2025年9月の記事一覧
9月29日(月)の給食です。
ツナそぼろごはん いが栗コロッケ むらくも汁 牛乳 です。
今日の給食は、秋の味覚を楽しめる献立です!ごはんにジューシーなツナそぼろをのせていただく、食が進む一品。そして、見た目が楽しい「いが栗コロッケ」は、衣に刻んだ素麵を使い、まるで栗のような見た目。サクサク衣の中から出てくるカボチャの旨味がたまりません!「叢雲(むらくも)汁」は、空に浮かんだ雲が風に吹かれて薄く広がっている様子を卵で表しています。卵がふんわりと広がり、優しく身体を温めてくれます。今日も栄養満点、もりもり食べてくださいね!
9月26日(金)の給食です。
ごはん 味付けのり 肉じゃが わかめスープ スイートポテト 牛乳 です。
今日の献立も体育健康委員会の児童(今日は4年生)が考えてくれました。そして、昨日に引き続きこちらでの紹介分は生成AI(Geminiくん)に考えてもらいました。
今日の給食は、日本の家庭料理の定番、肉じゃががメインです。甘辛い出汁が具材にしっかりと染み込み、白いごはんと絶妙な組み合わせです。風味豊かな味付けのり、そして、ミネラル豊富なわかめスープが、食事全体のバランスを整えます。デザートには、さつまいもの自然な甘さを活かしたスイートポテトをご用意しました。
これらの献立は、皆さんの健康と成長を願って作られています。感謝の気持ちを忘れずに、残さずきれいに食べてください。
9月25日(木)の給食です。
チャーハン しょうゆラーメン 焼き餃子 牛乳 です。
今日の献立も体育健康委員会の6年生が考えました。お昼の放送で、このメニューのポイントを話すのですが「生成AI 」に相談したそうです。校長室では、全て聞き取れなかったので、私も6年生になりすまして生成AIに聞いてみました。
今日の給食は、みんな大好き中華料理スペシャル! メインは、パラパラ香ばしいチャーハンと、ツルツルおいしいしょうゆラーメンです。ご飯と麺、両方楽しめるなんて最高ですよね! そして、美味しい焼き餃子も加わって、最強の組み合わせが完成しました。栄養バランスもOK! チャーハンはごはん、ラーメンには麺(炭水化物)と野菜、餃子にはお肉と野菜が入っているので、バランスよく栄養が摂れます。牛乳でカルシウムもバッチリ。給食でこんなに豪華なメニューが食べられるなんて、とっても幸せですね。 みんなで楽しく、残さず食べて、午後も元気に頑張りましょう!
いかがですか?この回答が約15秒で返ってきました。生成AI恐るべし!!
9月24日(水)の給食です。
ごはん レバーとにんじんの炒め煮 豆腐とわかめのみそ汁 柿 牛乳 です。
今日のデザートになった「柿」は、奈良時代から栽培されている秋の味覚です。日本固有の種なのでしょうか。アジアやヨーロッパの国々でも「kaki(かき)」の名前で通用するそうです。
今日の献立は、体育健康委員会の4年生が考えてくれたものです。「レバーとにんじんの炒め煮」は、たれの味が抜群で、ピーナッツやカシューナッツなどのナッツ類と大豆がとてもいい仕事をしていました。レバーはビタミン類や鉄分が豊富で、貧血予防・疲労回復・免疫力の向上等の効果があるとされています。しっかり食べてください。
今日の給食 9月22日(月)
福二ランチ
ツナと枝豆のペンネ 牛乳 ごまだれサラダ チーズ蒸しパン
ペンネはパスタの仲間で、ペンの先のように切られている筒状のパスタです。両端が斜めにカットされていることにより、ソースが筒の中に入りやすく、味が染みこみやすいのが特徴です。ペンネとはイタリア語で「ペン」という意味で、形がペンに似ていることからこの呼び方になりました。日本ではパスタと言えば細長いスパゲティですが、ヨーロッパではマカロニやペンネのような短いパスタの方がよく食べているそうです。
9月19日(金)の給食です。
カレーうどん ししゃものごま焼き ウインナーとコーンのソテー おはぎ 牛乳 です。
明日は、秋のお彼岸の「入り」なので、調理室でおはぎを作ってくれました。お彼岸は、お墓参りやお供えをしてご先祖様を思う機関であるとされています。おはぎに使う「小豆」には、悪いものを追い払う力があり、演技の良い食べ物とされています。きなこと小豆あんのWパワーの美味しいおはぎをしっかり食べて、エネルギーを蓄えましょう。
ししゃもは、白いご飯が欲しくなる美味しい味です。カレーうどんは、カレーの香りの中にしっかりと和の出汁が効いていてとても美味しかったです。
9月17日(木)の給食です。
さつまいもごはん 鶏の照り焼き 春雨サラダ 鶏ガラスープ ココアプリン 牛乳 です。
今日の献立も6年生の体育健康委員会の児童が考えてくれました。メインの鶏の照り焼きは甘じょっぱくてごはんが進む味つけです。肉も柔らかかったです。春雨サラダはごま油の風味がよく、美味しかったです。鶏ガラスープは野菜たっぷりで優しい味わいでした。給食の汁物は、比較的薄味の場合が多いのですが、素材の出汁が効いていて具材そのものの味を味わうことができ、美味しいです。栗ご飯は、旬の味!!ですね。さつま芋がホクホクしていて、とても美味しかったです。
9月17日(水)の給食です。
ごはん お豆のハンバーグ 納豆和え 卵スープ サイダーゼリー 牛乳です。
今日の献立は、体育健康委員会の6年生が考えてくれました。お豆のハンバーグには、豚ひき肉の他に大豆や豆腐も入っていて、ヘルシーですがボリュームもあり、美味しかったです。納豆和えは、ゆでた野菜にたっぷりの納豆を和えました。「こういう食べ方もあるんだ!」と思いました。量もたっぷりで、ごはんがもりもり進みます。卵スープはとても優しい味わいでした。そして、みんな大好き!サイダーゼリー。今日のゼリーは限界ギリギリくらいの柔らかさで飲み物のようにお腹に収まりました。健康的でとても美味しいメニューでした。
お昼の放送後は、「ぶんぶくちゃがま」の後半のお話を視聴しながらのお話給食となりました。
9月16日(火)の給食です。
玄米ごはん ほっけのバター醤油焼き ひじきと枝豆のサラダ たぬき汁 クレープ 牛乳 です。
「ほっけ」は、春から夏にかけて旬を迎える魚で、寒い地方や北海道、ロシアに近い有無でよく獲れます。バター醤油焼きは、バターの風味がしっかりと残っていましたが、さっぱりとしていて美味しかったです。
たぬき汁は、揚げ玉ではなく油揚げの入ったあんかけの汁でした。関西(特に京都)では、油揚げのはいったそばやうどんが「きつね~」で、油揚げをあんかけにしたそばやうどんを「たぬき~」と言います。(因みに油揚げの入ったものは「ハイカラ~」です。)かつお出汁がしっかりと効いた優しい味でした。
今日はお話給食で、たぬき汁に因んだ「ぶんぶくちゃがま」の動画(前編)を見ながら食べました。
今日の給食9月12日(金)
福二ランチ
玄米ご飯 鱈のチーズ焼き フレンチサラダ イタリアンスープ オレンジ 牛乳
鱈は深い海の底に生息している魚です。体長は約60CM、重さは約7~8Kgあります。「鱈」は、あっさりとした味わいとやわらかい身が特徴の白身魚で、スープやフライで給食にもよく登場します。白身魚の中で最も低脂肪で低エネルギーです。筋肉や血をつくる基になるタンパク質やビタミンB12が豊富で、うまみ成分が多く含まれている魚です。
9月11日(木)
福二ランチ
わかめご飯 牛乳 きびなごのカリカリフライ アーモンド和え
ニラと豆腐のかき玉汁
わかめは海の植物「海そう」です。昆布やひじき、海苔などの仲間です。陸の植物と違うところは「根」の役割です。陸の植物は、「根」から栄養を吸収します。でも、わかめの根は岩などに張り付いて海の中で流されないようにするための物です。わかめは、葉や茎など、体全体で海の中の栄養を取り込んで成長します。さらに、二酸化炭素を取り込む役割があることから、地球温暖化を防いでいることも是非知っておきましょう。
9月11日(水)の給食です。
ポークビーンズは、アメリカで定番の家庭料理です。名前の通り、豚肉と豆を煮込んだ料理です。本場アメリカでは「白いんげん豆」を使用するのが定番ですが、給食では大豆を使いました。他にもジャガイモやにんじん、玉ねぎなどたくさんの野菜を入れてトマト味で煮込みました。
「ありの実」という果物なんて、スーパーでも八百屋さんでも見たことない!!という方も多いでしょう。(というか、みんな見たことがないと思います…)漢字ではズバリ「有りの実」と書き、「梨」のことです。昔の縁起をかつぐ風習があった時代には、おめでたい席で「ナシ」というと「無し」にも通じるのでそれを嫌って逆の言い方をし「有りの実」と呼ぶようになったそうです。「スルメ」の「する」が縁起が悪いということで「アタリメ」と呼ぶことがあるのも同じ理由だそうです。
9月9日(火)の給食です。
玄米ごはん サバのみそ煮 野菜のなめたけ和え 冬瓜入りけんちん汁 ココア豆 牛乳 です。
サバの味噌煮は、クセや臭みが一切感じられず、濃いめの味付けがごはんにぴったりです。今日のけんちん汁には、業務員の後藤先生が育てた大きな冬瓜を入れました。冬瓜は夏が旬の野菜ですが、冬まで保存できることから「冬の瓜」と書きます。味が染みやすく、また繊維質豊富で食感も良い野菜です。
今日、9月9日は5節句の一つで健康で長生きするように祝う「重陽の節句(菊の節句)」です。また、食べ物を捨てナイン、残さナインの語呂合わせから、「食べ物を大切にする日」でもあります。本当は、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を「食品ロス」と言います。好き嫌いによる食べ残しも「食品ロス」の一つです。少し苦手なものでもチャレンジしてみましょう。「食品ロス」が少しでも減らせるように。小さな一歩が「地球を大切にする」ことにもつながります。
9月8日(月)の給食です。
メキシカンスパゲティ ブロッコリーとコーンのソテー ハニーチーズレモンパン(手作り) 一口ゼリー 牛乳 です。
「メキシカンスパゲティ」は、メキシコ料理でよく使われるピリ辛のサルサソースが味の決め手となります。給食では、スパイスに加えてカレーやケチャップ、しょうゆ、ソースで味付けし、暑い季節でも食欲の出る味に仕上げました。ちょっとスパイシーなボロネーゼという感じで、とても美味しくいただきました。
本日もう一つ紹介したいのは、手作りの「ハニーチーズレモンパン」です。記事をしっかり発酵させて、はちみつとレモンを塗り、チーズを乗せて焼き上げたそうです。はちみつの甘みとレモンのさわやかな酸味、チーズの香ばしさが一体となり、まさに「お店を凌駕する味!!」で、とても美味しかったです。
9月6日(金)の給食です。
ふわふわキーマカレー 麦ごはん アーモンドのサラダ フルーツカクテル 牛乳 です。
キーマカレーの「キーマ」は、インドの主要言語のひとつである「ヒンズー語」で「ひき肉」を意味します。インドでは、肉団子状になったものを入れたり、ひき肉を煮込んだスープのようなものだったりと、いろいろなキーマカレーがあります。ひき肉で使われるのは羊やヤギ、鶏肉が多いです。インドでは宗教上の理由で、牛肉や豚肉を食べることができない人がたくさんいるからです。
給食では豚のひき肉を使っています。今日は、キーマカレーに豆腐を加えてふわふわしたマイルドな食感で仕上げられていました。
9月4日(木)の給食です。
いわしのかば焼き丼 芋煮汁 磯香和え オレンジ 牛乳 です。
今日のメインは、「いわしのかば焼き丼」です。いわしは、「さば」や「さんま」と同じ青魚の一種で、給食ではおなじみの存在です。青魚に含まれる油には、DHAやEPAという成分が多く含まれちて脳の神経の発育や働きを高めたり(魚 魚 魚 ~魚を食べると~♪ 頭 頭 頭 ~頭が良くなる~♬ 「お魚天国」という歌、流行りましたね)、老化防止や血液をサラサラにする効果があると言われています。脳や目や心臓に多く含まれる必須の栄養ですが、体内ではほとんど作ることができあいので、健康のためにも青魚をしっかり食べることが大切です。
小骨が気になる子もいるかと思いますが、いわしの骨は細くて柔らかいので、しっかりと噛んで食べれば大丈夫です。カルシウムもしっかり摂って、骨と歯も丈夫にしましょう。
9月3日(水)の給食です…給食再開!!
麦ごはん 麻婆豆腐 もやしときゅうりのナムル 巨峰 牛乳 です。
今日から給食が再開されました。再開初日のメインは麻婆豆腐です。辛さは控えめですがこくがあり、豆腐の食感がしっかりしていて美味しかったです。提供は別皿となっていますが、私はご飯の上にかけて「麻婆丼」にしていただきました。今日の果物はぶどうで「巨峰」という種類(品種としては、最も有名!?自分が子どもの頃は高級フルーツでした)ぶどうは、約5000年前から栽培され、世界で最も多く作られている果物と言われています。ぶどうに含まれている果糖の成分は疲れを取る効果が高いそうなので、夏バテ気味の人はぶどうを食べると良いかもしれません。
夏休み中に生活リズムが乱れてしまった人はいませんか?おいしくて栄養バランスのとれた給食をモリモリ食べて、勉強も運動もがんばりましょう。「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけて、生活のリズムを取り戻し、元気に9月のスタートを切りましょう!!