4年生 図工 ~トントン つないで
4年生が図工で「トントン つないで」の学習に取り組んでいました。初めて、のこぎりを使って作業をする学習となります。担任の橋本先生から注意事項を伝えた後に、教務の家髙先生から、縦引きと横引きの刃の違いについて、校長から切るときののこぎりの角度についてと「けがをしないことが何より最優先であること」を伝え、学習が始まりました。
図工が大好きな子どもたちは、それぞれ生き生きと下線を引き、のこぎりを使っての作業に取り組んでいました。皆、真剣な表情ですがとても楽しそうです。(学習で一番良い状態です)残念ながら、本当に小さなけがが一つありました。でも、「刃物を扱うということはけがをする可能性があること」「注意にし過ぎはないこと」「作業を進めていくうちに小さな油断があってもけがにつながってしまうこと」等がわかり、この後の大きなけが・事故を防げるのであれば、けがをしたことも「良い体験」だったのかもしれません。
けがをしないこと、けがをしないよう注意に注意を重ねること。そして、素敵な作品を完成させてください。