学校の様子

4年生 算数  ~身の回りにある傾斜の角度を測る

 4年生が算数の学習の発展で、分度器を使って作成した角度測定器を用いて、校内にある様々な傾斜(階段の手すりの角度、児童昇降口脇のスロープの角度、すべり台の傾斜の角度、うんていの上りの角度等)を測定していました。昨年の6年生が「拡大図と縮図」の単元で、校舎の高さを測定(予測)していたことを思い出しました。

 子どもたちの様子を見ていると「本当に正確に…」は、かなり厳しいようにも思いましたが、やはり机上での学習だけではなく、またPC画面上での学習でもなく、実際に自分たちの生活と深く関連していることとつなげて学習することの良さが伝わってきました。