1/7 2021年の始まりです
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
元気に子どもたちが登校し、本校も2021年の幕開けです。本日、朝一番に冬休み明け集会を行いました。いつもより距離をとって並び、短時間で行いました。冬休み中は、少し寂しい学校でしたが、子どもたちの登校により活気がみなぎりました。集会では、冬休み前に保健健康委員会が作成したクイズの正解率90%以上の児童の表彰と読書手帳読破の表彰、今年のめあての発表(1.3.5年生)を行いました。
また、校長より
①今年は丑年。今日、緊急事態宣言が首都圏に出される予定。今まで以上に感染症防止に気をつけ、不便な生活にも我慢して耐え、丑のように急がず一歩一歩物事を進めることを大切にしてほしい。
②「なりたい自分」をイメージして、一人一人が努力したらできる今年の目標を持ってほしい。
③「ピンチはチャンス」という言葉には、「苦しい時こそ新しいことを始める絶好の機会」という意味がある。コロナ渦で世界中がピンチの状態だが、新しい発想で一人一人が「ピンチをチャンス」に変えてほしい。加えて、誰もがコロナに感染する可能性があることを踏まえ、「福二小いじめゼロ」をみんなで目指していってほしい。
という3つの願いについての話をしました。
本日予定されている緊急事態宣言の発出を受け、明日の市の対策本部会の決定に基づいた教育委員会よりの具体的な指示は、来週になる見込みです。予定されていた明日の朝の部活動は中止いたします。また、来週以降の部活動実施につきましては、現在検討中です。