8/5 夏休みの校庭で・・・
昨日は、久しぶりの雨降りでした。動植物は息を吹き返したように元気を取り戻したようです。さて、福田二小の校庭はどうかというと・・・。連日の猛暑は小休止し、セミの声や鳥の声が響き渡り、学童保育を利用しているお友だちの明るい声も響き渡っていました。
校庭に出てみんなと一緒に散策すると、校庭の芝生や草むらにはぴょんぴょんと跳ねるバッタの仲間の幼生がたくさんいました。中には、羽を使って長い距離を飛んで逃げる、成長の早いバッタもいました。勿論コオロギもいます。クワガタもカエルも見つかりました。学童保育に通所しているお友だちが、生き物を捕まえると見せてくれました。夏の花も今が盛りと咲き誇っています。背丈が伸びた紫色のアゲラタムにはミツバチとは違った種類の小さな蜂が来花してせわしなく働いていました。虫を探したり、お花で遊んだり、鬼ごっこをしたりと学童保育に通所しているお友だちは、思い思いに福田二小の自然いっぱいの校庭を満喫して活動しています!