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活動の様子
いちご狩りを経験して♪(きりん組)
以前ホームページにてお知らせさせていただきましたが
5月13日に「ちほのいちご園」の小林さんにご招待いただき、いちご狩りを経験させていただきました
子ども達にとってとても豊かな経験になり、園としても地域と方とのつながりを実感できる有意義な経験となりました
いちご狩りの経験を遊びに取り入れて遊び進める姿が
「小さいクラスの友達にもいちご狩りをさせてあげたいな」「同じ園にいる弟や妹にもさせてあげたいな
」
と優しい思いをもって遊び場を作っていました
「白いいちごもあったよね」
「いちご畑には赤いいちごだけじゃなく、緑のいちごもあったよね」
「白い花も咲いていたから作ろうよ」など実際に体験して学んだことが遊びに活かされていました
子ども達との話し合いの結果
きりんいちご園には兄弟が多くいるりす組さんを招待することに
いちごの収穫の仕方を教えてあげたり
図鑑を見せていちごの種類を教えてあげたり
気分はいちごやさんです
いちごを入れる袋には実際にいちご園で頂いた袋と同じように、袋の底にトレイが敷いてありました
いちごが潰れにくいようにと子ども達が用意していたみたいです
りす組さんもすごく喜んでくれて、きりんいちご園は大成功でした
いちごを収穫して味わったり、経験を遊びに取り入れて楽しんだり、子ども達にとって
思い出深い経験となったいちご狩り
そんないちご狩りを企画してくださった小林さんに何かお礼ができないかな?と学年で話題になり
みんなで相談することに
相談の結果、みんなの楽しかった思い出を詰め込んだプレゼント作りがスタートしました
写真を選んで切り貼りしたり
感謝のメッセージを書いたり
いちごの折り紙を折って飾ったり
子ども達の思いが詰まった可愛らしいプレゼントが完成しました
さっそく小林さんのもとへ
小林さんとの再会を喜ぶ子ども達
「小林さんだ~」と嬉しそうにしていました
感謝の気持ちを伝え、プレゼントを渡しました
子ども達の訪問やプレゼントをとても喜んでくれた小林さん
なんと小林さんからもサプライズプレゼントが
なんと梨の赤ちゃんです
初めて見る梨の赤ちゃんに興味津々な子ども達
梨の赤ちゃんは園に持ち帰った後、切って中身を観察したり、ままごと遊びに取り入れたり
育てているカエルのお家にインテリアとして飾ってみたり、様々な遊びの中に取り入れて楽しみました
小林さん本当にありがとうございました
お野菜の苗を植えたよ♫(りす組)
りす組は2クラスに分かれていますが、担任同士が手を取り合いながら、一緒に活動する機会も多く取り入れています
りす1組・2組でお野菜とひまわりを植えました
何を植えるのかは、子どもたちと担任の先生みんなで決めました!
ミニトマト・きゅうり・ナス・ピーマン・オクラ・ひまわりです
グループに分かれて、苗を植えます。
まずは土を入れて・・・
みんな初めての苗植えで、少しハプニングもありましたが、先生のお話を聞きながら上手に植えることができました
植えたあとは、お水をあげて・・・
元気に大きくなあれ
りす組さんで作っているお野菜さんだと分かるように、みんなで看板作りをしました。
それぞれ好きな野菜の塗り絵を選び、クレヨンで色を塗りました。
そして画用紙にのりで塗り絵を貼ります。
先生のお話をよーく聞いて、、、
みんな上手に貼れました
真剣です・・・
お野菜とひまわりさんは順調にぐんぐん生長中・・・
お水をあげ過ぎちゃうこともあるけれど、それもりす組さんからの愛情です
お野菜とひまわりさんが元気に育つよう、子どもたちと一緒に大切に見守っていこうと思います。
朝やお迎えの送迎時に覗いてみてくださいね
看板の塗り絵は、りす組担任が描きました!
誰がどの絵を描いたのか・・・ご想像におまかせします
野菜がピンチ【きりん組】
うわ~
大変だ!!
オクラの葉っぱが枯れてるよ
なんでだろう?と、葉っぱをよく見てみると…
葉っぱの後ろにびっしりとアブラムシが
どうしよう!?と、悩んでいると…
「テントウムシをつけたらどうかな」
と、りす組の先生が教えてくれました
さあ、なぜだろう???みんなで考えます!!
『テントウムシって、アブラムシを一日100匹食べるんだって!!』
と、今年度、テントウムシを育てていた、りす組さんの気づきが、ここで大活躍でした
「あれっ?スイカのの苗が折れてる…!?」
こりゃ大変だ!!と、ひとまず割り箸で支えをつけました
そこで…
みんなで、相談タイム
野菜の状況をみんなで共有し、どうしたらよいか考えました
折れちゃったってことは、踏まれちゃうことも考えられるよね
じゃあ、どうしたらいいかな?
様々な気づきや考えを、みんなで出し合いました
「看板を作る」「でも、小さいお友達は字が読めるかな?」「じゃあ、絵を描いたらいいかな?」
子ども達で、『どうしたらよいか』を、一生懸命考え始めました
他にも、
・ネットをはる
・ひもで壁をつくる
・ハウスをつくる
などの、話が出ました
昨年度までの、経験が今回の状況で思い出され、子ども達の中で、話し合いが繰り広げられました
さあ、明日から、子ども達がどのように作物と関わってくるか楽しみです
P.S 違う遊びに夢中になってしまうが故に、土が枯れ枯れになることもしばしば…
近くにいるお友達への声掛けから、自然と水やりができるようになるといいな
そして、野菜を育てている方、ぐったりしてしまった野菜達にはどうしたらよいか、アドバイスお願いします
【りす組】お部屋でさくらんぼ狩り~♫
保護者の方から嬉しいお話があり、お家の庭でなったさくらんぼを持ってきてくれました
夢中になってさくらんぼを採っていたこどもたち!!
強く摘まむと実がつぶれてしまうので、子どもたちなりに力を調整しながら、
とっていました
「5個とったんだ~!!」
「おいしそうだね~」
「おっきいのとれたよ!!」
友達や保育者とやりとりをしながらさくらんぼ狩りを楽しみました(^_^)v
おいしそうなさくらんぼがとれましたー
「園長せんせ~い!みてみて~!!」
とったさくらんぼを、園長先生に見てもらい、大満足の子どもたちでした☆
この後は、みんなでおいしくいただきました
ごちそうさまでした~
那珂川町こ・小接続支援委員の先生のご紹介
5月の園便りでも皆様に周知させていただきましたが、今年度よりお子様が小学校へスムーズに移行できるよう、心強い味方となる「こ・小接続支援委員」の先生が配属されることになりました。
ひばり認定こども園には「田邊先生」が毎週水曜日に来園し、指導していただくことになりました。
年長児のお子様にとってこども園から小学校へ大きく環境が変わる大切な時期を「架け橋期」と呼んでいます。
田邊先生は長年にわたり小学校教諭としてご活躍された経験をお持ちで、小学校での生活や学習など様々な情報やアドバイスを提供していただきながら、大切な「架け橋期」の子ども達をともに支え合い、お子様が希望に胸を膨らませて小学校に入学できるよう、サポートしていきたいと思っています。
とても優しい先生で、子ども達もすぐに親しみをもち、一緒に遊んだり、おしゃべりしたりして
共に過ごす時間を楽しんでいます
一年間よろしくお願いいたします
【感染症に関する受診報告書】
感染症に罹患した際は、医療機関に確認のうえ、保護者が記入して園に提出してください。
【感染症別の登園基準・登園の目安】
登園する前にご確認ください。
→出席停止になる感染症の種類及び登園の基準等について.pdf
・病児保育(パンフレット・登録申込み)
那須烏山市→那須烏山市パンフレット.pdf 那須烏山市登録申込み.pdf
大田原市 →大田原市パンフレット.pdf 大田原市登録申込み.pdf
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〒324-0612
栃木県那須郡那珂川町和見82-1
Tel:0287-92-2301
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・R06自己評価結果→R6hibari.pdf
・R05自己評価結果→R5hibari.pdf
・R04自己評価結果→R4hibari.pdf
問い合わせ
那珂川町 子育て支援課
子育て支援係(0287-92-1115)