11月7日(木)の給食です。
ビビンバ ピーナツサラダ 焦がしねぎのスープ オレンジ 牛乳 です。
ビビンバは韓国料理でもポピュラーな一品で、韓国語で「混ぜご飯」を意味しています。韓国語の発音から、ビビンパと表記することもあります。一般的には、ぜんまいやもやしのナムル(塩茹でしたものをゴマ油で和えたもの)、キムチ、味付け牛ひき肉、卵等がご飯の上に乗っており、自分でよく混ぜて食べることが多いのですが、給食では最初から混ぜた状態で提供されました。少し甘めの炒り卵が入っていて、子どもたちが大好きそうな味付けでした。
このビビンバは「男子☆弁当部オレらの友情てんこ森弁当ビビンバ丼」という本との読書週間コラボメニューです。(本日最終)児童たちは、TVモニターで読み聞かせ動画を見ながら食べました。
※昨日、「花みかん」の記事を書きましたが、昨日の「花みかん」は、普通のみかんではなく温州ミカンとポンカンを掛け合わせた「早香(はやか)」という柑橘類を提供したとのことです。青いのに瑞々しくて甘かったです。