8/6 原爆記念日
1945年8月6日、今から77年前の今日、広島に原子爆弾が投下されました。野田市文化会館の前に平和記念碑がありますが、そこには、当時爆心地から至近距離にあり被爆した広島市役所の庁舎壁の一部(白い四角の部分)が貼り付けられています。碑文には、国際平和年において、核兵器の悲惨さと平和の大切さを後世に継承し、記念碑が作られた当時の川島市長の名のもと、恒久平和を願うことが記されています。
8月9日の長崎への原子爆弾投下についても含め、お子さんの発達段階に合わせて原爆記念日の意味など、家庭での会話の話題にしてください。現在進行形て起こっているロシアとウクライナの戦争、そして核の驚異は対岸の火事ではありません。あらためて、平和の大切さを考え、子どもたちに伝えていきましょう。