全校おわかれ遠足(その1)1~6年
2月28日、卒業を前にした6年生との思い出作りとして、全校おわかれ遠足に出かけました。目的地は船橋にある、”アンデルセン公園”です。
5年生の実行委員による司会のもとに、出発の会が進められます。今日は5年生がリーダーです。6年生の後をひきつぎます。6年生に喜んでもらえるように、がんばりましょう。
野田市のバス”あさかぜ1号” ”あさかぜ2号”に全校児童と教職員が分乗して、さあ、しゅっぱーつ!!
こちらは1号車の中です。1号車には、たてわりグループの BとDとFグループが乗りました。2号車には、 AとCとEグループが乗りました。
バスレクは4年生が担当しました。
紙に書かれた文字をならべかえて、物や人物の名前や、出来事の名前などを当てるクイズをやっているところです。みんな一生けん命考えています。そのほかにも、”ばくだんゲーム”や、”私はだれでしょうゲーム”などを考えてくれました。おかげでバスの中はとても盛り上がりました。
学校を出発して1時間。”アンデルセン公園”に到着しました。たてわりグループごとに並んで入園をまっています。
公園の入り口にはお花のポールが立っていました。パンジーでかざられていてとてもきれいでした。
ところで、みなさんは”アンデルセン公園”が、2015年、人気遊園地ランキングで、あのUSJをこえて全国3位になったことはご存じですね。
なぜ"アンデルセン公園"という名前がついたのでしょう。 船橋市は、1989年にデンマークのオーデンセ市と姉妹都市となりました。それをうけてオーデンセ市の出身である童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話の世界をあらわそうと公園を作ったそうです。だから名前もアンデルセンにちなんで、"アンデルセン公園"と名づけられたとのことです。
みなさんはアンデルセンが作った童話をいくつ知っていますか?