11/13 読書手帳1冊目5人が読破!
11月に入り校庭のけやきも太陽の当たる側から徐々に色づいてきています。お知らせします。11月1日に1年生1人が読書手帳1冊(50冊)読破を達成し、11月9日には、4年生3人が読書手帳1冊(30冊)を達成し、翌日11月10日に、4年生1人が読書手帳1冊(30冊)読破を果たしました。後期始めの集会で、「読書のすすめ」について話をしました。読書をすることで、知識を増やすことができるのはもちろんのこと、体験していないことでも想像の翼を羽ばたかせたり、人生の道しるべと出会ったりすることもできます。大人が思っている以上に、学童期の子どもたちの心と感性は柔軟です。子どもたちの姿は、時には大胆で、時には繊細で、時には温かく、時には頑なで・・・と様々ですが、読書を通して、物事の多様なあり様を理解し、自分自身を統合し成長させていくことができると考えます。5人のお友だち、頑張りました!