4年生 算数 ~およその数
4年生は算数で「およその数=概数」の学習に取り組んでいます。体調不良で、お休みしていた担任の先生の代わりに昨日までは校長が算数の従業を進めていました。1時間目に「およその数=概数」とはどういうものか、2時間目に概数の作り方のうち「四捨五入」の方法を学び。1500は、およそ2000になるのか、およそ1000になるのかを考え理解しました。4年生は、福二小の中では1・2を争うほど、算数の学習に対する取り組み方と考え方が素晴らしいです。今日は、図書館の蔵書数を素材に「何十万」だけではなく「何十何万」という概数を作る考え方⇒どの位に注目すればよいかを、担任の橋本先生と一緒に考え学んでいました。
いろいろな考え方(見方)がありますが、4年生の算数は高学年の算数~中学校の数学へ向けての「基礎基本」です。話をよく聞いて、しっかりと考えて、自分自身が納得できるようにしてください。