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活動の様子
☆普通救命講習を受講してきました☆
事故やケガが起きないよう職員一同注意をして保育を進めていますが、万が一子どもたちに何かあった時にどのように動けばいいのか、救急車が到着するまでの処置を適切にできるかが、命を守る上でとても大切です。
助かる命を助けられるよう、那珂川消防署にてAEDの使い方や心肺蘇生法、気道異物除去のやり方など、職員が救命講習を受講してきました
成人と小児でのやり方の違いなどを丁寧に教えていただき、実際に人形やAEDを用いて実践を行いました。
園に設置してあるAEDを確認しました
今後も定期的に研修を行いながら、万が一の時にも迅速かつ丁寧な対応ができるよう、職員一同努めていきたいと思います
誕生日おめでとう♪(幼児組)
6、7月生まれの子の誕生会が行われました
なんと合わせて19名の子が誕生日を迎えました
今日の主役の子ども達 恥ずかしそうにしながらも、笑顔でステージに
上がる姿がとっても可愛いらしかったです
園長先生にまた一つ大きくなった事をお祝いしてもらったり
大好きな友達に誕生カードをプレゼントしてもらったり
先生、友達みんなから歌のプレゼントをもらったり
誕生日を迎えた子ども達みんな嬉しそうにしていました
そしてお楽しみタイム
みんなで影絵クイズをしました
黒い影の形を見て、何が隠れているのか考える
子ども達はわかるかな~と思っていたら・・
あっという間に答えが飛び出してきました
さすが
カブトムシ、クワガタムシ、浮き輪、スイカ、ソフトクリームなど
今の季節「夏」に関係する物を影絵にしてクイズにしていました
暑さは厳しいけれど 夏は楽しい事や美味しいものがいっぱいあります
夏ならではの体験を思い切り楽しみましょう
今回も楽しい誕生会になりました
6月、7月生まれのみんなお誕生日おめでとう
保育参加♫(乳児組)
6月20日(金)に保育参加が行われました
まずは、遊戯室にて管理栄養士の寺田さんから「朝ご飯パワーで家族みんなで健康に」という題で朝ごはんの大切さについて講話をしていただきました
朝になったら何かしら口に入れること、食べる習慣をつけることが大切であり、みんなで食べることが心の栄養になるというお話がありましたしっかり食べる習慣をつけていきたいですね
次に、グループに分かれ、自己紹介や食事の様子について情報交換を行いました
15時になり、一緒に子どもたちを起こしてもらいました
目を覚ますとおうちの人がいてビックリでも、とっても嬉しそうでした
次はおやつの時間おうちの人とお話をしながら楽しく食べていました
ご参加いただいた保護者のみなさん、お忙しい中ありがとうございました
願いが届くといいね♪(きりん組)
7月7日は七夕ということで、きりん組でも七夕に興味・関心をもち
活動を進める姿が見られました
七夕飾り一つ一つに意味があり、五色の短冊にも色によって意味があります
遊びを通して、七夕の由来や意味も伝え、興味・関心を高めました
短冊にお願いを書く時には、自分なりに文字を使って書こうとする姿が見られ、
文字に対しての興味があり楽しく願いを書いていました
素敵な笹飾りができました
給食も七夕メニューということで、七夕にちなんだ星形の具材がたくさん
「星の形だ」「見つけた
」と発見を大喜び
みんなの願いが届くといいね
【きりん組・うさぎ組】花火教室
消防署の職員の方が来園し、花火教室が行われました。
夏といえば花火
花火の安全な遊び方、万が一衣服に火がついてしまった時の対処法を教えていただきました
花火で遊ぶときは・・・
必ず大人の人と
腕をまっすぐ伸ばして、花火をもつ
花火は人に向けない
花火を振り回したりしない
子どもたちは、真剣に署員さんの話を聞いていました
そして、火がついてしまった時は、水で消火するのが良いそうです。でも、近くに水がなかったときの消火方法を教えてくれました
火がついてしまったら・・・
①止まる(慌てて走り回ると、火が大きくなってしまうため)
②地面に伏せる(火がついた面を地面につける)
③転がって火を消す
この3つのポイントを分かりやすく、教えていただきました。
子どもたちも実際にやってみます
みんなバッチリ
きりん組さんは、その後園庭に出て手持ち花火をやってみました
遊び終わった後は、水の入ったバケツに
最後は、打ち上げ花火
子どもたちの大きな歓声があがりました
花火は、夏ならではの遊びの一つ
大人の人と一緒に、約束を守って楽しい思い出をたくさん作ってくださいね
誕生会☆たなばた(乳児組)
☆誕生会☆
7月3日(木)に乳児組の誕生会を行いました
誕生児はいちごぐみ、みかんぐみ4名です
いちごさんは1さいになりました
みかんさんは2さいになりました
教頭先生から誕生カードのプレゼントをいただきました
次はうたのプレゼントです
せんせいからのプレゼントはなにかなぁ
たなばたシアターをみんなで見ました
たなばたさまの音楽に合わせて
身体をゆらして楽しんで見てくれる姿がありました
おりひめちゃんとひこぼしさん、はなればなれになってしまったけど・・・
あえてよかったねー
おりひめちゃんとひこぼしさんに届くようにと
りんごぐみさんが一緒にきらきらぼしをうたってくれました
りんごぐみさんありがとうございました
☆たなばたかざりのようす☆
みんなの願い事が叶いますように
馬頭高校生とのじゃがいも掘り体験♪(きりん組)
6月12日(木)栃木県立馬頭高等学校との交流事業でじゃがいもの収穫体験をしてきました
「馬頭高校ってどんなところかな?」「ぼくのお兄ちゃんが行ってる学校なんだよ」など活動に期待を膨らませている子ども達
暑いくらいの快晴の中、元気いっぱい出発しました
馬頭高校では先生方、お兄さんお姉さん達が温かく迎え入れてくれました
初めて来る場所で高校生の皆様を前にして、はじめは少し緊張気味の子ども達でしたが
自己紹介をしたり、「じゃがいも好き?」「どんなお料理にして食べたい?」など優しく
接してくれたおかげで、すぐに打ち解け一緒に活動を楽しむ姿が見られました
収穫するじゃがいもについて、身近なじゃがいも料理やお菓子などを使って分かりやすく説明してくれたり じゃがいもの手品を見せてくれたり
「フライドポテト大好き」「あのお菓子いつも食べてるやつだ
」
「僕も大きくなったら馬頭高校で子ども達に手品をしてじゃがいものことを教えてあげたい」
なんて話す子も
よりじゃがいもに対して魅力を感じられた様子の子ども達
じゃがいも収穫への期待も膨らみます
じゃがいも掘りスタート
土がフカフカでとても掘りやすく、子ども達は宝物を探し当てるような感覚で
夢中になって掘り進めていました
「大きいのあったよ」
「ちっちゃくて可愛い」
一人で掘るのが大変なくらい大きなじゃがいもは、友達と力を合わせたり、高校生のお兄さん、お姉さんに手伝ってもらいながら収穫し、掘れた喜びを分かち合っていました
今年は馬頭東小学校の1年生も参加し、交流を図りながら活動を進めました
たくさん掘れたじゃがいも 運ぶのも大変でした
馬頭高校の皆様、今年も子ども達の為に貴重な体験の場を設けてくださりありがとうございました
食育や自然への興味関心を深める上で非常に学びの多い体験となりました
また、生徒の皆様とふれ合いながらの収穫体験は子ども達にとって地域の人に親しみをもち、深いつながりを感じる有意義な経験となりました
園に帰ってからも「ポテトサラダにしてもらう」「天ぷらにしてもらう
」
とお家で料理してもらうことを楽しみしていました
園でも収穫したじゃがいもを子ども達と一緒に味わいたいと思っています
【うさぎ組】さくらんぼ狩りに行ってきました♪
いろいろな作物に興味を示している、うさぎ組
何気ない子どもたちの会話の中で
「さくらんぼって、どこになってるんだろう」
「畑じゃない?」「木だよ」「スーパーだよ!」
子どもらしい、いろいろな言葉が出ていました
お家で食べたさくらんぼの種を園にもってきて、土に植えてみたり..
給食に出たさくらんぼのに種が入ってないことを不思議そうに眺めたり..
子どもたちの興味の広がりって、とってもかわいい姿ですよね
さくらんぼって、どんなところになっているのかな?
自分たちでとって食べるって、楽しいな
そんな子どもたちの興味を実際に見たり体験したりすることで、広げて欲しいな
自分たちの住んでいる地域や人に親しみをもって欲しいな
そんなねがいもあり、さくらんぼ狩りり行くことにしました
今回、大那地にある斉藤フルーツさんにお世話になりました
斉藤フルーツさんには、佐藤錦をはじめとして紅秀峰や黒真珠など、なかなかスーパーではお目にかかれないさくらんぼが、たくさんなっていました
ハウスの中に入ると、大きなさくらんぼの木にビックリ
子どもたちの顔も、キラキラ笑顔であふれます
斉藤さんが、取り方を優しく教えてくれました。
最初は恐る恐るとっていた子どもたちも、だんだんと積極的に
「先生見て!まっかだよ」
「上手にとれたよ~」
「あまーい」
「どこから食べようかな」
「はちみつが出てるよ」
友達と顔を見合わせて、にっこり
先生やお友達と楽しくさくらんぼ狩りをすることができました
すれちがったお客さんに、「おいしいから、いっぱい食べてきてね」と声をかける子どもたち
しっかり、PRしていました
とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました
さつまいもの苗植え(きりん組)
6月9日(月)
毎年、北向田の笹沼さんのご厚意で行わせていただいているさつまいも掘り
今年は、苗植えから体験させていただきました
畑に着くと、笹沼さんを見つけて大喜び
暑いこともあり…早速苗植えへ
保育者があけた穴に苗を入れます
斜めの穴に入れるのは、少し難しいようでしたが…
『どこまで、入れるの?』『一番下のはっぱが土に隠れるくらいまで入れてな』
と、笹沼さんとのやりとりをしながら、行っていました
苗植えが終えると…
畑に育っていたジャガイモの収穫体験もさせてくださいました
『どこかな?』
『ジャガイモ、どこ?』『あっ!てんとう虫がたくさんいるよ』
(ジャガイモだけでなく、大好きな虫探しもできました)
葉っぱをかき分けながら、見ていると
『あった!!』
ジャガイモを発見
葉っぱを引っ張ってみると、ジャガイモがごっそり出てきました
ジャガイモは、掘らないと出てこない
一生懸命、土をかき分けます
友達と力を合わせて、たくさん掘りました
「見て、見て、じゃがいもの赤ちゃん」
小さなジャガイモに大きなジャガイモ、様々な大きさのジャガイモを見つけて、大喜びでした
コンテナに入れたジャガイモは、
友達と協力して運びました
『おも~い』『1.2.3…5人なら、持てるね
』
みんなで、力を合わせると、重いものでも運べるってことが学べたね
園に戻って、お家へ持って帰るジャガイモを袋に詰めました
『どれがいいかな~?』
『ママに料理してもらうんだ』
と、楽しみにしながら袋に入れていました
今日もって帰ったジャガイモは、何にして食べたのかな?
また、園でお話が聞けることを楽しみにしています
PS 今回、農業体験を企画してくださった笹沼さんが、「好きなときに畑の様子を見に来ていいよ」
と言ってくれました
希望があれば場所をお教えしますので、ぜひ時間がある時に親子で野菜の生長を見に行ってみてくださいね
お野菜が大きくなりました♪
4月末頃に植えたお野菜が、どんどん大きくなってます
うさぎ1組・2組で毎日たくさんの水をあげてお世話をしています
野菜が生長する様子を見ながら、葉っぱや花の変化にも興味をもちながら観察
「水!いっぱい飲んでるね!」 「大きくなってるね!」 「花が咲いたよ~」
などなど気づいたこと、感じたことをを、保育者や友達に伝えてくれています
きゅうりを収穫した時には、「チクチクしてるね!」「ザラザラしてるね!」
「何か変な感じ!」と手に取って感触の面白さに気がつく子どもたち
自分たちで、収穫したきゅうりは特別~
きゅうりが苦手な子ども達も、自分で育てたきゅうりは食べられちゃう~
とても美味しそうです
いちごも大きくなりました
「先生 赤くなった」
やっと実ったいちごは、子どもたちにとって宝石を見つけたぐらいの大発見
ちょっぴりすっぱかったけど、みんなで育てたから、味は格別
野菜を育てる経験を体験を通して、子ども達が感じたり、気がついたりしながら
成長する姿を見守っていきたいと思います
いちご狩りを経験して♪(きりん組)
以前ホームページにてお知らせさせていただきましたが
5月13日に「ちほのいちご園」の小林さんにご招待いただき、いちご狩りを経験させていただきました
子ども達にとってとても豊かな経験になり、園としても地域と方とのつながりを実感できる有意義な経験となりました
いちご狩りの経験を遊びに取り入れて遊び進める姿が
「小さいクラスの友達にもいちご狩りをさせてあげたいな」「同じ園にいる弟や妹にもさせてあげたいな
」
と優しい思いをもって遊び場を作っていました
「白いいちごもあったよね」
「いちご畑には赤いいちごだけじゃなく、緑のいちごもあったよね」
「白い花も咲いていたから作ろうよ」など実際に体験して学んだことが遊びに活かされていました
子ども達との話し合いの結果
きりんいちご園には兄弟が多くいるりす組さんを招待することに
いちごの収穫の仕方を教えてあげたり
図鑑を見せていちごの種類を教えてあげたり
気分はいちごやさんです
いちごを入れる袋には実際にいちご園で頂いた袋と同じように、袋の底にトレイが敷いてありました
いちごが潰れにくいようにと子ども達が用意していたみたいです
りす組さんもすごく喜んでくれて、きりんいちご園は大成功でした
いちごを収穫して味わったり、経験を遊びに取り入れて楽しんだり、子ども達にとって
思い出深い経験となったいちご狩り
そんないちご狩りを企画してくださった小林さんに何かお礼ができないかな?と学年で話題になり
みんなで相談することに
相談の結果、みんなの楽しかった思い出を詰め込んだプレゼント作りがスタートしました
写真を選んで切り貼りしたり
感謝のメッセージを書いたり
いちごの折り紙を折って飾ったり
子ども達の思いが詰まった可愛らしいプレゼントが完成しました
さっそく小林さんのもとへ
小林さんとの再会を喜ぶ子ども達
「小林さんだ~」と嬉しそうにしていました
感謝の気持ちを伝え、プレゼントを渡しました
子ども達の訪問やプレゼントをとても喜んでくれた小林さん
なんと小林さんからもサプライズプレゼントが
なんと梨の赤ちゃんです
初めて見る梨の赤ちゃんに興味津々な子ども達
梨の赤ちゃんは園に持ち帰った後、切って中身を観察したり、ままごと遊びに取り入れたり
育てているカエルのお家にインテリアとして飾ってみたり、様々な遊びの中に取り入れて楽しみました
小林さん本当にありがとうございました
お野菜の苗を植えたよ♫(りす組)
りす組は2クラスに分かれていますが、担任同士が手を取り合いながら、一緒に活動する機会も多く取り入れています
りす1組・2組でお野菜とひまわりを植えました
何を植えるのかは、子どもたちと担任の先生みんなで決めました!
ミニトマト・きゅうり・ナス・ピーマン・オクラ・ひまわりです
グループに分かれて、苗を植えます。
まずは土を入れて・・・
みんな初めての苗植えで、少しハプニングもありましたが、先生のお話を聞きながら上手に植えることができました
植えたあとは、お水をあげて・・・
元気に大きくなあれ
りす組さんで作っているお野菜さんだと分かるように、みんなで看板作りをしました。
それぞれ好きな野菜の塗り絵を選び、クレヨンで色を塗りました。
そして画用紙にのりで塗り絵を貼ります。
先生のお話をよーく聞いて、、、
みんな上手に貼れました
真剣です・・・
お野菜とひまわりさんは順調にぐんぐん生長中・・・
お水をあげ過ぎちゃうこともあるけれど、それもりす組さんからの愛情です
お野菜とひまわりさんが元気に育つよう、子どもたちと一緒に大切に見守っていこうと思います。
朝やお迎えの送迎時に覗いてみてくださいね
看板の塗り絵は、りす組担任が描きました!
誰がどの絵を描いたのか・・・ご想像におまかせします
野菜がピンチ【きりん組】
うわ~
大変だ!!
オクラの葉っぱが枯れてるよ
なんでだろう?と、葉っぱをよく見てみると…
葉っぱの後ろにびっしりとアブラムシが
どうしよう!?と、悩んでいると…
「テントウムシをつけたらどうかな」
と、りす組の先生が教えてくれました
さあ、なぜだろう???みんなで考えます!!
『テントウムシって、アブラムシを一日100匹食べるんだって!!』
と、今年度、テントウムシを育てていた、りす組さんの気づきが、ここで大活躍でした
「あれっ?スイカのの苗が折れてる…!?」
こりゃ大変だ!!と、ひとまず割り箸で支えをつけました
そこで…
みんなで、相談タイム
野菜の状況をみんなで共有し、どうしたらよいか考えました
折れちゃったってことは、踏まれちゃうことも考えられるよね
じゃあ、どうしたらいいかな?
様々な気づきや考えを、みんなで出し合いました
「看板を作る」「でも、小さいお友達は字が読めるかな?」「じゃあ、絵を描いたらいいかな?」
子ども達で、『どうしたらよいか』を、一生懸命考え始めました
他にも、
・ネットをはる
・ひもで壁をつくる
・ハウスをつくる
などの、話が出ました
昨年度までの、経験が今回の状況で思い出され、子ども達の中で、話し合いが繰り広げられました
さあ、明日から、子ども達がどのように作物と関わってくるか楽しみです
P.S 違う遊びに夢中になってしまうが故に、土が枯れ枯れになることもしばしば…
近くにいるお友達への声掛けから、自然と水やりができるようになるといいな
そして、野菜を育てている方、ぐったりしてしまった野菜達にはどうしたらよいか、アドバイスお願いします
【りす組】お部屋でさくらんぼ狩り~♫
保護者の方から嬉しいお話があり、お家の庭でなったさくらんぼを持ってきてくれました
夢中になってさくらんぼを採っていたこどもたち!!
強く摘まむと実がつぶれてしまうので、子どもたちなりに力を調整しながら、
とっていました
「5個とったんだ~!!」
「おいしそうだね~」
「おっきいのとれたよ!!」
友達や保育者とやりとりをしながらさくらんぼ狩りを楽しみました(^_^)v
おいしそうなさくらんぼがとれましたー
「園長せんせ~い!みてみて~!!」
とったさくらんぼを、園長先生に見てもらい、大満足の子どもたちでした☆
この後は、みんなでおいしくいただきました
ごちそうさまでした~
那珂川町こ・小接続支援委員の先生のご紹介
5月の園便りでも皆様に周知させていただきましたが、今年度よりお子様が小学校へスムーズに移行できるよう、心強い味方となる「こ・小接続支援委員」の先生が配属されることになりました。
ひばり認定こども園には「田邊先生」が毎週水曜日に来園し、指導していただくことになりました。
年長児のお子様にとってこども園から小学校へ大きく環境が変わる大切な時期を「架け橋期」と呼んでいます。
田邊先生は長年にわたり小学校教諭としてご活躍された経験をお持ちで、小学校での生活や学習など様々な情報やアドバイスを提供していただきながら、大切な「架け橋期」の子ども達をともに支え合い、お子様が希望に胸を膨らませて小学校に入学できるよう、サポートしていきたいと思っています。
とても優しい先生で、子ども達もすぐに親しみをもち、一緒に遊んだり、おしゃべりしたりして
共に過ごす時間を楽しんでいます
一年間よろしくお願いいたします
4・5月誕生会(乳児組)
5月23日(金)
今年度初めての誕生会を行いました
朝から「今日は〇〇ちゃんの誕生日なの~」
「たんじょうび~おめでとう~」と先生と歌う姿がありました
今回は、6名の誕生児のお祝いをしました
インタビューでは、恥ずかしそうにしながらも名前と何歳になったかを答えることができました
園長先生からお祝いの言葉とカード、かんむりのプレゼントをいただきました
先生からは、「アンパンマンとおおきなにんじん」というエプロンシアターのプレゼント
アンパンマンや仲間たちが登場すると「アンパンマンだ~」「しょくぱんまんだ~
」と大喜び
「うんとこしょどっこいしょ
」と一緒に言いながら楽しむ姿がありました
最後にアンパンマンから「にんじんやいろいろなお野菜をたくさん食べて大きくなってください」という言葉を聞いたこどもたち
給食に出た野菜をモリモリ食べる姿がありました
4・5月生まれのお友達おめでとうございます
ひばり同窓会♪
今年も開催されました ひばり同窓会
前年度卒園した、現在小学一年生の子ども達を対象に5月12日~5月16日の5日間で
開催しました
久しぶりに先生や友達と再会し、喜び合う子ども達
卒園してから約2ヶ月
心も体も成長した姿が見られ、先生達も嬉しく思いました
小学校でのできごとを楽しそうに話してくれました
新しい環境に慣れてきて、色々な事に挑戦するのが楽しい様子
担任だった先生達が用意してくれたプリントに挑戦
さすが1年生
みんな100点満点
用意しておいた黒板には思い思いに好きなものを書いていました
名前を書けるようになり、自信たっぷりに書いて見せてくれたり、算数の計算問題を
書いて見せてくれたり
小学校の先生になりきって
小学校でのお話しをたくさん教えてくれた1年生のみんな
同窓会に来てくれてありがとう
みんなの元気な姿が見られて先生達はとっても嬉しかったです
これからも友達と仲良く、小学校での生活を楽しんでね
【保護者のみなさまへ】
引き続きひばり認定こども園では、就学後の子ども達とのつながりを大切に、
小学校での様子や悩みを聞いたり、認めたりしながら情報の交換や共有をしていきたいと
思っています
またいつでも遊びにきてくださいね
4・5月生まれ誕生会【幼児組】
5月22日(木)
今年度初めての誕生会を行いました
今回のお誕生児は、13名でした
お友達にインタビュー
好きな食べ物・好きな遊び・好きな友達の質問を、サイコロを振って決めます
園長先生から、プレゼントをもらいました
今回の誕生会では、みんなで先生を探す『せんせい スタンプラリー』を行いました
幼児組の先生がかくれんぼしているので、探してシールをもらいました
カードを持って、スタート
さあ、どこだ~
「あっ!!いたよ~」
お部屋や教材室など、先生達も簡単には見つからない場所にいましたよ
「あ!!ここにいた!!」「ほんとだ!見~つけた」
「外に先生いたよ~!!」
見つかったお友達が教えながらみんなで楽しむ様子が見られました
「園長先生、どこかな~?」「先生のお部屋にいたよ!!」
「みつけた~」
先生達も、かくれんぼがとっても上手で、なかなか見つからない先生もいました
全員の先生からシールがもらえると、
春の絵が完成でした
幼児組初めての誕生会でしたが、みんなが参加し、賑やかなひとときを過ごすことができました
次回の誕生会は、7月です
JAなす南青壮年部食育事業・野菜の苗植え(きりん組)
5月21日(水)
5月の上旬から、園庭に畑を作ってくれたJAなす南青壮年部の皆さんが来園し、一緒に野菜の苗植えを行いました。
今日、植えた野菜(キュウリ・トマト・オクラ・トウモロコシ・ピーマン・すいか・ナス)
は、子ども達が育てたいものを相談して決め、青壮年部のみなさんが持ってきてくれました
青壮年部の皆さんが、植える場所を作っているときから、子ども達は興味津々
皆さんの様子を、じっくり観察する姿が見られました
用意された苗を見ながら、
「この葉っぱ、何の野菜かわかる?」と聞くと
「ナスだよ!お家にもあるよ」
と、教えてくれるお友達もいました
お家で野菜を育てている子が、友達に教えている姿がたくさん見られ、年長さんらしさが出ていました
準備ができたら、早速、活動開始です
JAの方が畑を作りに来てくれた時に、ぬいぐるみで一緒に来てくれた「青壮年部 太郎くん」
今日は、ぬいぐるみだけではなく…本人も来てくれました
子ども達は、太郎君に会えて大喜び
タッチをしてスキンシップをとりました
太郎君とみんなで、記念撮影
記念撮影後、苗の植え方を教えてもらいました
「手は、チョキにして苗を挟みます」
みんな、まねをして手をチョキにして、植え方を覚えます
青壮年部の皆さんと一緒に、苗植えのスタートです
手をチョキにして、言われた通りに優しく苗を扱っていました
次は、トマトとキュウリのプランター作りです
土を入れ、「平らにしてね」と、言われると…
「たいら~、たいら~
、たいら~
」
と、歌いながら友達と一緒に土を広げていました
「土は、野菜のお布団、肥料は、野菜のご飯だね」
と、教えてもらい、最後に水をたっぷりかけました
水をあげるために、じょうろを取りに行ったけれどなかったようで、バケツに水を汲んできた友達がいました。
すると、青壮年部方が、手を使って優しく水をあげる方法を教えてくれ、早速チャレンジ
なかなかうまくいかないけれど、バケツを斜めにしたり、両手で水をすくってみたり、いろいろ考え試し、最後は上手にあげられるようになっていました
苗植えが終わると、食育のクイズをしました
『なすには、トゲがあるかないか?」の問いに、トゲがあることを知ると…
「じゃあ、なすができたら、手袋して採った方がいいかな?」
と、質問する子がいました
青壮年部の方も、優しく「そうだね」と答えてくれたと同時に、先のことまで考えられる子ども達にビックリでした
クイズを通して、キュウリの花は、黄色なこと。黄色の花が咲いたら、キュウリができること…
ピーマンが苦いのは、虫に食べられないため…
など、様々な気づきがありました
最後に、太郎君から、プレゼントをもらい、野菜の苗植え・食育教室は終了しました
今日まで、JAなす南青壮年部の方が育ててくれた苗を、これからは、きりんぐみみんなで水をあげたり、野菜に声を掛けたりしながら、大切に育てていくことを約束しました
とっても意欲的な子ども達…
今から、収穫できる日が楽しみです
やりたいことができた♪たのしい!【うさぎ組】
新年度がスタートして、早いもので1か月が過ぎました
進級当初は、新しい先生や新しい部屋、新しいクラスのお友達に戸惑い、不安を見せる子ども達もいました。自分の好きな遊びに向かう中で、いつの間にか笑顔や笑い声が多くなってきています
ひばり認定こども園のうさぎ組では、4月から5月にかけて【やりたいことができたたのしい
】が溢れるよう、環境を整えながら保育を進めてきました。
今回はそれぞれの場面をご紹介します
【自分のお気に入りの場所で】
自分のお気に入りの場所があることで、好きな遊びにも安心して向かっていきます
【やってみたいができた】
「らーめん つくりたい!」とお家で食べたラーメンを思い出し、伝えてくれた子ども達。
ハサミやのりを使って、自分なりのラーメンを作っていました
道具を使うのって楽しいこれとこれを合わせたら、美味しそうにできた
次は、どれを使ってどんなものを作ろう
やりたいことができていく瞬間って、ワクワクの連続です
「車を早く走らせた~い!!」
段ボールを切って、ガムテープを貼って、自分なりのイメージで坂を作りました
完成すると嬉しくって 何度も何度も車を走らせていました~
こちらは洗濯機が大好きで、こども園でも「せんたく やりたい(洗濯機で遊びたい)!」と思いを伝えてくれました。早速、一緒に段ボールで洗濯機を作ってみましたリクエストは縦型洗濯機
お部屋にあるスカートを入れて洗濯遊びスタート
洗っていくうちに「せっけん(洗剤)つくる!」と遊びがどんどん広がっていきます
【好きな遊びを見つけて】
カラービニール袋をレジャーシートに見立てて、ピクニック遊び
リュックと水筒も持って、楽しいランチの時間です 美味しそう
レジャーシートが、マントに変身です
子ども達のヒロー スーパーマン
子ども達は、次から次へとイメージを湧かせて、遊びを楽しんでいます想像力が無限に広がります
園生活の様子や遊びを通してどんなことを学んでいるか、どんなことを楽しんでいるか
ホームページを通して発信していきます
一年間の様々な経験や関わりで、どんな姿を見せてくれるかとても楽しみです
家庭と園で子ども達の成長を共に喜び合えるのを楽しみにしています。
今年度、よろしくお願いいたします
【感染症に関する受診報告書】
感染症に罹患した際は、医療機関に確認のうえ、保護者が記入して園に提出してください。
【感染症別の登園基準・登園の目安】
登園する前にご確認ください。
→出席停止になる感染症の種類及び登園の基準等について.pdf
・病児保育(パンフレット・登録申込み)
那須烏山市→那須烏山市パンフレット.pdf 那須烏山市登録申込み.pdf
大田原市 →大田原市パンフレット.pdf 大田原市登録申込み.pdf
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那珂川町 子育て支援課
子育て支援係(0287-92-1115)