校長室から

2020年7月の記事一覧

千葉県からのおしらせ

ことしの夏(なつ)は、千葉県(ちばけん)のすべての海水浴場(かいすいよくじょう)がひらかれていません。

海(うみ)には、急(きゅう)なふかみなど、見(み)た目(め)だけではわからない、たくさんのきけんがあります。

監視員(かんしいん)や、ライフセーバーがいない海で泳(およ)ぐことは、とてもあぶないので、やめましょう。

県民の皆様へ【千葉県より】

千葉県対策本部より協力要請の周知依頼がありましたので、掲載します。

 

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請について

県内や近隣都県の感染者数が増加しています。この状況を踏まえ、県民や事業者の皆さまへ、感染拡大防止の徹底について、これまでのお願いに加え、特措法第24条第9項に基づき以下の協力を要請します。感染拡大の防止と、社会経済活動の維持の両立を目指し、一層の御理解・御協力をお願いします。

 

県民の皆さまに特に注意していただきたいこと

・発熱等の症状があるときは、都道府県をまたぐ移動の自粛はもとより、外出を控えてください。
・外出する際には、「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」など、感染拡大を予防する「新しい生活様式」に基づいて行動してください。
・県内外を問わず、感染防止対策が徹底されていない施設等への外出を控えてください。特に、繁華街の接待を伴う飲食店については、対策が徹底されていない店の利用は控えてください。
・飲食店の利用では、特に「3つの密」を避けてください。
・多人数での会食の際は、大声での会話は控えてください。

◎若い方の感染が広がっています。友人やご家族に感染が広がらないよう注意して行動してください。

「野田市歌」をご存じですか?

お迎えに来られた保護者の方はお気づきになったかと思いますが、下校の時間に「野田市歌」を流しています。

この野田市歌を作曲したのが、NHK連続テレビ小説『エール』(現在休止中)の主人公のモデルとなった国民的作曲家「古関 裕而」さんです。古関さんは、80歳でその生涯を閉じるまでに5,000曲もの作品を残した、昭和を代表する作曲家です。前回の東京オリンピック(1964年)の選手入場行進曲「オリンピック・マーチ」 、甲子園のテーマ曲「ああ栄光は君に輝く」、巨人軍の歌「闘魂こめて」、阪神タイガースの歌「六甲おろし」・・・、などの作曲を手がけています。

このような偉大な作曲家がつくった市歌を聴いて、少しでも、野田市を愛する気持ちを持ってくれたらと思います。

※野田市歌は、野田市のホームページから聞くことができます。

 https://www.city.noda.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/775/song1.mp3