活動の様子

2022年5月の記事一覧

【きりん組】右よし!左よし!

今日は交通安全教室です!

 

 

葛西指導員さんに、『道路の安全な歩き方』『横断歩道の渡り方』

を指導していただきました。

 

 

大事なことは、頭のカギを開けて、カチカチカチッですニヒヒ

しっかりルールを頭に入れましょう!

 

 

 

交通ルールを守ることは、命を守ることに直結しますので、

子ども達には真剣に取り組むよう伝えています。

 

そのせいもあって真剣な表情ほくそ笑む・ニヤリ

 

 

 

遊びの場面とのメリハリは大事です!

 

 

 

 

みんな上手にできました!

 

 

 

その後、きりん組は保育室に戻って、葛西指導員さんとお勉強タイム。。。

 

 

交通ルールのシールを台紙に貼ります。

「飛び出さない」「右左をよく見よう」のルールが書かれていました!

 

 

みんな、ちゃんと覚えたかな??

 

 

 

 

 

 

 

 

【きりん組】速報!!!!

気にしてくださっていた保護者の皆さん、

お待たせしました!

 

 

 

なんと、なんと、帰ってきました!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

詳細は後ほど。。。。

 

【きりん組】カエル大作戦3~私は触れないから…

「私、カエル苦手なんだよね~。」

「私も触れな~い!」

 

 

2人の女の子が、豪快にカエルを追いかける男の子達を見ながら、

そんな話をしているのを見かけました。

 

 

先生:「実はね、先生もあんまり得意じゃないんだ。」

女の子:「そうなの??先生もたいへんだね!」

 

大人の会話のようです?!苦笑い

 

 

そんな話をしていると、昨日のカエル脱走事件。

2人の女の子は、どうするのかな~?と見ていると、

「じゃあさ、お尋ね板作ろうよ!」

「探してくれる人見つけよう!」

「電柱とかに貼ってあるやつがいいよね!」

 

 

早速、2人のイメージを聞いて、材料を用意しました。

 

 

 

2人の様子を見て、友達も集まります。

 

 「何やってるの?」「僕もやりたい!」

 

 

 

 

完成したものを早速、いろんなところに貼ります。

 

5月~6月にかけてのきりん組では、

子ども達が「身近な生き物に親しみをもつ 」ということが

大きな学びの「ねらい・めあて」です。

 

ここでお気づきいただけたと思いますが、生き物への親しみの

もち方はそれぞれ違うということです。

どういった関わりが良いとかではなく、一つの活動の中でも

一人一人の異なる思いや、やり方を大切にサポートしていくことで

一人一人が個性を生かして、力を発揮していくことにつながります!

 

 

ぜひ、ご家庭でも、お子様との会話の中で、

毎日の遊びを通してどんなことで力を発揮し、どんなことを学んでいるのか

探ってみてください(^o^)

 

PS:まだ、『ヌシ』は見つかっていません。

【きりん組】カエル大作戦2~続報~

昨日の大捕物から一夜明けた今朝…

 

大事件が起きました!!!

 

 

なんと、なんと、昨日捕まえた『ヌシ』が逃げ出していたのです衝撃・ガーン

 

 

逃げられないように段ボールのふたを乗せていた、子ども達でしたが、

予想以上のジャンプ力だったみたい。。。

 

さらに、ふたは段ボール。水に濡れてフニャフニャになってました。

 

 

『ヌシ』がいなくなっていることに気づいた、子ども達はとてもガッカリ…

 

 

しかし、次の瞬間には、

「どこへ逃げたのかな?」

「草の中も探そう。」

「茶色だから同じ色の壁の近くに隠れてるよ!」

と、捕獲作戦Part2が始まりました。

 

さらに、ふたにも改良を加えるようで、

次は段ボールから、金網にして逃げられないように

対策するのだとか。

 

子ども達の興味から、いろいろな挑戦や試行錯誤が生まれます。

この終わりの見えない、挑戦や試行錯誤の中にこそ、子ども達に

学んで欲しいことが詰まっているんです!!!

 

こども園では、先生が教えて学ぶのではなく、こういった事象に自ら意欲的に

関わって、実体験を通して学んでいくことを

『主体的な学びや、深い学び』などと表現します。

 

先生が言ったからこうなんだ。ではなく、興味をもったことに自分なりに、

試しながら関わって、本当の意味で学んでいくことを大切にしていきたいですね!

 

 

 

PS:『ヌシ』は、まだ見つかっていません疲れる・フラフラ疲れる・フラフラ疲れる・フラフラ

 

【きりん組】ウシガエル大作戦!!

最近の話です。

 

園庭の隅にある排水溝の中に、大きなカエルを見つけました。

 

子ども達に聞くと、「うさぎ組の時も、ここにいたんだよ!」

 

どうやら、ひばりの『ヌシ』のようですほくそ笑む・ニヤリ

 

きりん組の子ども達は生き物が大好き晴れ

 

『ヌシ』への興味も深まるばかり。。。

 

先生:「捕まえてみる?」

子ども達:「やりた~い!」「つかまえた~い!」

 

即答でしたニヒヒニヒヒ

 

 

早速捕獲作戦を進めることに。

相手は大物。まずは、相手のことを知るところから。

 

 

 

大きなカエルはウシガエルかヒキガエル…

体の模様も違いを見分けるポイントだそうです。

顔の横の大きな耳(鼓膜)も見分けるポイント。

 

 

「食べ物は、動くものならなんでも!?!?」

 

「毒があるみたい。触った後は手を洗おう。」

(手洗いをすれば体には影響はないそうです。)

 

「水も少し入れてあげよう。」

「大きいお家がいいよ!」

 

 

 

 

捕獲作戦がだんだん飼育作戦になってませんか?苦笑い

 

各々が、いろいろ調べて、本日ついに決行!

 

 

カエル大作戦の隊長を中心に作戦開始です。

 

 

 

網を持って捕まえようとした時に、『ヌシ』はトンネルに隠れてしまいました。

しかし、そこは相手を調べ上げてきた、きりん組。

慌てず、エサを入れておびき寄せます。

 

 

20分程の格闘を経てようやく捕獲!!

大歓声です!!!!

 

 

 

 

 

捕まえたカエルを図鑑と比べてみると、どうやらヒキガエ…

おっと、子ども達はまだ、どっち正しいか、意見が割れている途中。

 

もう少し子ども達のやり取りを見守りましょう!!