。

洗面の後、荷物の整理をし、部屋の掃除をしました。使った物は、きれいにして返すルールです。

 

昨夜の夕食で人手が足りなかったので、朝食の配膳は有志が手伝ってくれました。

とても素早く、きれいに盛り付けられました。

朝から食欲旺盛な5年生。エネルギーをチャージして今日の活動に向かいます。

星芝すべり 学級レク

結構急なので、上から見て怖くなってしまった人もいました。無理せず、「挑戦したい人だけ」になりました。

朝露で洋服が濡れてしまうので、2,3回で芝すべりを終えて、広場で遊ぶことになりました。

増やし鬼をしました。紅葉の中、思い切り走ることができてとても清々しかったです。

星カレー作り

かまど(火起こし)係、飯ごう(ごはん)係、カレー係に分かれて作業を進めました。

火のおこし方、薪の並べ方、お米の研ぎ方や水加減、鍋の準備など、野外で行うカレー作りは、家庭の台所の手順とは全く違います。鍋の底や周りに、クリームクレンザーを塗ると、焦げ付きを防いで後片付けが楽にできるなど、学ぶことがたくさんありました。

大きな鍋は、直接触らず、火ばさみを使って協力して運びます。

火ばさみがこんなに便利に使えるなんて初めての体験でした。

ごはんもカレーもできあがりました!

 

作り方の説明の時に、水加減に十分注意するよう施設の方に説明されていたので、シャパシャパのカレーにはならずに上手にできました。「今までのカレーの中でいちばんおいしい!」という声が聞こえました。みんなで作ったカレーの味は忘れないことでしょう。

星退所式

たくさんの経験ができた林間学校も終わりを迎えました。退所式で、副所長さんからお話をいただきました。

「個々での経験から、友達との絆も深まったと思います。これからは、東部小学校の最高学年になるために、力を合わせて東部小のリーダーになってください。」

 

学校での初めての宿泊体験でした。「自分のことは自分で行う」が1つの大切なめあてでした。なかなか持ち物の準備ができなかったり、移動先に置いてきてしまったりするハプニングもありました。

でも、友達の良い面や優しさを発見したり、協力の大切さに気づくことができたようです。常に元気でエネルギーにあふれた5年生でした。貴重な体験を東部小で生かしてください。