南小トピックス

南部小学校

令和5年度卒業証書授与式

3月18日(月)に、令和5年度卒業証書授与式が行われました。

 常に南小プライドを意識して生活し、学校全体を支えてきた6年生が、立派に卒業していきました。「団結と挑戦」という学年目標を実践し、下級生のあこがれだった6年生。一人ひとりが堂々とした態度で卒業証書を受け取りました。「巣立ちの詩」では、6年間の思い出や支えてきてくださった方々への感謝の気持ちを堂々と呼びかけで表現しました。「最後のチャイム」や「旅立ちの日に」では、精いっぱい合唱する姿に、胸がいっぱいになりました。これからも周りに感謝することを忘れず、未来へ向かって大きく羽ばたいてください。皆さんのこれからの活躍を心から祈っています。

ご卒業おめでとうございます。

卒業式予行

 12日(火)に、卒業式予行を行いました。まず、予行の前に、6年間皆勤賞の表彰を行いました。中学校でも、健康に気をつけて元気な学校生活を送ってほしいと思います。

 次に、予行を行いました。卒業式本番と同じように、1人1人に卒業証書を授与しました。また、呼びかけや歌もすべて実施しました。卒業生、在校生代表の5年生共に、素晴らしい態度で臨むことができました。卒業式当日も、立派な姿を期待しています。

令和5年度 児童会引き継ぎ式

3月8日(金)、「児童会引き継ぎ式」がありました。

現在の4年生と5年生の新児童会役員が決まり、旧児童会役員から引き継ぎがありました。

新児童会役員は、みんなの前で堂々とした態度で、自己紹介をしました。

そして、南小プライドの「あいさつ」「歌声」「ボランティア」の3つの巻物を受け取りました。

 

旧児童会役員からしっかり引き継がれた巻物を大切に、これからの南部小学校をよろしくおねがいします。

 

3月の全校集会

 4日(月)に、全校集会を行いました。(今回は、4〜6年生が体育館に集まりました。)まず、表彰を行いました。ドッジボール大会、運動能力証、全国児童画コンクール、県小中校書き初め展(書星会賞、千葉日報社賞)、明るい選挙書き初め展、読書賞、図書館を使った調べるコンクール、ふれあいカレンダーと、うめっ子達のたくさんの活躍が紹介されました。

 次に、校長先生から、百年資料館がリニューアルしたので見てほしいこと、体育指導員の小島創史先生が3月8日で南部小での勤務が終わりになることについて、お話がありました。そして、伊藤先生からは、1年生の道徳教材である「2わのことり」をもとに、友情についてお話がありました。
 最後に、歴史クラブの発表がありました。南部小や周辺の建物の歴史、山中直治が作曲した曲や採譜した「かごめかごめ」の紹介、百年資料館の紹介等、この1年間クラブ活動を通して学んだことを、スライドにまとめて分かりやすく発表することができました。また、今日から卒業式練習が始まりました。初めての練習でしたが、卒業生の姿は大変立派でした。

 3月になりました。学習面、生活面ともにまとめをして、次の学年につなげてほしいと思います。また、別れの季節です。今の学級で過ごす日々も残りわずかとなりました。一日一日を大切に過ごしてください。

卒業を祝う会

 22日(木)の3・4時間目に、卒業を祝う会が行われました。換気やマスクの着用といった感染症対策をしながら、全学年体育館に集まって、6年生の卒業をお祝いしました。

 1年生は、6年生と一緒に入場し、元気に6年生の名前を呼びました。また、入学してから助けてもらったこと、教えてもらったことなどを替え歌に乗せて発表しました。2年生は、トレロカモミロを発表したり、過去に担任をした先生からのメッセージを紹介したりしました。また、6年生とのお別れを惜しむ気持ちを、替え歌で表現しました。3年生は、6年生のすごいところを、パフの伴奏にのせて、褒め言葉のシャワーとして発表しました。とても力強い呼びかけで、感謝の気持ちを伝えました。4年生は、6年生の手本となるところを「ろくねんせい」のあいうえお作文で寸劇を交えながら発表しました。コミカルな演技で会場を盛り上げるだけではなく、最後は呼びかけでしっかりと気持ちを伝えました。5年生は、6年生なら全問正解できるであろう南部小クイズを出しました。しかし、予想外に問題が難しく、戸惑っている6年生もいました。発表の締めには、森山直太朗さんの「さくら」を歌いました。きれいな2部合唱を響かせる姿に、4月から最高学年になるんだという覚悟を感じました。各学年の発表の中で、6年生の担任の先生方も登場し、会場は大いに盛り上がりました。

 6年生は、下級生への感謝の気持ちを、呼びかけと「僕らまた」のアカペラにのせて発表しました。ハキハキとした返事、伸びのある歌声で、「さすが南部小の最高学年!」と思わせる力強い発表でした。

 全学年で6年生の卒業を祝うことができました。冷たい雨が降り、寒い一日でしたが、1〜5年生の6年生に対する感謝の気持ちと、それに応える6年生の素晴らしい発表で、心温まる素晴らしい時間と空間になりました。