日誌

4月24日(水)の給食です。

 キャロットライス フィジョアーダ ひじきと野菜の和え物 ゼリーポンチ 牛乳 です。

 今日のおすすめは、キャロットライスです。お昼の放送では、英語での「キャロット」の名前の由来に関するクイズが出題されました。「英語でにんじんのことをなぜ『キャロット』というようになったのでしょうか。①嫌いな人が多くてキャーキャー逃げるから。②キャロブという豆と栄養が似ているから。③角の形が似ているから。」正解は③で、角を表す「ケレス」という言葉が変化して、英語ではキャロットになりました。フランス語では「カロット」、ドイツ語では「カロト」、イタリア語では「カロリータ」、ギリシア語では「キャトロン」と言いますが、語源は全てこの「ケレス」からきているそうです。(ドラゴンボールの孫悟空は「カカロット」でしたね)

 フィジョアーダは、聞きなれないメニューかと思いますが、豚肉・ソーセージ・野菜・豆等を塩味で煮込んだブラジル料理です。家庭ではなかなか作ることがない料理を味わえるのも、自校式給食の魅力です。