災害にそなえよう ~セルフおにぎり作りにチャレンジ
今日の給食は、災害時に断水してしまったことを想定して「直接手で触れなくても握れる」ビニール袋を使ったセルフおにぎりでした。動画で作り方を学んだ後、それぞれで握って食べました。
検食では、「握ったおにぎりを見せよう」の意識が働き、頑張って形を整えようとしましたが、ごはんの量がものすごく多くて大変でした。でも、よく考えたら、今回のおにぎりの趣旨からすると袋から出して手に持って食べるのではなく、ビニール袋に入れたままかじることが当然でしたね。子どもたちは、もっと苦戦するかと思っていたのですが、ビニール袋の中で塊をちぎって小さなおにぎりに再構築する子、爆弾おもすび!と言って巨大な塊状にして食べる子、つぶれていた方が食べやすいとして、薄く引き伸ばしたようなおにぎりを作っていた子と様々でした。
自分の家でも、おにぎり作りに挑戦できたらよいですね!!