3年生 算数 ~小数
3年生が、算数で「小数」の学習に入りました。1よりも小さな数を表す方法としては、「小数」と「分数」がありますが、10進位取り法で今までと全く同じ考え方ができる(もとになる単位が10個集まると位が一つ上がる)ことと、日常生活では1よりも小さい「はしたの数」は、全て小数で表されていることから、この学習のスタートは特に大切です。
担任の吉岡先生が新しく入れ替わったモニター画面に数直線を大きく映し出し、1を10等分した一つ分の大きさを0.1ということ(⇒0.1が10個で1となる)、0.1をもとにすれば、整数と同じように1よりも小さな数を表すことができることを学びました。(この後、加減の計算を学びます)
3年生はノートもきれいにまとめられるようになり、大きな成長を感じます。これからもしっかりがんばれ!!