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2025年6月の記事一覧
馬頭高校生とのじゃがいも掘り体験♪(きりん組)
6月12日(木)栃木県立馬頭高等学校との交流事業でじゃがいもの収穫体験をしてきました
「馬頭高校ってどんなところかな?」「ぼくのお兄ちゃんが行ってる学校なんだよ」など活動に期待を膨らませている子ども達
暑いくらいの快晴の中、元気いっぱい出発しました
馬頭高校では先生方、お兄さんお姉さん達が温かく迎え入れてくれました
初めて来る場所で高校生の皆様を前にして、はじめは少し緊張気味の子ども達でしたが
自己紹介をしたり、「じゃがいも好き?」「どんなお料理にして食べたい?」など優しく
接してくれたおかげで、すぐに打ち解け一緒に活動を楽しむ姿が見られました
収穫するじゃがいもについて、身近なじゃがいも料理やお菓子などを使って分かりやすく説明してくれたり じゃがいもの手品を見せてくれたり
「フライドポテト大好き」「あのお菓子いつも食べてるやつだ
」
「僕も大きくなったら馬頭高校で子ども達に手品をしてじゃがいものことを教えてあげたい」
なんて話す子も
よりじゃがいもに対して魅力を感じられた様子の子ども達
じゃがいも収穫への期待も膨らみます
じゃがいも掘りスタート
土がフカフカでとても掘りやすく、子ども達は宝物を探し当てるような感覚で
夢中になって掘り進めていました
「大きいのあったよ」
「ちっちゃくて可愛い」
一人で掘るのが大変なくらい大きなじゃがいもは、友達と力を合わせたり、高校生のお兄さん、お姉さんに手伝ってもらいながら収穫し、掘れた喜びを分かち合っていました
今年は馬頭東小学校の1年生も参加し、交流を図りながら活動を進めました
たくさん掘れたじゃがいも 運ぶのも大変でした
馬頭高校の皆様、今年も子ども達の為に貴重な体験の場を設けてくださりありがとうございました
食育や自然への興味関心を深める上で非常に学びの多い体験となりました
また、生徒の皆様とふれ合いながらの収穫体験は子ども達にとって地域の人に親しみをもち、深いつながりを感じる有意義な経験となりました
園に帰ってからも「ポテトサラダにしてもらう」「天ぷらにしてもらう
」
とお家で料理してもらうことを楽しみしていました
園でも収穫したじゃがいもを子ども達と一緒に味わいたいと思っています
【うさぎ組】さくらんぼ狩りに行ってきました♪
いろいろな作物に興味を示している、うさぎ組
何気ない子どもたちの会話の中で
「さくらんぼって、どこになってるんだろう」
「畑じゃない?」「木だよ」「スーパーだよ!」
子どもらしい、いろいろな言葉が出ていました
お家で食べたさくらんぼの種を園にもってきて、土に植えてみたり..
給食に出たさくらんぼのに種が入ってないことを不思議そうに眺めたり..
子どもたちの興味の広がりって、とってもかわいい姿ですよね
さくらんぼって、どんなところになっているのかな?
自分たちでとって食べるって、楽しいな
そんな子どもたちの興味を実際に見たり体験したりすることで、広げて欲しいな
自分たちの住んでいる地域や人に親しみをもって欲しいな
そんなねがいもあり、さくらんぼ狩りり行くことにしました
今回、大那地にある斉藤フルーツさんにお世話になりました
斉藤フルーツさんには、佐藤錦をはじめとして紅秀峰や黒真珠など、なかなかスーパーではお目にかかれないさくらんぼが、たくさんなっていました
ハウスの中に入ると、大きなさくらんぼの木にビックリ
子どもたちの顔も、キラキラ笑顔であふれます
斉藤さんが、取り方を優しく教えてくれました。
最初は恐る恐るとっていた子どもたちも、だんだんと積極的に
「先生見て!まっかだよ」
「上手にとれたよ~」
「あまーい」
「どこから食べようかな」
「はちみつが出てるよ」
友達と顔を見合わせて、にっこり
先生やお友達と楽しくさくらんぼ狩りをすることができました
すれちがったお客さんに、「おいしいから、いっぱい食べてきてね」と声をかける子どもたち
しっかり、PRしていました
とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました
さつまいもの苗植え(きりん組)
6月9日(月)
毎年、北向田の笹沼さんのご厚意で行わせていただいているさつまいも掘り
今年は、苗植えから体験させていただきました
畑に着くと、笹沼さんを見つけて大喜び
暑いこともあり…早速苗植えへ
保育者があけた穴に苗を入れます
斜めの穴に入れるのは、少し難しいようでしたが…
『どこまで、入れるの?』『一番下のはっぱが土に隠れるくらいまで入れてな』
と、笹沼さんとのやりとりをしながら、行っていました
苗植えが終えると…
畑に育っていたジャガイモの収穫体験もさせてくださいました
『どこかな?』
『ジャガイモ、どこ?』『あっ!てんとう虫がたくさんいるよ』
(ジャガイモだけでなく、大好きな虫探しもできました)
葉っぱをかき分けながら、見ていると
『あった!!』
ジャガイモを発見
葉っぱを引っ張ってみると、ジャガイモがごっそり出てきました
ジャガイモは、掘らないと出てこない
一生懸命、土をかき分けます
友達と力を合わせて、たくさん掘りました
「見て、見て、じゃがいもの赤ちゃん」
小さなジャガイモに大きなジャガイモ、様々な大きさのジャガイモを見つけて、大喜びでした
コンテナに入れたジャガイモは、
友達と協力して運びました
『おも~い』『1.2.3…5人なら、持てるね
』
みんなで、力を合わせると、重いものでも運べるってことが学べたね
園に戻って、お家へ持って帰るジャガイモを袋に詰めました
『どれがいいかな~?』
『ママに料理してもらうんだ』
と、楽しみにしながら袋に入れていました
今日もって帰ったジャガイモは、何にして食べたのかな?
また、園でお話が聞けることを楽しみにしています
PS 今回、農業体験を企画してくださった笹沼さんが、「好きなときに畑の様子を見に来ていいよ」
と言ってくれました
希望があれば場所をお教えしますので、ぜひ時間がある時に親子で野菜の生長を見に行ってみてくださいね
お野菜が大きくなりました♪
4月末頃に植えたお野菜が、どんどん大きくなってます
うさぎ1組・2組で毎日たくさんの水をあげてお世話をしています
野菜が生長する様子を見ながら、葉っぱや花の変化にも興味をもちながら観察
「水!いっぱい飲んでるね!」 「大きくなってるね!」 「花が咲いたよ~」
などなど気づいたこと、感じたことをを、保育者や友達に伝えてくれています
きゅうりを収穫した時には、「チクチクしてるね!」「ザラザラしてるね!」
「何か変な感じ!」と手に取って感触の面白さに気がつく子どもたち
自分たちで、収穫したきゅうりは特別~
きゅうりが苦手な子ども達も、自分で育てたきゅうりは食べられちゃう~
とても美味しそうです
いちごも大きくなりました
「先生 赤くなった」
やっと実ったいちごは、子どもたちにとって宝石を見つけたぐらいの大発見
ちょっぴりすっぱかったけど、みんなで育てたから、味は格別
野菜を育てる経験を体験を通して、子ども達が感じたり、気がついたりしながら
成長する姿を見守っていきたいと思います
いちご狩りを経験して♪(きりん組)
以前ホームページにてお知らせさせていただきましたが
5月13日に「ちほのいちご園」の小林さんにご招待いただき、いちご狩りを経験させていただきました
子ども達にとってとても豊かな経験になり、園としても地域と方とのつながりを実感できる有意義な経験となりました
いちご狩りの経験を遊びに取り入れて遊び進める姿が
「小さいクラスの友達にもいちご狩りをさせてあげたいな」「同じ園にいる弟や妹にもさせてあげたいな
」
と優しい思いをもって遊び場を作っていました
「白いいちごもあったよね」
「いちご畑には赤いいちごだけじゃなく、緑のいちごもあったよね」
「白い花も咲いていたから作ろうよ」など実際に体験して学んだことが遊びに活かされていました
子ども達との話し合いの結果
きりんいちご園には兄弟が多くいるりす組さんを招待することに
いちごの収穫の仕方を教えてあげたり
図鑑を見せていちごの種類を教えてあげたり
気分はいちごやさんです
いちごを入れる袋には実際にいちご園で頂いた袋と同じように、袋の底にトレイが敷いてありました
いちごが潰れにくいようにと子ども達が用意していたみたいです
りす組さんもすごく喜んでくれて、きりんいちご園は大成功でした
いちごを収穫して味わったり、経験を遊びに取り入れて楽しんだり、子ども達にとって
思い出深い経験となったいちご狩り
そんないちご狩りを企画してくださった小林さんに何かお礼ができないかな?と学年で話題になり
みんなで相談することに
相談の結果、みんなの楽しかった思い出を詰め込んだプレゼント作りがスタートしました
写真を選んで切り貼りしたり
感謝のメッセージを書いたり
いちごの折り紙を折って飾ったり
子ども達の思いが詰まった可愛らしいプレゼントが完成しました
さっそく小林さんのもとへ
小林さんとの再会を喜ぶ子ども達
「小林さんだ~」と嬉しそうにしていました
感謝の気持ちを伝え、プレゼントを渡しました
子ども達の訪問やプレゼントをとても喜んでくれた小林さん
なんと小林さんからもサプライズプレゼントが
なんと梨の赤ちゃんです
初めて見る梨の赤ちゃんに興味津々な子ども達
梨の赤ちゃんは園に持ち帰った後、切って中身を観察したり、ままごと遊びに取り入れたり
育てているカエルのお家にインテリアとして飾ってみたり、様々な遊びの中に取り入れて楽しみました
小林さん本当にありがとうございました
お野菜の苗を植えたよ♫(りす組)
りす組は2クラスに分かれていますが、担任同士が手を取り合いながら、一緒に活動する機会も多く取り入れています
りす1組・2組でお野菜とひまわりを植えました
何を植えるのかは、子どもたちと担任の先生みんなで決めました!
ミニトマト・きゅうり・ナス・ピーマン・オクラ・ひまわりです
グループに分かれて、苗を植えます。
まずは土を入れて・・・
みんな初めての苗植えで、少しハプニングもありましたが、先生のお話を聞きながら上手に植えることができました
植えたあとは、お水をあげて・・・
元気に大きくなあれ
りす組さんで作っているお野菜さんだと分かるように、みんなで看板作りをしました。
それぞれ好きな野菜の塗り絵を選び、クレヨンで色を塗りました。
そして画用紙にのりで塗り絵を貼ります。
先生のお話をよーく聞いて、、、
みんな上手に貼れました
真剣です・・・
お野菜とひまわりさんは順調にぐんぐん生長中・・・
お水をあげ過ぎちゃうこともあるけれど、それもりす組さんからの愛情です
お野菜とひまわりさんが元気に育つよう、子どもたちと一緒に大切に見守っていこうと思います。
朝やお迎えの送迎時に覗いてみてくださいね
看板の塗り絵は、りす組担任が描きました!
誰がどの絵を描いたのか・・・ご想像におまかせします
野菜がピンチ【きりん組】
うわ~
大変だ!!
オクラの葉っぱが枯れてるよ
なんでだろう?と、葉っぱをよく見てみると…
葉っぱの後ろにびっしりとアブラムシが
どうしよう!?と、悩んでいると…
「テントウムシをつけたらどうかな」
と、りす組の先生が教えてくれました
さあ、なぜだろう???みんなで考えます!!
『テントウムシって、アブラムシを一日100匹食べるんだって!!』
と、今年度、テントウムシを育てていた、りす組さんの気づきが、ここで大活躍でした
「あれっ?スイカのの苗が折れてる…!?」
こりゃ大変だ!!と、ひとまず割り箸で支えをつけました
そこで…
みんなで、相談タイム
野菜の状況をみんなで共有し、どうしたらよいか考えました
折れちゃったってことは、踏まれちゃうことも考えられるよね
じゃあ、どうしたらいいかな?
様々な気づきや考えを、みんなで出し合いました
「看板を作る」「でも、小さいお友達は字が読めるかな?」「じゃあ、絵を描いたらいいかな?」
子ども達で、『どうしたらよいか』を、一生懸命考え始めました
他にも、
・ネットをはる
・ひもで壁をつくる
・ハウスをつくる
などの、話が出ました
昨年度までの、経験が今回の状況で思い出され、子ども達の中で、話し合いが繰り広げられました
さあ、明日から、子ども達がどのように作物と関わってくるか楽しみです
P.S 違う遊びに夢中になってしまうが故に、土が枯れ枯れになることもしばしば…
近くにいるお友達への声掛けから、自然と水やりができるようになるといいな
そして、野菜を育てている方、ぐったりしてしまった野菜達にはどうしたらよいか、アドバイスお願いします
【りす組】お部屋でさくらんぼ狩り~♫
保護者の方から嬉しいお話があり、お家の庭でなったさくらんぼを持ってきてくれました
夢中になってさくらんぼを採っていたこどもたち!!
強く摘まむと実がつぶれてしまうので、子どもたちなりに力を調整しながら、
とっていました
「5個とったんだ~!!」
「おいしそうだね~」
「おっきいのとれたよ!!」
友達や保育者とやりとりをしながらさくらんぼ狩りを楽しみました(^_^)v
おいしそうなさくらんぼがとれましたー
「園長せんせ~い!みてみて~!!」
とったさくらんぼを、園長先生に見てもらい、大満足の子どもたちでした☆
この後は、みんなでおいしくいただきました
ごちそうさまでした~
【感染症に関する受診報告書】
感染症に罹患した際は、医療機関に確認のうえ、保護者が記入して園に提出してください。
【感染症別の登園基準・登園の目安】
登園する前にご確認ください。
→出席停止になる感染症の種類及び登園の基準等について.pdf
・病児保育(パンフレット・登録申込み)
那須烏山市→那須烏山市パンフレット.pdf 那須烏山市登録申込み.pdf
大田原市 →大田原市パンフレット.pdf 大田原市登録申込み.pdf
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・R06自己評価結果→R6hibari.pdf
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・R04自己評価結果→R4hibari.pdf
問い合わせ
那珂川町 子育て支援課
子育て支援係(0287-92-1115)