4年生 理科 ~すがたを変える水
4年生が理科「すがたを変える水」の第一次「熱したときの水の様子」で、フラスコに入れた水を熱し、沸騰するまでの様子と温度を測る実験を行いました。
昔は、アルコールランプを使っていたのでかなり時間がかかりましたが、今は実験用コンロを使うので確実に時間内に終えることができるようになりました。(その代償として、多くの児童がマッチで火をつけることができなくなってるいると思われます)少しずつ出始めた泡がだんだんと大きくなり、最後は大きな泡がさかんにボコボコと湧き出ている様子を、時間と水温を測定しながらしっかりと観察していました。
あの泡の正体は何でしょうか。空気!?みたいだけど、水の中にそんなに空気が溶けているの?それとも、ガラスから空気が出ているの?それとも…次回の実験は、この泡の正体を確かめる実験になると思います。