学校の様子

9/9 救急の日



 昭和57年に、毎年9月9日が「救急の日」と定められました。救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に定められました。9月9日を含む1週間が「救急医療週間」です。児童昇降口には、養護教諭による「救急の日」にちなんだクイズ形式の掲示物があります。いろいろなケガの場面での正しい「手当の方法」についての内容です。休み時間には、子どもたちがクイズにチャレンジしています。
 未曽有の感染症流行を経験した(している)からこそ、私たちにとって救急医療及び救急業務が身近になっています。「救急の日」の今日、掲示物を見て、医療従事者の方たちへの感謝の気持ちも忘れてはならないなと改めて思います。