6/25 ザリガニのその後・・
今日、教室を回っていると1年生の教室では、昨日釣ってきたザリガニの観察とお世話をしていました。観察をしてていると、一人ずつ担任の先生に呼ばれるので、自分の飼育ケースを持って流し場に行きます。昨日、堀で入れてきた水をきれいな水と交換するためです。水を捨てながらザリガニを出し、ケースを洗います。取り換え用の水を入れ、出したザリガニをケースに返します。初めての経験という子どもたちがほとんどでしたが、自分のザリガニですから、みんな頑張って挑戦していました。はさみが怖くてなかなか掴めない時には、先生に手助けしてもらって尾っぽを押してケースに戻すことに挑戦している子もいました。1年生は、週末家に持ち帰る子もいるそうです。ザリガニには毛が生えていることや、触るとすばやく動くことなどに気づいたり、オスとメスの見分け方がわかった子もいるようです。ご家庭で、家族団らんの話題にしてください。
にじいろ学級では、早速昨日ザリガニの絵を描きました。とってもリアルな作品ができましたので、紹介します。