生きもののことをせつめいしよう(2年生)
12月15日、ここは2年生の教室です。
今日は、国語の「生きもののことをせつめいしよう」という単元を学習しています。生きものについて知りたいことを観察したり、図鑑や本で調べたことを説明する文章に書き、みんなの前で発表しました。
まおさんは、「犬のあかちゃん」について発表しました。 定規をつかって犬の大きさを説明しました。
なゆたさんは、「犬」について発表しました。みんなを注目させるように、言い方をおもしろくくふうしました。
はるなさんは、「ヘラジカ」について発表しました。テレビでヘラジカのことをやっていたのを見て興味をもったそうです。 ヘラジカがいる場所を世界地図を使って説明しています。
りょくさんは、「エマウサウルス」について発表しました。エマウサウルスの大きさが8メートルだそうです。校長先生が1メートルのものさしをつかって、8メートルを計ったら、教室のはしからはしまででした。「そんなにおおきかったの?」とみんなびっくり。「先生、りょくさんのふくにも、恐竜の絵がついてるよ。」とだれかがいいました。
かおるさんは、「サメ」について発表しました。サメはかおるさんのお得意の分野です。とてもくわしくて先生達も知らないことをつぎからつぎへと教えてくれました。みんな「へえー。かおるさんはサメ博士だね。」と感心しながら聞き入っていました。
まおりさんは「ポメラニアン」について発表しました。ポメラニアンの大きさを絵と定規をつかって説明しました。
どの発表も、とても上手でした。みんないっしょうけんめい友だちの発表を聞いていました。生きものが生息する場所を世界地図を使いながら説明もしてくれたので、みんなでその国が地図のどこにあるかをいっしょに探したり、説明についての質問もでたりして、いっそう楽しく学習ができました。知らないことを知るおもしろさも感じていたようです。