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活動の様子
【うさぎ組】収穫を喜んで…
うさぎ組さんみんなで育てたスイカにカボチャ
毎日、「先生、大きくなったかな~?見てくるね」
「ここにあったよ」「あった~」と、生長と食べられる時を楽しみにしていました
一番近くの巻きひげが茶色くなったら食べられる…
と、言っていたので、スイカの近くのひげ探しもしました
いよいよ収穫
「あま~い」「おいしい」
みんなでいっぱい食べました
かぼちゃもすくすく育ち…
子ども達は、絵本で見ていたかぼちゃが、実際に採れて喜んでいました
甘く煮付けて食べました
とってもおいしかったです
スイカもあと1つ収穫できそうな位に育っています
かぼちゃもいくつか収穫出来そうな…予感
どのようにして食べるか楽しみです
【幼児組】令和6年度 第一学期終業式
7月19日(金)
第一学期終業式が行われました
園長先生から…
「明日から、長いお休みに入ります3つのお約束をしてください
1つ目、お出掛けしたときは、お家の人と手を繋いでください。
2つ目、知らない人にはついて行かないでください。
3つ目、お家の人のお手伝いをしてください」
と、お話がありました
約束を守って、楽しい夏休みを過ごしてくださいね
8月28日、元気いっぱいなお友達が、みんな揃って登園できることを楽しみにしています
【幼児組】6,7月生まれの誕生会、七夕会をしました♪
7月5日に6,7月生まれの誕生会をしました
今回もたくさんのお友達が誕生日を迎えました
七夕も近いので、七夕の雰囲気も感じられるように飾りを取り入れて行いました
サイコロを振ってインタビュー
好きな食べ物や遊びなどを元気いっぱい答えていました
園長先生からもお祝いの言葉、プレゼントをいただきました
誕生児としてステージに立つ子ども達は、ニコニコ嬉しそうにとても良い表情をしていました
お誕生日のみんなお誕生日めでとう先生達はみんなの成長が本当に嬉しいです
もうすぐ七夕ということで七夕についてのお話を簡単にしました
笹の葉に飾る短冊や飾りにも一つ一つ意味が込められています
由来を知ると、より飾りを作って飾ることが楽しくなりますね
ひばりのステージにも夜空が天の川を挟んで織り姫と彦星が会えるのを楽しみに待っています
今年の七夕は彦星と織り姫は無事に会うことができるでしょうか?
・・・すると雨が
大変です雨が降ったらカササギが空を飛べず、二人は会えなくなってしまいます
ということで子ども達みんなでひばり認定こども園に散らばっているおほしさまを集めて
雨を吹き飛ばすことに
「あった」「こっちにもあった」
子ども達はつぎつぎにおほしさまを集めてステージの夜空に飾っていきます
すると、子ども達とおほしさまのパワーで雨がやんでいきます
見事みんなの力で雨を吹き飛ばす事に成功し、織り姫と彦星が出会うことができました
子ども達からも拍手があがりました楽しい七夕、誕生会になりましたね
生長と収穫を…(うさぎ1.2)
4月の末に植えたキュウリとトマトの苗が育ち、毎日観察していた子ども達
実がなり始めると、興味も一段と向くようになりました
「もう食べられるかな?」
「もうちょっと待ってみようか?明日なら食べられるかな」
「やった~」
「カボチャやスイカはどうかな?」
「見に行ってみる~!!」
「せんせい!葉っぱがいっぱいになったよ」
「小さい丸いのあった!!」
「これがかぼちゃかな?」
様々な気づきや発見を一緒に話すことで、思いが繋がっていきます
さあ、6月5日 いよいよ収穫の日
「大きくなったキュウリ,食べよう」
早速、収穫
でも…「いた~い」「チクチクするよ!?」
触った感触も、採れたての時しか味わえないから、初めての気づきですね
採れたてのキュウリは、味噌をつけて食べました
「おいしい」
自分たちで収穫した野菜は、やっぱり特別
パクパクたくさん食べていました
園長先生、教頭先生にも、食べてもらいました
「おいしい」と言ってもらえて、にっこりの子ども達
さあ、すいかも順調に成長していますよ
「大きくなったかな~?」
「スイカは、4個あるんだよ」
と、場所をみんなで伝え合っています
子ども達の蒔いたひまわりとビオラの花芽も出てきました
「大切にしたい」思いが、毎日積極的に水やりをする姿となっています
これからの生長も楽しみですね
(きりん組)地域の方とのふれ合いを通して♪
6月13日(木曜日)那珂川町商工会の方々と一緒にマリーゴールドの苗植えを行いました
花の植え方を熱心に聞く子ども達
さっそくチャレンジ
商工会の方々にアドバイスをいただきながら、意欲的に花植えに取り組んでいました
花や茎がキズつかないように慎重にポットから花を出し、子ども達なりに花を大切にする姿が見られます
水やりも積極的に行っていました
「元気いっぱい育ってね♪」そんな子ども達の気持ちが伝わってきます
花と一緒にハイチーズ
子ども達とともに大切に育てていきたいと思います
花植の後は、商工会の方々とふれ合い遊び
子ども達が大好きな椅子取りゲームをしました
白熱したゲームになるのかと思いきや・・
商工会の方々がさりげなく椅子をゆずってくれるなんて姿も
こんな優しい椅子取りゲーム見たことありません(笑)
でも子ども達だけになると、熱い戦いが繰り広げられました
子ども達の笑顔がたくさん見られ、温かな雰囲気の中でゲームを楽しむ事ができました
地域の方との交流を通して、自分が住んでいる町を知るきっかけになり、自分の町を愛する気持ち、誇りに思う気持ちが芽生えるのだと感じます
地域の方々とのつながりを深められるよう、今後も交流活動を継続して行っていきたいと思います
ふれ合って遊ぶ中で商工会の方々の優しさに触れ、親しみの気持ちが生まれた子ども達商工会の方々が帰られる際には、子ども達自ら「ありがとー!」「楽しかったよー!」と感謝の気持ちを伝える姿が見られ、交流活動が子ども達にとって有意義な時間になっていたのだと感じました
商工会の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました
【りんご1・2組】こどもの発達に合わせた園庭とは?
今年度、新たな試みとして、園舎東側のスペースを園庭として
環境を整えています。
(こどもの興味関心に合わせて、まだまだ開拓中です!!)
ひばり認定こども園には、みんなで遊べる大きな園庭もありますが、
小さいスペースの園庭を作り、現在そこを遊び場としています。
あえて、小さい園庭を使って遊んでいますが、そこには大事な理由があるんです!
今のりんご組は、じっくりと【素材】や【道具】、【自然】や【生き物】などに関わってほしい時期です。
ここでポイントなのが、『じっくりと』ってことです!
2歳児にとって、大きな、大~きな、園庭に出ることは、いろいろなものが、たくさん目に映って、あっちに行っては、こっちに行って…落ち着かなくなってしまうことも。
今は小さなスペースでいろいろな『もの』や『人』に『じっくりと』関わることで学びの芽が芽生えます
また、ゆったとした雰囲気の中で過ごすことにもつながり、先生に見守られながら、安心感をもって遊びに向かうことができるのです。
ちょっとだけ遊びの様子をご紹介↓↓↓↓
作りたての頃のミニ園庭。まずは砂場作りから。
お花や野菜を植えてみると、
チョウやハサミムシ、カエル、ダンゴムシ、シオカラトンボなど、
たくさんの生き物も見つけることができるようになってきました。
↑ちっちゃい虫…ダンゴムシかな?
野菜や、花の生長にも興味をもち始め、毎日お世話や収穫が楽しみに!
野菜嫌いのあの子もパクリ!
お茶を飲みながら夕涼み…そんな使い方も楽しみの一つ。。。
今度はこのスペースが水遊びの場になるかもお楽しみに
【きりん組】遊びの中での、いろんな発見!
だんだん気温が上がっていくにつれて、水を使っての遊びに興味が向いてきた子ども達です
ザリガニの池であったお部屋前の砂場ですが、気温が上がるにつれて水温が上がり、残念ながら死んでしまうザリガニ...そして脱走してしまうザリガニと、子ども達の中で少しずつ話題になっていました
ザリガニを育てたい死んじゃうのはイヤだ
そんな意見が、クラスの中で出てきました
こんな時、じゃあこうしようと大人が提案するのは簡単ですが、子ども達自身で考えやってようとする場・姿を大切にしています。
どうしたらいいかな
池は残したい..でもそこじゃザリガニ死んじゃうから..作り直す?
お日様が当たるところは暑くなっちゃう..じゃあ お日様当たらないところに作る?
意見が出る中で、気づきや発見がたくさん生まれてきていました
子ども達が、考えに考えた結果...
職員室前の日陰にザリガニを移動する事になりました
ここなら、お部屋からも近いし、餌をあげに行きやすいし、なにより日陰
早速、お引っ越し
そして、池のあった場はどうなるかな
スコップで掘った場に水を流すと、川が...そして水たまりが...
その中で、高低差や水を入れることでの砂の硬さ・柔らかさ・水の感触(冷たさ・日に当たることでの温かさ)など、泥・水遊びの中で、いろいろな気づきや発見があります
池を作ったことで、地面が低くなっているので砂場の外に水が流れず、雨どいなどの道具も登場していろいろ探っていきながら遊びを進めています
泥・水遊びの中での子ども達の、いろいろな発見や気づきを大切にして、遊びの中で生まれる学びを支えていきたいと思います
【うさぎ1・2組】 やってみたい思いを大切に♪
土や砂、水・泥に触れて、思いっきり遊ぶ姿が見られています
身近な素材や道具に関わりながら、色々なやり取りを重ねて何やらつくる姿・・・
棒を運んで・・・水を流して・・・穴を掘って・・・
何ができるかなぁ 気になる・・・気になる・・・
手押し車で水を運んだり、大きなシャベルで掘ったり
それぞれがイメージを湧かせて友達と同じ遊びや真似することが楽し~い
思ったことや考えたこと やってみたい が広がっていきます
橋を架けて・・船が通って・・大きな川 川から広がる温泉もできあがり~いい気持ち~
子ども達の想像力で、どんどん遊びが広がります
水との関わりから、色の世界が広がって~
去年の経験から、身近な植物から色水づくりを楽しんでいた子ども達
本年度は、保育者の意図もあり色を作り出す楽しさや、面白さ、不思議さを感じて欲しいと願いを込めて
絵の具を準備しました
絵の具を出すと、興味津々な子ども達~ やってみたい!!
手に触れたり、水を混ぜたり、絵の具同士を混ぜたり、どんな色になるか楽しみ~
「いっぱいできたよ~」「オレンジ色になったよ~」「濃くなってきた!」「メロンソーダ~」「何色かな?」
などなど、たくさんの面白さを言葉で表現する子ども達~
とにかく色をつくり出すことが楽しい!!やりたい!!
明日も、やりたいという子ども達の声も大切に場を残してお片付け
今日の色水に混ぜたら、明日はどんな色ができるかなぁ
この時期ならではの遊びを、思いっきり楽しみ、思いっきり学んでほしいです
【きりん組】まめ食べよう♪
きりんぐみで育てたサヤエンドウが、ついに収穫の時期になりました
「せんせい これたべられる?」
と保育者の元に持ってきた子ども達
「もちろん 食べられるよ♪」
食べられることを知った子ども達はルンルンです
「でも、茹でないと食べられないんだよ」
の言葉に、子ども達の表情は一変しました
「どうしよう」「じゃあ、きゅうしょくしつに もっていったら?」
「でも これだけ...」
収穫できたのは7個。7個だけを給食室に持って行くのは...と子ども達なりに迷いがあったようです
「じゃあ みんなで茹でてみる?」
と声をかけてみると、子ども達の笑顔が戻ってきました
早速、クッキングスタートです
「豆を洗って、筋をとるよ♪」
「すじって なに?」
先生に取り方を教えてもらうと
「おうちで やったことある」
友達と教え合いながら筋を取っている間に、お鍋のお湯が沸きました
塩を入れて、お鍋に投入
「わあ いろがきれい」「いいにおい」「はやく たべたい」
もう いてもたってもいられません
茹で上がると、「おまめ できましたよ♪」
お豆屋さん開店です
給食ではなかなか野菜が食べられない子も、夢中になって食べていました
これから、きりんぐみの畑で、いろいろな野菜が収穫できる季節になってきます
作物を自分たちで育てる中で、自身の興味関心を広げたり、友達との関わりの中で様々な気づきがうまれてきます
子ども達の一つ一つの発見や気づきは、とっても嬉しい成長の一つですね
りんごぐみのお庭にもサヤエンドウがなっていることを知った子ども達。
「りんごぐみさんのサヤエンドウも ゆでてあげたい」
と、りんごぐみさんで収穫できた際には、一緒に茹でています
ちょっぴり、お姉さん・お母さん気分の子ども達
微笑ましい光景でした
「うさぎ1・2」野菜の苗を植えました♪
5月中旬に子ども達のリクエストで
うさぎ1・2組で野菜の苗(かぼちゃ・スイカ)を植えました
まずは、土を柔らかくします。掘って!掘って!掘って!
どこまで掘るのかなぁ
苗にも優しく水をあげて~
ビニールに穴を開けたら、そーっとそーっと苗を運んで
優しく土のお布団をかけてくれました
「やさしくね」「大きくなるかなぁ~」「いつたべるの??」などなど
とても楽しみにしている声も聞こえてきました~
次の日・・大きな鍋で一生懸命 水やり全力パワー
野菜を育てる経験や体験を通して、子ども達は色々なことを感じたり気づいたりしていきます
野菜の生長と一緒に、子ども達が成長していく姿も楽しみに見守っていきたいです
(きりん組)農業体験をしました♪
5月22日(水曜日)JAなす南壮年部の方々と一緒に農業体験を行いました
子ども達が育ててみたいと希望を出していた、なす、ピーマン、ミニトマト、オクラ、キュウリの苗を用意していただき、苗の植え方や育て方などを丁寧に教えていただきました
さっそく野菜の苗植えスタートです
まず、野菜の栄養となる土や肥料をプランターに入れます
子ども達も挑戦します
土の感触を味わいながら平らになるように土をならします
いよいよ野菜の苗植え葉の形の違いや匂いなど、苗に触れることで
気づくことがたくさんありました
苗植え作業は「やってみたい、やってみたい」と意欲的な子が多く
茎が折れないように集中して、慎重に植えていました
最後は水やり
水をあげるときには葉に水が当たらないようにあげると教えていただきました
野菜の生育に悪影響が出てしまうそうです
プランターにはきゅうりとトマト
畑にはなす、ピーマン、オクラを植えました
苗上の後は野菜クイズ
今回子ども達が植えた野菜についてのクイズでした
クイズで学んだことを野菜を育てていく中で確認していけると
野菜を育てるのがより一層楽しくなりますね
最後はみんなでハイチーズ
JA那須南壮年部の皆様、子ども達に貴重な体験をさせていただきありがとうございました
子ども達と生長を楽しみにしながら大切に育てていきたいと思います
【りんご1組】新しいお部屋、新しい先生
りんご組が始まって2ヶ月が経ちました。
あっという間ですね
最初は新しいお部屋、新しい先生に不安になったり…
初めてのこども園に泣いてしまったりすることも…
でも、少しずつ先生との距離を縮め、安心して遊び出せるようになってきました。
(最初から、ゼロ距離のお友達もいましたが…)
そして、園生活に慣れてきた頃に訪れるゴールデンウイーク
またイチからのスタート?!
慌てず、ゆっくりやっていきましょう
りんご組は、ゆったりとした雰囲気であたたかい関わりの中、安心して過ごせることを大切にしています。
その中で興味や関心をもった遊びに向かえるようにしていきたいと思います!
生活の様子をちょっとだけご紹介↓↓↓↓
〈朝の補給タイム!(牛乳や麦茶など)〉
〈室内遊び〉
〈戸外遊び〉
〈おいしい給食!〉
4月5月のりんご組のねらい(目標)は、
新しい環境や新しい先生に慣れて安心して遊びに向かうことでした
6月はどんな姿が見られるか楽しみですね
【幼児組】4・5月生まれの誕生会をしました♪
4・5月生まれの誕生会が行われました
今回は17名のお友達が、お誕生日を迎えました
進級して初めての誕生会ということもあって、ワクワク・ドキドキの子ども達
園長先生からお祝いのお話がありました
「お誕生日の日は、みんなにとって嬉しい日でもあるけど、お家の人にとっても嬉しい日でもあるんだよ」というお話がありました
自分という存在が、かけがえのない大切な存在であるということを、これからも園生活の中で感じられるよう、関わっていきたいと思います
担任の先生から、誕生カードと冠をもらった子ども達
質問コーナーでは、好きな食べ物や遊び、お友達など、みんなの前で堂々と答えてくれました
みんな、ニコニコ笑顔であふれていました
最後はお楽しみ先生と一緒にバスごっこです
大好きな先生と一緒にバスごっこを楽しんでいると、突然謎の怪人が
子ども達はびっくりして、固まったり、泣いて先生の元に駆け寄ったり
ドキドキしていると、謎の怪人からクイズが出題されました
先生と一緒にクイズを解き、見事正解すると・・・
とっておきのプレゼントアメをもらいました
怖かった怪人は、実は優しかった
ドキドキ・ワクワクがいっぱいの誕生会でした
【乳児組】 誕生会をしました^^/☆
みかん組のお部屋に集まって、4月5月生まれの子のお誕生会をしました
園長先生からお祝いの言葉をもらって
その後に、プレゼントを貰いました
先生からのプレゼントは
リトミックをして遊んで行きました
カエルが出てきて「ぴょーん!ぴょーん!」
「ぶんぶん」ハチが出てきたり
「ひらひら」チョウチョウも出てきました
いろいろな、虫の動きを真似して遊びました
いちご組、みかん組のお友達も動く虫を目で追いかけていました。
中には音楽に合わせて体を動かしている子も
最後に、みんなで「おはながわらった」の歌に合わせて
きれいなお花を咲かせて見ました
【りす1】りす組になって♪
りす組になり、初めは新しい環境に戸惑い、
「ママに会いたくなっちゃった・・・」と
涙をこぼしてしまうことも多かった子どもたち
でも、先生と手をつないだり、ぎゅっとしてもらったり、
スキンシップを大切にしていったことで、
今では自分から好きな遊びを見つけ、
楽しむ姿が見られるようになってきました
室内
「ここにつなげようよ」「じゃ、僕が持つよ」
長い橋を作るのに、友だちとやりとりをしながら作っています
おうちをイメージして場を作り、遊びを楽しんでいます
ボールを投げていた姿から、的当てゲームに
苦手な野菜もやっつけろー
「こうやって持つの」「切るの楽しい~」と、持ち方も意識しながら、
はさみで切ることや、セロハンテープを使うことを楽しんでいます
戸外
「風が気持ちいい~」「空を飛んでみたいな」
ある日、お部屋にお客さんが・・・
生き物に興味をもっている子どもたち
カエルやダンゴムシ探しに元気よく飛び出していきます
職員室横の用水路にカエルを3匹発見
「この棒でやってみようよ」「もっと長いのなら届くんじゃない」
「跳んできたらここに入るかな」「じゃ、ここに置いてみる」
子どもたちなりに、考えながら試しています
・・・頑張って1匹ゲットしましたが、逃げられてしまいました
でも、このような姿を大切にし、いろいろな経験を通して
学びにつなげていきたいと思っています
毎日、お昼寝の前に絵本を読んだり、お話をする時間を作っているのですが・・・
小さな先生が絵本を読んだり、前に出てあいさつをしたりする
とってもかわいらしい姿がありました
幼児組になり、”初めて”がたくさん
子どもたちといろいろなことに挑戦していきながら笑顔あふれる1年間にしていきたいと思います
【きりん組】きりん組の畑ができたよ♪
野菜を育てる中で、お世話する楽しさを味わって欲しいな...
成長の過程を見て、興味を広げて欲しいな...
そんな保育者の思いもあり、きりん組の畑に、いちご・そらまめ・さやえんどうの苗を4月下旬に植えました
それぞれの苗の葉っぱを見て
「これ なに?」「なんの はっぱ?」
と興味がどんどん湧いてきます
「きっと なにかなるよ!」
「これ いちごじゃない?」
「えっ でもこっちのはっぱ ちがうからな...」
1つの苗でこんなにもいろいろなことを考え、思いを巡らしている姿にほっこりしました
さっそく 苗を植えてみよう
「どうやって うえるの?」
保育者や友達に聞きながら、やさしく植えていきます。
「つちの おふとんをかけてあげよう」「はやくおおきく ならないかな」
それから毎日、水をあげたり成長の様子を気にする子ども達..
途中 虫がついたりすると「せんせい たいへん!」と報告に来てくれたり...
最初は興味の無かった子ども達も、遊びの合間に野菜の様子を気にするなど興味が広がりつつあります
ある日...
「せんせい おまめなってる!」「これ たべられる?」
次回、いよいよ収穫、そして...
(きりん組)どうなる?きりんの池作り!
きりん組で始まった池作り
試みと失敗を繰り返しながら目的に向かって作り進めている池作りの
その後の遊びの様子を紹介したいと思います
プランターやレンガで周りを囲い、ブルーシートが飛ばされることは無くなったものの、今度はレンガで遊び出す子が見られ、レンガの枠が無くなる、池の中に投げ込まれているなどの問題が
気づいた時になおす子、レンガで遊ぼうとする子に声をかける子など、それぞれに対応する姿が見られましたが、異年齢児が集まる園庭だからこその悩みですね
ここまで子ども達はアイデアを出したり、試したりしながら取り組んできました
自分たちの池として生き物とふれ合って遊べる場所にしたい そんな子ども達の願いを受け止めて
保育者も一緒に進めてきた仲間としてプレゼントを用意しました
「木の枠」
しっかりした枠を置くことでシートが飛ばされることは無くなりましたが、ここでまた問題が
貯めた水が翌日には無くなってしまいます 地面に吸い込まれているみたいです
子ども達と話し合い、防水のビニールを敷いてみることに
ビニールも敷き方がうまくいかないと水が無くなってしまうなんてこともありましたが
ついにザリガニも池に投入
無事に生き物がすめる池になるでしょうか
いちご狩りにレッツゴー♪(きりん組)
町内でいちごを栽培している小林さんのご厚意によりいちご狩り体験をさせていただきました
いちご狩りができると聞いて大喜びの子ども達
実はきりん組の子ども達、自分たちの畑でもいちごを育てているほどいちごが大好きなのです
「私は20個食べるんだ」「僕は40個食べるんだ」と出発前からたくさん食べることを楽しみにしている子ども達 期待が感じられました
バスで出発
ハウスに着くと、今回いちご狩りに招待してくれた小林さん
地域おこし協力隊のお兄さん、お姉さんも待っていてくれました
いちごの採り方について丁寧に教えていただきました
さっそくいちご狩りスタート!!
ハウスに入るといちごの甘い匂いでいっぱい
「いちごの匂いがする~」「いいにおい」
大きくて真っ赤ないちごがたくさん
子ども達は夢中になっていちごを収穫
「あま~い」 「美味しい」
「見て見て こんなに大きないちごが採れたよ」
「いっぱい採ったんだ~」
花びらが落ち、いちごの形に変わっている様子や青いいちごを見て
「これがこうなって大きないちごになるんだよ」といちごの成長段階に気づく子も
いい発見ができました
珍しい白いいちごもいただきました
たくさん採ったいちごをお兄さんに見せると
「たくさん採ったね」とびっくりされました
いちごの種類や美味しい食べ方などを教えていただきながら、お兄さんやお姉さんとも一緒に
いちご狩りを楽しみました
美味しいいちごをたくさん食べて、お土産もいただき大満足な子ども達でした
貴重な体験をさせていただきありがとうございました
(りす2組)りす組になって…✨
りす組になってから2ヶ月が経とうとしています。
進級当初は泣いたり、笑顔があまり見られなかったりと不安がいっぱいの子どもたちでした
子どもたちの気持ちに寄り添い、好きな遊びを一緒に行ったり、ハグしてスキンシップをとったりしたことでたくさんの笑顔がみられるようになりました
今では好きな遊びをお部屋・戸外と様々な遊びを自分で見つけて楽しんでいます
お部屋では・・・
「先生、ハンバーガー作ったよ!」ともってきてくれたり
大きな粘土のかたまりに穴を開けたり、手でコロコロして細長くしたりと粘土の感触を楽しんでいます
こちらは積み木遊び
高く積んで、「私もできるよ!」とお友だちと比べるのを楽しんだり
「そーっと、そーっと」壊れてはまた積んでみたりと繰り返し楽しんでいました
戸外では・・・
水を使ってバケツに泥水を作ったり、「ジュース作ってるんだ!」と見立てあそびを楽しむこどもたち
気温が高くなってきて、掘った穴に水をたくさんいれて泥遊びをおもいっきり楽しんでいます
うさぎ組さんがとってきた虫かごを見て「これなんだろう?」と不思議そうなこどもたち。
実際にてんとうむしやカエルをつかまえて虫かごに入れ持ち歩くと満面の笑み
虫にも興味がでてきました!
最後に思いっきり体を動かしている様子です 。
「これを使ってものを運ぶぞ!」 「足で蹴ってスーイスイ」
ポーターや3輪車を押したり乗ったりしてたくさん体を動かしています。
大きな滑り台は子どもたちに大人気
戸外でもいろいろな遊びを楽しんでいます。
気温が高くなったり雨が降ったりといろんな空模様となりますが、子どもたちの好きな遊び・体を動かす遊びをこれからも楽しんでいきたいと思います
池作りに挑戦♪
砂が深く掘ってある砂場を見て、橋を架けて遊ぶ子ども達
試したり、工夫したりして遊ぶ姿が見られます
落ちないようにバランスよく渡って
橋遊びをする中で、「ここを池にしようよ」とまたしても面白いアイデアが出ました
去年のきりん組が池を作って遊んでいたのを見ていて、「自分たちもやってみたい」と
憧れがあったようです
周りの友達も池作りに賛同しました
「水を入れたいね」「ザリガニやメダカも入れたいね」「カエルが泳げる池にしようよ」
などなど様々なアイデアが出てきますが、それを実現させるのはとても大変です
きりん組のみんながどんな池を作るのか楽しみです
早速池作りに挑戦
シートを敷いてみることに...
うまくいくかと思いきや
水を入れてみるも水はすぐに地面に吸い込まれ
シートも風で飛ばされてしまいます
漠然とした池のイメージはあるもののそれを実際に作るのは難しい
池作りの参考になるように池の写真をプリントアウトしてみたり、保育者も
仲間に加わり、一緒に考えたりして子ども達の遊びを支えました
シートが飛ばされないように、プランターを置き、
池の写真に載っていたレンガなどのアイテムも用意してみました
写真を参考にしながら作る子ども達
それぞれに「こうしたい」という思いがあり、時にはぶつかる姿も
遊びの中での子ども達の思いや意見をみんなで知り、話し合いができる場を設け
クラス全体で共通理解ができるようにしました
遊びの中で子ども自身での気づきもたくさんありました
ブルーシートでは水が吸い込まれてしまう、砂が入ると水が濁ってしまう(魚が嫌がるのではないか?)など、その度にみんなで意見を出したり、時には保育者がアイデアを出したりして、失敗を重ねながらも少しづつ目的に向かって進んでいます
果たして生き物が住める池を作ることはできるでしょうか?
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
・登園届(保護者記入)→touentodoke202408.pdf
那珂川町立ひばり認定こども園
〒324-0612
栃木県那須郡那珂川町和見82-1
Tel:0287-92-2301
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