学校の様子

イヌマキの(いんちき)剪定とプラタナスの枝打ち

 校庭には、児童昇降口前とプール脇校舎側に2本のイヌマキ(だと思います)の木があります。夏の終わりから初秋にかけて、このマキの新芽が伸びて、突き出したようになります。放っておいても害はないのですが、かっこ悪く感じて個人的には気になってしまうので、高所用の脚立を持ち出して剪定してみました。きちんと刈り込んで形を整えることはしていないので、剪定ではなく「剪定の真似事」です。

 また、1年生教室前に2本、職員駐車場前に4本プラタナス(たぶん)の木があります。こちらも、先週あたりからボチボチ葉が落ち始めました。薄く大きな葉なので、朝露や雨に濡れると竹ぼうきでもうまく掃くことができず、きれいにするのに大変な労力を要します。そこで、こちらは枝打ちをして完全に丸坊主状態にしました。それにしても植物の生命力はすごい!去年も丸坊主にしたのに、1年でしっかり復活するとは…木・金・土と小分けにして作業を進め、先ほど無事作業が完了しました。次は、2週間後くらい?から、イチョウの枝打ち作業かな。

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 何とかと煙は高いところが…業務員さんではなく、高所作業は私の専門作業です。