7/2 雨の日の昼休み
今日の朝、栄養士の若松先生が、大きな冬瓜を持ってにじいろ学級に行きました。調理する前に、大きな大きな冬瓜を見せるためです。今日の給食は、「冬瓜スープ」です。みんな、自分の顔よりもずっと大きい冬瓜を見たり持ったりして、珍しい食材に親しみました。
昼休みに校舎を回っていると、にじいろ学級の2年生が、昇降口の冬瓜紹介コーナーで何やら絵を描いています。見てみると、「やさいの図鑑」に載っている冬瓜の絵を自由帳に描いています。描きたくなったので描きに来たそうです。とても上手でびっくりしました。実物を見て触ったからこそ描ける絵だなと思いました。
2階に上がっていくと、2年生が話しかけてきてくれました。図工で描いた自分の「歯磨きの絵」を教えてくれました。どれも、微笑ましいいい絵でした。3.4年生の廊下に進むと「自分色紙」を作って、切って貼って描いた絵が掲示されていました。思い思いに作ったカラフル色紙を、魚や花や動物の形に切って貼った作品たちです。いつもよりじっくりと、子どもたちの様子を感じることができた雨の日の昼休みでした。