9/25 消防署員の方々による点検と消火訓練
本日、野田消防署の署員3名の方々の指導の下、防火設備の点検と消火器の取扱いの職員による実地訓練を行いました。もしもの時に、慌てず適切な消火活動ができるようにと定期的に点検と訓練を行っています。
【火災を発見したら】
①近くの人に大声で知らせる。
②119番通報を頼む。
③初期消火を試みる。(安全を一番に、可能な場合)
【消火器の取扱い】
①火元近くに消火器を持っていく(中の消火剤が出てしまう可能性があのので、この時レバーを握らない)
②ピンを抜く
③ホースの先を持ってレバーを握る
④火元に向けて消火剤をまく
学校には、消防法にのっとって数多くの消火器が置いてあります。安全に操作できるように訓練しています。