日誌

6月6日(木)の給食です。

 玄米ごはん たらのマヨコーン焼き かぶの梅和え 呉汁 フルーツタルト(さくらんぼ) 牛乳 です。

 大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「宕(ご)」といいます。その呉をみそ汁に入れたものが呉汁です。色々な野菜が入っているので栄養もたっぷりです。味噌は、現5年生が作った「福二みそ」を使いました。春に目を楽しませてくれる校庭にある桜の木はソメイヨシノで、実を食べることができない花桜ですが、さくらんぼは「実桜」と呼ばれる「実のなる桜」で育ちます。今日は、山形県の「佐藤錦」という品種のさくらんぼを、フルーツタルトに乗せました。陸上大会でがんばった選手たちも美味しく食べてくれたでしょうか。子どもたちは、クリームに喜びそうですが、私は上に乗っていた佐藤錦の甘さと美味しさにびっくり(大げさに言えば感動)しました。給食のフルーツは、本当に美味しいものばかりです。