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活動の様子
誕生会♪(幼児組)
11月7日に、10月・11月の誕生会を行いました
園長先生から、お祝いの言葉と素敵なプレゼントを頂きました
誕生日のインタビューも、自信満々に答えてくれました
先生からも出し物は・・・
次の日が、11月8日だったので、いい歯の日ということで
歯に関するクイズ
この歯は、何の動物の歯
動物の中で、一番強い歯は
などなど、たくさんのクイズを楽しみました
思いっきり、楽しんだり、悔しがったりしながら
動物の歯を知る機会になりました
最後に、クイズを楽しんだ子ども達にプレゼント
みんなで、いい歯を目指しましょう
(きりん組)陶芸体験にいきました♪
11月8日(金)きりん組は町内にある「藤田製陶所」へ訪問し陶芸体験を行いました
クラスでは事前に製陶所がどんな場所か?小砂焼きとはどんな物か?子ども達に話をする機会を作りました
自分たちが住んでいる町の伝統工芸品ということもあり、小砂焼きを知っている子は多く見られました
陶芸体験とはどんな事をするのかな?写真を見ながらイメージを湧かせ
「コップを作りたいな」「おさらが作りたいな」と陶芸体験に期待をもつ姿が
見られました
そして陶芸体験へ
初めて来る製陶所の雰囲気に少しドキドキ、ワクワクな子ども達
製陶所の方にコップやお皿の作り方について丁寧に指導していただきました
「粘土を細く伸ばして積み上げていく」
「手で押して平らにのばしていく」など食器作りに必要な事を真剣に聞く子ども達
どんな作品を作るのか楽しみです
さっそくチャレンジ
頭では作りたい物がイメージできているのに、粘土を使って表現するのが難しい
粘土を使って形作る事の難しさや面白さを感じながら子ども達は真剣に取り組んでいました
陶遊館の方のご厚意により製陶所の中の見学もさせていただきました
江戸時代から続く長い歴史があることに子ども達はびっくり
貴重なお話を聞かせていただきました
見たことの無い道具や塗料がたくさん
実際に焼き物を焼く、大きな釜も見せていただきました
伝統工芸に触れることで、地域の文化や歴史を身近に感じ、職人さんとの
交流を通して尊敬や感謝の気持ちを学ぶことができたように感じます
きりん組の子ども達にとって地域に親しみをもつきっかけになる、豊かな経験になりました
誕生会♬(乳児組)
10月11月生まれの誕生会がありました
教頭先生からお祝いの言葉とカードのプレゼントをもらいました
みんなからうたのプレゼントです
インタビューでは、おなまえとすきなたべものを教えてもらいました
ごはん~ピーマン~などと聞こえてきてとってもかわいかったです
先生からのおたのしみは…
何が始まるのかな
だるまさんの~
手~(^^)/
大型絵本をみんなでみました
「みーんなそろっていただきまーす」
おべんとうバスでは、みんなノリノリで参加してくれました
おたんじょうびおめでとうございます
こどもえんでたくさんあそぼうね
実りの秋を楽しもう♪(きりん組)
10月31日(木)秋ならではの体験 りんご狩りに行ってきました
当日は天気も良く最高の園外保育日和
お弁当やおやつを持っての園外保育は今年度初めてなので、子ども達は期待に胸を膨らませていました
さっそくりんご狩りにレッツゴー
りんご園に到着すると・・・
試食のりんごを用意してくださいました
美味しいりんごに子ども達は大喜び
りんご狩りへの期待も膨らみます
「美味しい~」 「あま~い」
子ども達の手が止まりません
秋らしい暖かな日差しを浴び、色づき始めた木々を見ながら
りんご狩りの場所まで向かいます
とても気持ちが良かったです
りんご畑に到着すると赤いりんご、黄色いりんご、緑のりんごがいっぱい
色々な種類のりんごがたくさん実っていました
りんご園のお兄さんが丁寧にりんごの種類や収穫の仕方について教えてくれました
「美味しいりんごはおしりの茶色の部分が割れている」
「収穫するときはおしりをお日様に向けて採る」
教えてもらったアドバイスを活かしていざ収穫
真っ赤な大きいりんごがたくさん実っていてどれを収穫するか迷ってしまいます
みんなよく見て選んでいました
高い所にあるりんごは先生に手伝ってもらって
自分たちで収穫したりんご
子ども達は大満足でした
仲野りんご園さん貴重な体験をさせていただきありがとうございました
りんご狩りを楽しんだ後は場所を公園に移してお弁当タイム
大好きな友達と一緒に食べるお弁当は楽しいし美味しいね
お弁当箱を開けた時の子ども達の表情
みんなニコニコしていて嬉しさが伝わってきました
お弁当の後はおもいっきり体を動かして遊びました
様々な大型遊具 長いローラーすべりだい
子ども達のテンションはマックス
大型遊具を使って鬼ごっこをしたり
友達と一緒にローラーすべりだいを滑ったり
園ではできない遊びを友達と一緒におもいきり楽しみました
公共の場(バスの中、りんご園、公園)での過ごし方、子ども達なりにルールや
きまりを守ろうとする姿が見られていました
年長児らしい姿だったといえます
友達と一緒に楽しい時間を共有する事で、より友達とつながりが深められたように感じます
りんご狩りへ…(うさぎ組)
いも掘りが終わり、次はりんご狩りだ
と、秋の収穫を楽しみにしていた子ども達…でしたが、
天気予報を見ると、あいにくの雨予報
前日は、りんご狩りに行きたい という子ども達の思いをてるてる坊主に託しました
白と青のカラーポリを用意すると…
「青だと雨が降っちゃうよ!!」
と、青=雨と連想して、雨を気にした女の子
それを聞いていたきりん組の先生に「大丈夫だよ!青空の青でしょ」
と言われ、ホッとした様子でたくさん作っていました
中には、「てるてる坊主~てる坊主~あした天気にしておくれ~」
と、歌ってお願いするお友達も
りんご狩り当日の朝…
登園してくると、パラパラ…と雨が
止みますように、止みますようにと願っていると
ぴっか~ん
太陽が顔を出し始めました
子ども達の思いが空に届きました
園長先生に、いってきますのあいさつをして、バスに乗りしゅっぱ~つ
仲野りんご園に向かう道中は、「ここ、ぼくの家」「あっ!パパいた」
いろんな場所を見つけて楽しんでいました
りんご園では、『陽光』『ジョナゴールド』『王林』の三種類を試食しました
「あま~い!!」「これは、ちょっとすっぱいかな…」
「おいしい!」思い思いに、感じたことを言葉にして表現してくれました
長い坂を上っていくと、りんごの木へ到着
「太陽が出てきたから、りんごのお尻を空に向けると、りんごが採れますよ」
と、採り方を教わり、名前の付いている木から、好きなりんごを採りました
「あまいりんごがいい!」
「それなら、王林かな?」
「りんごは、赤だから、赤いりんごにする」
子ども達の様々な思いに耳を傾けると、りんごを採るだけと思いがちですが、大きさや色、つるつる・ザラザラなど、子ども達なりに、いろいろ考えながら選んでいました
帰りのバスの中では、「おなかすいた~」の声が…
園へ戻ると、すぐにお弁当タイムにしました
「せんせ~、みてみて~」
あっちこっちから、持ってきたお弁当やおやつのお披露目が
特別なお弁当やおやつに大喜びの子ども達でした
気の合う友達と一緒に食べるお弁当は、いつにも増しておいしかったようですね
秋の味覚の収穫を存分に楽しめて良かったですね
仲野りんご園の皆さん、ありがとうございました
【りす組】りんご狩りに行きました(^_-)-☆
運動会も終わり、りす組になって2回目のイベント、りんご狩りへ行きました
バスが来ると窓越しからくぎ付けで見ている様子が見られました。
いざバスに乗車
気の合うお友達と一緒に乗り…
「あそこは○○ちゃんの家なんだよ」「お弁当には唐揚げが入っているんだ」
と楽しく話しながらりんご園へ向かいました
りんご園に着き、りんご園の方の話を聞いて、試食をさせていただきました
「甘いね」「少し酸っぱいね」と、りんごの味をお友達や先生と話しながら食べていました
りんごが食べ終わったら、いざ、りんご狩りへ
急な坂道も友達と手をつないで頑張って上りました
りんごの木まで案内してもらい、「りんごのお尻を空に向けてあげるととりやすいよ」「傷のついていないものを選んで採ってね」などのお話がありました
りんご狩りが始まると、「青いりんごがいい」「赤くて大きいの」と真剣に選ぶ子どもたち。
りんごに虫が食べた跡があり、それをみせると「このりんごはおいしいから虫が食べたんだよきっとおいしいよ」と教えてくれました
「みて、みて」「採れたよ」嬉しそうにりんごを見せてくれました
みんな採り終ると、坂道を下ってバスまで行きました
りんご園の方に「ありがとうございました」とお礼を言い、バスに乗ってこども園へ
園に戻ってくると「お腹すいた」と、こどもたちが楽しみにしていたお弁当の時間です
「みてみて!」とおうちの人が作ってくれたお弁当をおいしく食べていました(^^♪
ご協力ありがとうございました
初めてのバスにりんご狩り、とっても楽しかったね
りんご狩りで経験したことをこれからの遊びに取り入れていきたいと思います
(きりん組)運動会を振り返って♪
きりん組の子ども達にとって園生活最後の運動会
当日はきりん組らしさを存分に発揮してくれて、思い出に残る運動会になりました
競技以外にも司会進行、歌や体操のお手本役など自分なりの役割を恥ずかしさを感じながらも
自信をもって取り組む姿が
よーいどん!「かけっこ」では自分なりに力を発揮して、最後まで走り達成感や満足感を感じる姿が
転んでも立ち上がり、最後まで走りきろうとする感動的な場面があり
運動会でのスローガン「ころんでも さいごまで あきらめない」を体現する姿が見られました
きりん組では男女で分かれて競技や演技も行いました
てんまでとどけ!「箱積み競争」男児
両チーム制限時間ギリギリまで箱を積み上げることを諦めませんでした
同じ目的に向かって力を合わせようとする姿、とても格好良かったですね
メラ♪「ダンス」女子
曲を決めるところからダンスの振り付けに至るまで、友達と相談しながら意欲的に
進めていました
当日の演技でも、女の子達の表情から楽しさが伝わってきました
親子でドキドキボール運び「ボール運び」
息を合わせないとボールが落ちてしまう難しい競技ですが、さすが親子です
息ピッタリ上手に運べていました 大人も子どもも良い表情をしていました
ちからをあわせろ!「おたすけ綱引き」ではチームの強い思いが強く感じられ、チームの勝敗を理解して
気持ちを込めて臨む姿は年長児らしい姿だったと言えます
最後の最後まで力を出し切る姿に見ているこちらも胸が熱くなりました
ケセラセラ「バルーン」
ケセラセラとは「なるようになるさ」という未来を前向きに受け入れる意味も含まれています
仲間と力を合わせての初めての挑戦、たくさんの観客に見守られながらの演技、子ども達なりに
不安や緊張もあったでしょうが、最後まで前向きに楽しみながら挑戦していた子ども達にはピッタリの
曲になっていたと思います
クラス全員が主役 みんなで力を合わせたからこその感動的な演技になっていたと思います
バトンにおもいをつなげ!「リレー」
子ども達の熱い思いが走る姿、応援する姿から伝わってきましたね
一人一人が力を出し切り、最後は勝っても負けても頑張り合った子ども達の姿に
会場全体が温かい拍手に包まれました
今年の運動会きりん組にとって友達と力を合わせることは簡単な事ではありませんでした・・
友達と競技をする中で、勝つ喜び、負ける悔しさを感じ、「次は勝ちたい」「次はこうしたい」という思いが一人一人生まれてきましたが、クラスとしてチームとして競技や演技をより良いものにしていく為にはみんなの気持ちが一つになることも大切ですが、はじめは個の思いが強く、チーム内で友達と衝突することも少なくありませんでした
話し合いをする中で自己主張のぶつかり合いがあったり時には友達の思いを聞いて譲り合ったりと子ども達に様々な葛藤が合ったと思います
少しずつそれぞれの思いを自分の言葉で伝えられるようになり、チームとしてどうしたらいいか?話し合いができるようになってきました
様々な経験を経て、きりん組の仲間意識がより深まったように感じます
仲間と作り上げた運動会 最高の思い出が作れましたね
芋掘りに期待を膨らませ♪
うさぎ組になり、初めての芋掘りに参加してきました
芋掘り行事を楽しみにしていた子ども達!!芋掘りのイメージを湧かせながら、画用紙や新聞紙などで
芋をたくさん作って、芋掘りの練習をしていました
「大きいの抜けるかな?」「抜けなかったら、どうする?」「助けてもらおぅ!」などなど
自分の思いを友達に伝えながら、やり取りを楽しむ姿もたくさん見られていました!!
前日雨だったので、芋掘りが出来るのか・・・とても心配になる子ども達
「てるてる坊主つくろうよ!」という声で、みんな真剣にてるてる坊主を作り始めます!!
晴れますように~願いを込めて~
お願い事も無事に叶い!とてもいいお天気~ いざ!!出発!!
畑に到着すると、気合十分に芋掘りに挑戦です!!
手や顔も泥だらけになりながらも、夢中で芋掘りを楽しんでいました
芋が抜けると、友達や保育者に自信たっぷりに自慢する子ども達
自分で掘り出したことに満足感をたっぷりと味わっていました
楽しく芋掘りをさせて頂き、ありががとうございました
【重要!きりん組】運動会配置図
運動会種目ごとの配置図を載せましたのでご活用ください
こども園最後の運動会子ども達なりに精一杯頑張っている姿を、カメラと心にしっかり焼き付けてください
保育室前に、詳しい配置図を掲示しますのでご覧ください
【重要!!うさぎ組】運動会配置図
運動会種目ごとの配置図を載せましたのでご活用ください
「ミッション!健康・体操」では、帽子を被り白血球・赤血球になりきり踊っています
可愛い・かっこいい姿を、是非とも目に焼き付けて下さい
※各保育室テラスにも詳しい配置図を提示していますのでご覧下さい
【重要!りす組】運動会配置図
運動会種目ごとの配置図を載せましたので、ご活用ください
※各保育室テラスにも詳しい配置図を掲示しますのでご覧ください
< かけっこ >
< いきものをさがしにいこう! >
いきものを探しにいこう!は、森や海をこどもたちが絵の具を塗ったり手形をつけたりと友だちや
保育者と楽しく作りました。いきものも、こどもたちが色を塗ったオリジナルです
どんなふうにいきものを網でとるのか!?注目です
< ハッピーソング >
< バスでGO! >
バスでGO!は、競争ではないので、親子でバスごっこを楽しんでください
(きりん組)気持ちの変化!
今日まで活動してきて、運動会に向けてぐっと気持ちが向いている子もいれば、負けることが嫌、自信が無いなど様々な理由から消極的になってしまう子も見られていました
子ども一人一人に得手不得手があり、苦手意識をもってしまうことは仕方ないことですが、運動会に向けて
活動する中で自分なりに楽しさを見いだし、友達の良さに気付いたり、みんなで力を合わせる楽しさや達成感
を味わったりして欲しい、という願いや思いをもって活動を進めてきました
自分の力を発揮する、友達と話し合う、友達と力を合わせる、子ども達にとっては慣れない体験で難しさを
感じることは多いですが、活動していく中で確実に一人一人気持ちに変化が見られ、一生懸命力を出して取り組む姿が見られるようになりました成長を感じる姿が見られています
「もっと速く走りたい!」「勝ちたい!」などの目的がもてたことで
走る姿やバトンの受け渡しの姿に変化が
一生懸命走る子ども達の姿を見ると先生も胸が熱くなり、応援にも熱が入ってしまいます
バルーンも息が合ってきました
大技をみんなで成功させると、嬉しさから歓喜の声があがります
今年も男の子と女の子に分けて競技や演技を行います
男の子の「箱積み」は個の力も大切ですが、友達と力を合わせることでより
バランス良く高く積めることに子ども達は気付いてきました
話し合いや実践を経て、よりチームワークが高まっていくことを期待しています
女の子達はICTを活用しながら、自分たちで練習を進めています
動きも相談しながら決めたりするなど、意欲的に取り組んでいます
ご家庭でも、日々運動会に向けて頑張っているお子さんの話を聞いてみてください
子ども達の気持ちになると、勝つことや成功することも、モチベーションを高める為に必要なことだと思いますが、
保護者のみなさまは、お子さんの頑張っている姿、楽しんでいる姿をたくさん認めてあげてくださいね
大好きなお父さん、お母さんがいつも応援してくれていると感じることで、より運動会が楽しみになり、意欲に
つながると思います
収穫したカボチャを…(うさぎ組)
9月中旬
夏に収穫したカボチャを使って、料理教室を行いました
今回のメニューは、
「かぼちゃプリン」です
カボチャって、切ってみるとどうなっているのかな?
子ども達は、興味津々
「中に、種があるねみんなで取ってみよう」
「どうやってやるの?」「これでいい?」
お友達の様子を見ながら、種取りが始まりました
「カボチャ、堅いね」「わたが、ふわふわしてる…」
難しいので、スプーンを使って取ることもしました
「いいにおいしてきた~!なんのにおい?」
給湯室から、温めた豆乳のにおいがしてくると、すぐに気づいた子ども達
子ども達の反応も、とっても早い
ふかしたカボチャを潰し、豆乳と砂糖を入れました。
「それなに?」「牛乳?」「豆乳は、豆からできてるんだよ」
なんだろう
が、いっぱいの子ども達
気づきや不思議に思ったことを伝え合いながら、会話を楽しみました
冷蔵庫に入れて完成を待っていると…
10分も経たずに、「せんせ~、プリン固まった?」
「まだだな」
給食が食べ終えると…「せんせ~、プリンできた~?」
ちょっとのぞいてみると
「まだ、半分くらいしか固まってないね~、お昼寝起きたら食べられるよ」
何度も何度も完成を楽しみにしていた子ども達。
お昼寝があけると
「せんせ~、プリンできた~」
「できたよ」
「やった~」
おやつの時間にみんなで食べました(1号認定の子ども達は、午後保育で食べました)
お迎えの時間には、お家の方に
「今日、カボチャ食べたんだ」と伝えると
「え?かぼちゃ食べられたの」と驚くお家の方も
「自分たちで作ったプリンだから食べられたのかな」
みんな、おいしかったと伝えていました
自分たちで育てたカボチャで、作ったカボチャプリン
いままで食べた中で、一番おいしかったです
8・9月誕生会(幼児組)
去る…9月中旬…。
(投稿が遅くなってしまいすみません)
8月・9月生まれのお友達の誕生会が行われました
ずらっと並んだ、誕生児のみなさん今回もたくさんいました
誕生児にインタビューコーナー
好きな食べ物・好きな歌・好きな友達
サイコロを振って、出た質問に答えました
園長先生から、お祝いのメッセージとプレゼントをもらいました
プレゼントをもらって、ニコニコの子ども達でした
今回の先生からの出し物は…
大型紙芝居「ひみつの たからもの」でした
紙芝居をじっくり見入っていた子ども達に、話が終えたあとに
『たからのちず』をプレゼントしました
紙芝居でも出てきた「たからのちずだ~!!」と、喜んでくれた子ども達
「たからがあるか、見つけに行ってみよう」
と、宝探しのスタートです
「どこにあるかな?」「よし、いってみよう」
「あった~」「せんせ~、みてみて」
たからは、おりがみでした
きょうりゅう…ひまわり…ドレス…各クラスに関連のあるものでした
みんな、見つけられてニッコリ
賑やかな誕生会になりました
(きりん組)やってみよう♪ ~運動会に向けて~
残暑が厳しいですが、日が短くなり、秋らしい虫の鳴き声が聞こえてくるなど
少しずつ秋を感じられるようになってきましたね
きりん組ではいよいよ運動会に向けて活動がスタートしました
きりん組の子ども達にとって今年の運動会はこども園最後の運動会
今までの思い出を振り返り、経験を生かして最高に楽しい運動会を作り上げていきたいと思っています
子ども達には運動会を通して
「友達と一緒に試行錯誤しながら遊びを進める楽しさを味わってほしい」
「友達と一緒に取り組む中で互いに認め合ったり励まし合ったりして友達の良さに気付いてほしい」
という思いがあります
また、運動会での経験が子ども達の学びや成長につながって欲しいと思っています
まず子ども達と去年の運動会について思い出してみました
「かけっこした」「ダンスを踊った」と思い出す子もいれば
何となくこんな感じだったかな?とぼんやりとしてイメージが湧かない子も
今までの運動会の映像を見ることで、「こんな事やったな~」「これやりたい!」と去年のことを
思い出していました
まずは子ども達からでたやってみたい競技をみんなでやってみることに
きりん組の運動会どんな運動会になるのか楽しみです
【幼児組】2学期がスタート!&音楽コンサート♪
2学期が始まりました
夏休み明けで久しぶりに登園してきた友達との再会を喜ぶ姿が
各クラスで見られました
始業式では1学期の終業式で園長先生と約束した3つの約束について振り返りました♪
3つの約束
・お出かけしたときには、おうちの人と手をつないでください
・知らない人にはついていかないでください
・おうちの人のお手伝いをしてください
約束を意識しながら充実した夏休みを過ごすことができたかな?
夏ならではの経験をたくさんして、楽しい思い出を作ることができたかな?
先生達は元気いっぱいのみんなに会うことができてとっても嬉しかったです
2学期は運動会や発表会など楽しいイベントが盛りだくさんです
子ども達が元気に楽しく充実した日々を過ごせるよう職員一同保育に努めてまいります
そして2学期初日は楽しいイベントがありました♪
音楽コンサート(支援センターとの交流授業)です
岡倉ゆかりさん、嶋﨑ゆうこさん
お二人が色々な楽器を使って素敵な演奏を披露してくれました
「この曲知ってる」「〇〇の曲だ」と子ども達
子ども達に馴染みのある曲を演奏していただき、とても盛り上がりました
手拍子でリズムをとり、子ども達も参加しました
タンバリン、鈴、カスタネットをもって演奏に参加する時間もあり
演奏に合わせてリズムをとったり、自由に鳴らしたりノリノリな子ども達
聴くのと演奏するのとでは違った楽しさがあります
実際に演奏を見たり聴いたり、本物に触れることは子ども達にとってとても良い体験になったと思います
岡倉ゆかりさん、嶋﨑ゆうこさん素敵な音楽楽しい時間をありがとうございました
【いちご組】☆いろいろなものに興味をもっています☆
男の子2名、女の子1名の元気いっぱいいちご組です(^_^)
4月当初は、初めてのお部屋・先生にドキドキして泣いて登園する日もありましたが、
今ではニコニコで過ごしています
最初の頃は、保育者と一緒にいることで安心していましたが、今では部屋に先生がいると分かれば
保育者から離れて興味のある場や玩具までハイハイや伝い歩きで向かっています
絵本にも興味をもちはじめて、いろいろな絵本に手をのばたり、保育者の膝のうえで絵本を読んで
楽しんでいます(*^_^*)
最近、貼ってあるシールやテープを剥がそうとする姿がよく見られていたので、
マスキングテープを窓に貼ってみると・・・
指先を使って剥がすことに夢中になっています♫
いろいろな興味が遊びへとつながっているところです
いよいよ今年もあつ~い夏がやってきました
体調が優れなかったり、暑さが厳しすぎたりして戸外で水遊びが
出来ないときは、室内にウォーターマットや、氷などを用意して
夏ならではの感触遊びを楽しんでいます
ジップロックに入れた氷に興味をもって、触って冷たさを感じています(*^_^*)
最初は驚いて、すぐに手を離していましたが繰り返し経験していくうちに
自分からさわり興味をもつようになりました
直接触るこおりは・・気持ちよくでずっと触っているこどもたちです
お気に入りのままごとをアイスボールにしたら、興味津々です♫
つかもうとすると、すべってつかめなーーーーーい
でも・・・つかめたときは満面の笑顔です
最近は、指さしを盛んにする姿もみられるようになりました☆
まだまだ、あつ~い夏は続くので、夏ならではの遊びがたくさんできるように
していきたいと思います(^^)/
【1年生】第1回ひばり同窓会
7月16~19日の4日間、ひばり認定こども園を3月に卒園した、一年生を対象に同窓会を開催しました。
4日間で総勢 42名の一年生が参加してくれて毎日賑やかでした
みなさん、久しぶりのこども園はどうでしたか?
先生たちは、みなさんの元気な姿が見れてとっても嬉しかったですよ!
小学校でできるようになったこと、困っていること、たくさん聞けてよかったです!
さて…みんなには、前にも言ったけど、覚えているかな?
「仲間が困っていたら助けてあげてね!」ってこと。
自分だけで解決できなかったら、友達を頼ってください。
君たちはそれができる仲間なんだ!!!
ひばりの先生たちも、みんなが困ったら助けてくれる仲間の一員!!
また、いつでも遊びにきてくださいね!
【きりん組】生き物との関わり
きりん組の子ども達は生き物が大好きです
進級当初から園庭で生き物を探しては遊びに取り入れていました
しかし、命あるものとして関わるというよりも「物」として関わる姿も多く
遊んでいる中で死なせてしまうなんて事も度々ありました
子ども達は「やってみたい」気持ちから生き物に対して様々な関わり方をします
時には乱暴に見える関わりもあり、「かわいそうだよ」「死んじゃった・・」そんな言葉が子ども達から出る事も
子ども達には生き物に親しみをもって接する経験を通し、生命の尊さに気付き、いたわったり、大切にしたりする気持ちをもってもらいたいと思っています
その為に「やってみたい」気持ち、生き物の命を尊重しようとする気持ちどちらも大切にし、
関わり方を伝えたり、話し合ったりしながら生き物に触れる経験を積み重ねてきました
生き物との関わり方にも少しずつ変化が見られはじめ
集めたり、触ったりするだけでなく生き物がどんな動きをするのかを試す装置作りがはじまりました
糸を歩く姿にもその虫ならではの違いが見られ、
「テントウムシは糸を高い方に向かって歩いて行く」
「コガネムシは糸を歩かずにまっすぐ支柱を登っていく」
「クワガタムシは糸の途中で動けなくなり飛ぶ」など面白い発見が見られました
生き物の不思議さや面白さに気づく事で遊びへの意欲がどんどん高まっていきます
虫の家を作って動きを観察
こちらはダンゴムシの迷路作り
子ども達は素材にストローを選び、ストローの柔らかさを生かしながら作り進めて
いました
「あ!ダンゴムシ出ちゃった!」試す中で気づく事もあり、「周りに枠をつけた方が良いんじゃない?」と試しては作るを繰り返しながら目的に向かっています
ストローの線に沿って歩くダンゴムシの姿を見て、「かわいい」「休憩する場所も作ってあげよう」なんて会話も
生き物に愛着を感じ、大切に思う気持ちがうかがえるそんなひと場面でした
遊びの中で気付いたこと、感じたこと、考えたことを共有する機会を作り、友達の話を聞いて
より遊びへの興味関心が広がっていきます
命を理解するには生も死もどちらも感じる経験が必要だと思います
生き物に触れて感動する経験を積み重ね、生き物の不思議さや尊さに気付き
命あるものとして大切にしようとする気持ちを育んでいきたいと思います
【幼児組】まもる号来園
7月12日(金)
栃木県防犯協会による、幼児対象誘拐防止巡回指導車、まもる号が来園し、幼児組さんが参加しました。
まずは、『誘拐とはなにか…』がわかるように、DVDを見ました。
しんちゃんも登場し、一緒に、誘拐されないための、4つのお約束を学びました。
ひとつひとつ、大きな声で言葉にしながら、覚えました
連れて行かれないための、石になる練習もしました
うさぎ組の 友達が、実演してくれました
石になると、なかなか持ち上がりません
きりん組の代表は、約束を読みました。
すると…
知らない人が登場
ビックリした表情をしていましたが、約束を守って「たすけて~」と、助けを呼ぶことが出来ていました
最後に、しんしゃんと写真を撮ったり、ハイタッチをしたりしてさよならをしました
誘拐されないために…
今回まもる号を通して学んだことを、覚えておきましょうね
【うさぎ組】収穫を喜んで…
うさぎ組さんみんなで育てたスイカにカボチャ
毎日、「先生、大きくなったかな~?見てくるね」
「ここにあったよ」「あった~」と、生長と食べられる時を楽しみにしていました
一番近くの巻きひげが茶色くなったら食べられる…
と、言っていたので、スイカの近くのひげ探しもしました
いよいよ収穫
「あま~い」「おいしい」
みんなでいっぱい食べました
かぼちゃもすくすく育ち…
子ども達は、絵本で見ていたかぼちゃが、実際に採れて喜んでいました
甘く煮付けて食べました
とってもおいしかったです
スイカもあと1つ収穫できそうな位に育っています
かぼちゃもいくつか収穫出来そうな…予感
どのようにして食べるか楽しみです
【幼児組】令和6年度 第一学期終業式
7月19日(金)
第一学期終業式が行われました
園長先生から…
「明日から、長いお休みに入ります3つのお約束をしてください
1つ目、お出掛けしたときは、お家の人と手を繋いでください。
2つ目、知らない人にはついて行かないでください。
3つ目、お家の人のお手伝いをしてください」
と、お話がありました
約束を守って、楽しい夏休みを過ごしてくださいね
8月28日、元気いっぱいなお友達が、みんな揃って登園できることを楽しみにしています
【幼児組】6,7月生まれの誕生会、七夕会をしました♪
7月5日に6,7月生まれの誕生会をしました
今回もたくさんのお友達が誕生日を迎えました
七夕も近いので、七夕の雰囲気も感じられるように飾りを取り入れて行いました
サイコロを振ってインタビュー
好きな食べ物や遊びなどを元気いっぱい答えていました
園長先生からもお祝いの言葉、プレゼントをいただきました
誕生児としてステージに立つ子ども達は、ニコニコ嬉しそうにとても良い表情をしていました
お誕生日のみんなお誕生日めでとう先生達はみんなの成長が本当に嬉しいです
もうすぐ七夕ということで七夕についてのお話を簡単にしました
笹の葉に飾る短冊や飾りにも一つ一つ意味が込められています
由来を知ると、より飾りを作って飾ることが楽しくなりますね
ひばりのステージにも夜空が天の川を挟んで織り姫と彦星が会えるのを楽しみに待っています
今年の七夕は彦星と織り姫は無事に会うことができるでしょうか?
・・・すると雨が
大変です雨が降ったらカササギが空を飛べず、二人は会えなくなってしまいます
ということで子ども達みんなでひばり認定こども園に散らばっているおほしさまを集めて
雨を吹き飛ばすことに
「あった」「こっちにもあった」
子ども達はつぎつぎにおほしさまを集めてステージの夜空に飾っていきます
すると、子ども達とおほしさまのパワーで雨がやんでいきます
見事みんなの力で雨を吹き飛ばす事に成功し、織り姫と彦星が出会うことができました
子ども達からも拍手があがりました楽しい七夕、誕生会になりましたね
生長と収穫を…(うさぎ1.2)
4月の末に植えたキュウリとトマトの苗が育ち、毎日観察していた子ども達
実がなり始めると、興味も一段と向くようになりました
「もう食べられるかな?」
「もうちょっと待ってみようか?明日なら食べられるかな」
「やった~」
「カボチャやスイカはどうかな?」
「見に行ってみる~!!」
「せんせい!葉っぱがいっぱいになったよ」
「小さい丸いのあった!!」
「これがかぼちゃかな?」
様々な気づきや発見を一緒に話すことで、思いが繋がっていきます
さあ、6月5日 いよいよ収穫の日
「大きくなったキュウリ,食べよう」
早速、収穫
でも…「いた~い」「チクチクするよ!?」
触った感触も、採れたての時しか味わえないから、初めての気づきですね
採れたてのキュウリは、味噌をつけて食べました
「おいしい」
自分たちで収穫した野菜は、やっぱり特別
パクパクたくさん食べていました
園長先生、教頭先生にも、食べてもらいました
「おいしい」と言ってもらえて、にっこりの子ども達
さあ、すいかも順調に成長していますよ
「大きくなったかな~?」
「スイカは、4個あるんだよ」
と、場所をみんなで伝え合っています
子ども達の蒔いたひまわりとビオラの花芽も出てきました
「大切にしたい」思いが、毎日積極的に水やりをする姿となっています
これからの生長も楽しみですね
(きりん組)地域の方とのふれ合いを通して♪
6月13日(木曜日)那珂川町商工会の方々と一緒にマリーゴールドの苗植えを行いました
花の植え方を熱心に聞く子ども達
さっそくチャレンジ
商工会の方々にアドバイスをいただきながら、意欲的に花植えに取り組んでいました
花や茎がキズつかないように慎重にポットから花を出し、子ども達なりに花を大切にする姿が見られます
水やりも積極的に行っていました
「元気いっぱい育ってね♪」そんな子ども達の気持ちが伝わってきます
花と一緒にハイチーズ
子ども達とともに大切に育てていきたいと思います
花植の後は、商工会の方々とふれ合い遊び
子ども達が大好きな椅子取りゲームをしました
白熱したゲームになるのかと思いきや・・
商工会の方々がさりげなく椅子をゆずってくれるなんて姿も
こんな優しい椅子取りゲーム見たことありません(笑)
でも子ども達だけになると、熱い戦いが繰り広げられました
子ども達の笑顔がたくさん見られ、温かな雰囲気の中でゲームを楽しむ事ができました
地域の方との交流を通して、自分が住んでいる町を知るきっかけになり、自分の町を愛する気持ち、誇りに思う気持ちが芽生えるのだと感じます
地域の方々とのつながりを深められるよう、今後も交流活動を継続して行っていきたいと思います
ふれ合って遊ぶ中で商工会の方々の優しさに触れ、親しみの気持ちが生まれた子ども達商工会の方々が帰られる際には、子ども達自ら「ありがとー!」「楽しかったよー!」と感謝の気持ちを伝える姿が見られ、交流活動が子ども達にとって有意義な時間になっていたのだと感じました
商工会の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました
【りんご1・2組】こどもの発達に合わせた園庭とは?
今年度、新たな試みとして、園舎東側のスペースを園庭として
環境を整えています。
(こどもの興味関心に合わせて、まだまだ開拓中です!!)
ひばり認定こども園には、みんなで遊べる大きな園庭もありますが、
小さいスペースの園庭を作り、現在そこを遊び場としています。
あえて、小さい園庭を使って遊んでいますが、そこには大事な理由があるんです!
今のりんご組は、じっくりと【素材】や【道具】、【自然】や【生き物】などに関わってほしい時期です。
ここでポイントなのが、『じっくりと』ってことです!
2歳児にとって、大きな、大~きな、園庭に出ることは、いろいろなものが、たくさん目に映って、あっちに行っては、こっちに行って…落ち着かなくなってしまうことも。
今は小さなスペースでいろいろな『もの』や『人』に『じっくりと』関わることで学びの芽が芽生えます
また、ゆったとした雰囲気の中で過ごすことにもつながり、先生に見守られながら、安心感をもって遊びに向かうことができるのです。
ちょっとだけ遊びの様子をご紹介↓↓↓↓
作りたての頃のミニ園庭。まずは砂場作りから。
お花や野菜を植えてみると、
チョウやハサミムシ、カエル、ダンゴムシ、シオカラトンボなど、
たくさんの生き物も見つけることができるようになってきました。
↑ちっちゃい虫…ダンゴムシかな?
野菜や、花の生長にも興味をもち始め、毎日お世話や収穫が楽しみに!
野菜嫌いのあの子もパクリ!
お茶を飲みながら夕涼み…そんな使い方も楽しみの一つ。。。
今度はこのスペースが水遊びの場になるかもお楽しみに
【きりん組】遊びの中での、いろんな発見!
だんだん気温が上がっていくにつれて、水を使っての遊びに興味が向いてきた子ども達です
ザリガニの池であったお部屋前の砂場ですが、気温が上がるにつれて水温が上がり、残念ながら死んでしまうザリガニ...そして脱走してしまうザリガニと、子ども達の中で少しずつ話題になっていました
ザリガニを育てたい死んじゃうのはイヤだ
そんな意見が、クラスの中で出てきました
こんな時、じゃあこうしようと大人が提案するのは簡単ですが、子ども達自身で考えやってようとする場・姿を大切にしています。
どうしたらいいかな
池は残したい..でもそこじゃザリガニ死んじゃうから..作り直す?
お日様が当たるところは暑くなっちゃう..じゃあ お日様当たらないところに作る?
意見が出る中で、気づきや発見がたくさん生まれてきていました
子ども達が、考えに考えた結果...
職員室前の日陰にザリガニを移動する事になりました
ここなら、お部屋からも近いし、餌をあげに行きやすいし、なにより日陰
早速、お引っ越し
そして、池のあった場はどうなるかな
スコップで掘った場に水を流すと、川が...そして水たまりが...
その中で、高低差や水を入れることでの砂の硬さ・柔らかさ・水の感触(冷たさ・日に当たることでの温かさ)など、泥・水遊びの中で、いろいろな気づきや発見があります
池を作ったことで、地面が低くなっているので砂場の外に水が流れず、雨どいなどの道具も登場していろいろ探っていきながら遊びを進めています
泥・水遊びの中での子ども達の、いろいろな発見や気づきを大切にして、遊びの中で生まれる学びを支えていきたいと思います
【うさぎ1・2組】 やってみたい思いを大切に♪
土や砂、水・泥に触れて、思いっきり遊ぶ姿が見られています
身近な素材や道具に関わりながら、色々なやり取りを重ねて何やらつくる姿・・・
棒を運んで・・・水を流して・・・穴を掘って・・・
何ができるかなぁ 気になる・・・気になる・・・
手押し車で水を運んだり、大きなシャベルで掘ったり
それぞれがイメージを湧かせて友達と同じ遊びや真似することが楽し~い
思ったことや考えたこと やってみたい が広がっていきます
橋を架けて・・船が通って・・大きな川 川から広がる温泉もできあがり~いい気持ち~
子ども達の想像力で、どんどん遊びが広がります
水との関わりから、色の世界が広がって~
去年の経験から、身近な植物から色水づくりを楽しんでいた子ども達
本年度は、保育者の意図もあり色を作り出す楽しさや、面白さ、不思議さを感じて欲しいと願いを込めて
絵の具を準備しました
絵の具を出すと、興味津々な子ども達~ やってみたい!!
手に触れたり、水を混ぜたり、絵の具同士を混ぜたり、どんな色になるか楽しみ~
「いっぱいできたよ~」「オレンジ色になったよ~」「濃くなってきた!」「メロンソーダ~」「何色かな?」
などなど、たくさんの面白さを言葉で表現する子ども達~
とにかく色をつくり出すことが楽しい!!やりたい!!
明日も、やりたいという子ども達の声も大切に場を残してお片付け
今日の色水に混ぜたら、明日はどんな色ができるかなぁ
この時期ならではの遊びを、思いっきり楽しみ、思いっきり学んでほしいです
【きりん組】まめ食べよう♪
きりんぐみで育てたサヤエンドウが、ついに収穫の時期になりました
「せんせい これたべられる?」
と保育者の元に持ってきた子ども達
「もちろん 食べられるよ♪」
食べられることを知った子ども達はルンルンです
「でも、茹でないと食べられないんだよ」
の言葉に、子ども達の表情は一変しました
「どうしよう」「じゃあ、きゅうしょくしつに もっていったら?」
「でも これだけ...」
収穫できたのは7個。7個だけを給食室に持って行くのは...と子ども達なりに迷いがあったようです
「じゃあ みんなで茹でてみる?」
と声をかけてみると、子ども達の笑顔が戻ってきました
早速、クッキングスタートです
「豆を洗って、筋をとるよ♪」
「すじって なに?」
先生に取り方を教えてもらうと
「おうちで やったことある」
友達と教え合いながら筋を取っている間に、お鍋のお湯が沸きました
塩を入れて、お鍋に投入
「わあ いろがきれい」「いいにおい」「はやく たべたい」
もう いてもたってもいられません
茹で上がると、「おまめ できましたよ♪」
お豆屋さん開店です
給食ではなかなか野菜が食べられない子も、夢中になって食べていました
これから、きりんぐみの畑で、いろいろな野菜が収穫できる季節になってきます
作物を自分たちで育てる中で、自身の興味関心を広げたり、友達との関わりの中で様々な気づきがうまれてきます
子ども達の一つ一つの発見や気づきは、とっても嬉しい成長の一つですね
りんごぐみのお庭にもサヤエンドウがなっていることを知った子ども達。
「りんごぐみさんのサヤエンドウも ゆでてあげたい」
と、りんごぐみさんで収穫できた際には、一緒に茹でています
ちょっぴり、お姉さん・お母さん気分の子ども達
微笑ましい光景でした
「うさぎ1・2」野菜の苗を植えました♪
5月中旬に子ども達のリクエストで
うさぎ1・2組で野菜の苗(かぼちゃ・スイカ)を植えました
まずは、土を柔らかくします。掘って!掘って!掘って!
どこまで掘るのかなぁ
苗にも優しく水をあげて~
ビニールに穴を開けたら、そーっとそーっと苗を運んで
優しく土のお布団をかけてくれました
「やさしくね」「大きくなるかなぁ~」「いつたべるの??」などなど
とても楽しみにしている声も聞こえてきました~
次の日・・大きな鍋で一生懸命 水やり全力パワー
野菜を育てる経験や体験を通して、子ども達は色々なことを感じたり気づいたりしていきます
野菜の生長と一緒に、子ども達が成長していく姿も楽しみに見守っていきたいです
(きりん組)農業体験をしました♪
5月22日(水曜日)JAなす南壮年部の方々と一緒に農業体験を行いました
子ども達が育ててみたいと希望を出していた、なす、ピーマン、ミニトマト、オクラ、キュウリの苗を用意していただき、苗の植え方や育て方などを丁寧に教えていただきました
さっそく野菜の苗植えスタートです
まず、野菜の栄養となる土や肥料をプランターに入れます
子ども達も挑戦します
土の感触を味わいながら平らになるように土をならします
いよいよ野菜の苗植え葉の形の違いや匂いなど、苗に触れることで
気づくことがたくさんありました
苗植え作業は「やってみたい、やってみたい」と意欲的な子が多く
茎が折れないように集中して、慎重に植えていました
最後は水やり
水をあげるときには葉に水が当たらないようにあげると教えていただきました
野菜の生育に悪影響が出てしまうそうです
プランターにはきゅうりとトマト
畑にはなす、ピーマン、オクラを植えました
苗上の後は野菜クイズ
今回子ども達が植えた野菜についてのクイズでした
クイズで学んだことを野菜を育てていく中で確認していけると
野菜を育てるのがより一層楽しくなりますね
最後はみんなでハイチーズ
JA那須南壮年部の皆様、子ども達に貴重な体験をさせていただきありがとうございました
子ども達と生長を楽しみにしながら大切に育てていきたいと思います
【りんご1組】新しいお部屋、新しい先生
りんご組が始まって2ヶ月が経ちました。
あっという間ですね
最初は新しいお部屋、新しい先生に不安になったり…
初めてのこども園に泣いてしまったりすることも…
でも、少しずつ先生との距離を縮め、安心して遊び出せるようになってきました。
(最初から、ゼロ距離のお友達もいましたが…)
そして、園生活に慣れてきた頃に訪れるゴールデンウイーク
またイチからのスタート?!
慌てず、ゆっくりやっていきましょう
りんご組は、ゆったりとした雰囲気であたたかい関わりの中、安心して過ごせることを大切にしています。
その中で興味や関心をもった遊びに向かえるようにしていきたいと思います!
生活の様子をちょっとだけご紹介↓↓↓↓
〈朝の補給タイム!(牛乳や麦茶など)〉
〈室内遊び〉
〈戸外遊び〉
〈おいしい給食!〉
4月5月のりんご組のねらい(目標)は、
新しい環境や新しい先生に慣れて安心して遊びに向かうことでした
6月はどんな姿が見られるか楽しみですね
【幼児組】4・5月生まれの誕生会をしました♪
4・5月生まれの誕生会が行われました
今回は17名のお友達が、お誕生日を迎えました
進級して初めての誕生会ということもあって、ワクワク・ドキドキの子ども達
園長先生からお祝いのお話がありました
「お誕生日の日は、みんなにとって嬉しい日でもあるけど、お家の人にとっても嬉しい日でもあるんだよ」というお話がありました
自分という存在が、かけがえのない大切な存在であるということを、これからも園生活の中で感じられるよう、関わっていきたいと思います
担任の先生から、誕生カードと冠をもらった子ども達
質問コーナーでは、好きな食べ物や遊び、お友達など、みんなの前で堂々と答えてくれました
みんな、ニコニコ笑顔であふれていました
最後はお楽しみ先生と一緒にバスごっこです
大好きな先生と一緒にバスごっこを楽しんでいると、突然謎の怪人が
子ども達はびっくりして、固まったり、泣いて先生の元に駆け寄ったり
ドキドキしていると、謎の怪人からクイズが出題されました
先生と一緒にクイズを解き、見事正解すると・・・
とっておきのプレゼントアメをもらいました
怖かった怪人は、実は優しかった
ドキドキ・ワクワクがいっぱいの誕生会でした
【乳児組】 誕生会をしました^^/☆
みかん組のお部屋に集まって、4月5月生まれの子のお誕生会をしました
園長先生からお祝いの言葉をもらって
その後に、プレゼントを貰いました
先生からのプレゼントは
リトミックをして遊んで行きました
カエルが出てきて「ぴょーん!ぴょーん!」
「ぶんぶん」ハチが出てきたり
「ひらひら」チョウチョウも出てきました
いろいろな、虫の動きを真似して遊びました
いちご組、みかん組のお友達も動く虫を目で追いかけていました。
中には音楽に合わせて体を動かしている子も
最後に、みんなで「おはながわらった」の歌に合わせて
きれいなお花を咲かせて見ました
【りす1】りす組になって♪
りす組になり、初めは新しい環境に戸惑い、
「ママに会いたくなっちゃった・・・」と
涙をこぼしてしまうことも多かった子どもたち
でも、先生と手をつないだり、ぎゅっとしてもらったり、
スキンシップを大切にしていったことで、
今では自分から好きな遊びを見つけ、
楽しむ姿が見られるようになってきました
室内
「ここにつなげようよ」「じゃ、僕が持つよ」
長い橋を作るのに、友だちとやりとりをしながら作っています
おうちをイメージして場を作り、遊びを楽しんでいます
ボールを投げていた姿から、的当てゲームに
苦手な野菜もやっつけろー
「こうやって持つの」「切るの楽しい~」と、持ち方も意識しながら、
はさみで切ることや、セロハンテープを使うことを楽しんでいます
戸外
「風が気持ちいい~」「空を飛んでみたいな」
ある日、お部屋にお客さんが・・・
生き物に興味をもっている子どもたち
カエルやダンゴムシ探しに元気よく飛び出していきます
職員室横の用水路にカエルを3匹発見
「この棒でやってみようよ」「もっと長いのなら届くんじゃない」
「跳んできたらここに入るかな」「じゃ、ここに置いてみる」
子どもたちなりに、考えながら試しています
・・・頑張って1匹ゲットしましたが、逃げられてしまいました
でも、このような姿を大切にし、いろいろな経験を通して
学びにつなげていきたいと思っています
毎日、お昼寝の前に絵本を読んだり、お話をする時間を作っているのですが・・・
小さな先生が絵本を読んだり、前に出てあいさつをしたりする
とってもかわいらしい姿がありました
幼児組になり、”初めて”がたくさん
子どもたちといろいろなことに挑戦していきながら笑顔あふれる1年間にしていきたいと思います
【きりん組】きりん組の畑ができたよ♪
野菜を育てる中で、お世話する楽しさを味わって欲しいな...
成長の過程を見て、興味を広げて欲しいな...
そんな保育者の思いもあり、きりん組の畑に、いちご・そらまめ・さやえんどうの苗を4月下旬に植えました
それぞれの苗の葉っぱを見て
「これ なに?」「なんの はっぱ?」
と興味がどんどん湧いてきます
「きっと なにかなるよ!」
「これ いちごじゃない?」
「えっ でもこっちのはっぱ ちがうからな...」
1つの苗でこんなにもいろいろなことを考え、思いを巡らしている姿にほっこりしました
さっそく 苗を植えてみよう
「どうやって うえるの?」
保育者や友達に聞きながら、やさしく植えていきます。
「つちの おふとんをかけてあげよう」「はやくおおきく ならないかな」
それから毎日、水をあげたり成長の様子を気にする子ども達..
途中 虫がついたりすると「せんせい たいへん!」と報告に来てくれたり...
最初は興味の無かった子ども達も、遊びの合間に野菜の様子を気にするなど興味が広がりつつあります
ある日...
「せんせい おまめなってる!」「これ たべられる?」
次回、いよいよ収穫、そして...
(きりん組)どうなる?きりんの池作り!
きりん組で始まった池作り
試みと失敗を繰り返しながら目的に向かって作り進めている池作りの
その後の遊びの様子を紹介したいと思います
プランターやレンガで周りを囲い、ブルーシートが飛ばされることは無くなったものの、今度はレンガで遊び出す子が見られ、レンガの枠が無くなる、池の中に投げ込まれているなどの問題が
気づいた時になおす子、レンガで遊ぼうとする子に声をかける子など、それぞれに対応する姿が見られましたが、異年齢児が集まる園庭だからこその悩みですね
ここまで子ども達はアイデアを出したり、試したりしながら取り組んできました
自分たちの池として生き物とふれ合って遊べる場所にしたい そんな子ども達の願いを受け止めて
保育者も一緒に進めてきた仲間としてプレゼントを用意しました
「木の枠」
しっかりした枠を置くことでシートが飛ばされることは無くなりましたが、ここでまた問題が
貯めた水が翌日には無くなってしまいます 地面に吸い込まれているみたいです
子ども達と話し合い、防水のビニールを敷いてみることに
ビニールも敷き方がうまくいかないと水が無くなってしまうなんてこともありましたが
ついにザリガニも池に投入
無事に生き物がすめる池になるでしょうか
いちご狩りにレッツゴー♪(きりん組)
町内でいちごを栽培している小林さんのご厚意によりいちご狩り体験をさせていただきました
いちご狩りができると聞いて大喜びの子ども達
実はきりん組の子ども達、自分たちの畑でもいちごを育てているほどいちごが大好きなのです
「私は20個食べるんだ」「僕は40個食べるんだ」と出発前からたくさん食べることを楽しみにしている子ども達 期待が感じられました
バスで出発
ハウスに着くと、今回いちご狩りに招待してくれた小林さん
地域おこし協力隊のお兄さん、お姉さんも待っていてくれました
いちごの採り方について丁寧に教えていただきました
さっそくいちご狩りスタート!!
ハウスに入るといちごの甘い匂いでいっぱい
「いちごの匂いがする~」「いいにおい」
大きくて真っ赤ないちごがたくさん
子ども達は夢中になっていちごを収穫
「あま~い」 「美味しい」
「見て見て こんなに大きないちごが採れたよ」
「いっぱい採ったんだ~」
花びらが落ち、いちごの形に変わっている様子や青いいちごを見て
「これがこうなって大きないちごになるんだよ」といちごの成長段階に気づく子も
いい発見ができました
珍しい白いいちごもいただきました
たくさん採ったいちごをお兄さんに見せると
「たくさん採ったね」とびっくりされました
いちごの種類や美味しい食べ方などを教えていただきながら、お兄さんやお姉さんとも一緒に
いちご狩りを楽しみました
美味しいいちごをたくさん食べて、お土産もいただき大満足な子ども達でした
貴重な体験をさせていただきありがとうございました
(りす2組)りす組になって…✨
りす組になってから2ヶ月が経とうとしています。
進級当初は泣いたり、笑顔があまり見られなかったりと不安がいっぱいの子どもたちでした
子どもたちの気持ちに寄り添い、好きな遊びを一緒に行ったり、ハグしてスキンシップをとったりしたことでたくさんの笑顔がみられるようになりました
今では好きな遊びをお部屋・戸外と様々な遊びを自分で見つけて楽しんでいます
お部屋では・・・
「先生、ハンバーガー作ったよ!」ともってきてくれたり
大きな粘土のかたまりに穴を開けたり、手でコロコロして細長くしたりと粘土の感触を楽しんでいます
こちらは積み木遊び
高く積んで、「私もできるよ!」とお友だちと比べるのを楽しんだり
「そーっと、そーっと」壊れてはまた積んでみたりと繰り返し楽しんでいました
戸外では・・・
水を使ってバケツに泥水を作ったり、「ジュース作ってるんだ!」と見立てあそびを楽しむこどもたち
気温が高くなってきて、掘った穴に水をたくさんいれて泥遊びをおもいっきり楽しんでいます
うさぎ組さんがとってきた虫かごを見て「これなんだろう?」と不思議そうなこどもたち。
実際にてんとうむしやカエルをつかまえて虫かごに入れ持ち歩くと満面の笑み
虫にも興味がでてきました!
最後に思いっきり体を動かしている様子です 。
「これを使ってものを運ぶぞ!」 「足で蹴ってスーイスイ」
ポーターや3輪車を押したり乗ったりしてたくさん体を動かしています。
大きな滑り台は子どもたちに大人気
戸外でもいろいろな遊びを楽しんでいます。
気温が高くなったり雨が降ったりといろんな空模様となりますが、子どもたちの好きな遊び・体を動かす遊びをこれからも楽しんでいきたいと思います
池作りに挑戦♪
砂が深く掘ってある砂場を見て、橋を架けて遊ぶ子ども達
試したり、工夫したりして遊ぶ姿が見られます
落ちないようにバランスよく渡って
橋遊びをする中で、「ここを池にしようよ」とまたしても面白いアイデアが出ました
去年のきりん組が池を作って遊んでいたのを見ていて、「自分たちもやってみたい」と
憧れがあったようです
周りの友達も池作りに賛同しました
「水を入れたいね」「ザリガニやメダカも入れたいね」「カエルが泳げる池にしようよ」
などなど様々なアイデアが出てきますが、それを実現させるのはとても大変です
きりん組のみんながどんな池を作るのか楽しみです
早速池作りに挑戦
シートを敷いてみることに...
うまくいくかと思いきや
水を入れてみるも水はすぐに地面に吸い込まれ
シートも風で飛ばされてしまいます
漠然とした池のイメージはあるもののそれを実際に作るのは難しい
池作りの参考になるように池の写真をプリントアウトしてみたり、保育者も
仲間に加わり、一緒に考えたりして子ども達の遊びを支えました
シートが飛ばされないように、プランターを置き、
池の写真に載っていたレンガなどのアイテムも用意してみました
写真を参考にしながら作る子ども達
それぞれに「こうしたい」という思いがあり、時にはぶつかる姿も
遊びの中での子ども達の思いや意見をみんなで知り、話し合いができる場を設け
クラス全体で共通理解ができるようにしました
遊びの中で子ども自身での気づきもたくさんありました
ブルーシートでは水が吸い込まれてしまう、砂が入ると水が濁ってしまう(魚が嫌がるのではないか?)など、その度にみんなで意見を出したり、時には保育者がアイデアを出したりして、失敗を重ねながらも少しづつ目的に向かって進んでいます
果たして生き物が住める池を作ることはできるでしょうか?
【うさぎ2】楽しいこども園♪
新年度がスタートして1ヶ月が立ちました
りす組から進級して、新たなクラスに期待を膨らませる子ども達
新しい部屋や、新しい先生に友達 ドキドキワクワクしながら
部屋の中でも、園庭でも好きな遊びを思いっきり楽しんでいます
身近な素材に触れて
切ったり、貼ったりしながらイメージを湧かせて何ができるのかなぁ~
色々な形や大きさのこいのぼりが、たくさん出来ました~
楽しそうに泳いでます~
車の道路~
信号・トンネル・車庫などなど、「こうしたい」「作りたい」「使いたい」「遊びたい」~
園庭では、身近な「もの」に関わりながら遊ぶ姿が見られます
跳箱やフラフープ・ゴールネット・ボールなど様々な「もの」との出会いから
自分なりに関わり遊びを見つけて楽しんでいます
自分たちで考えながら、簡単なコースをでつくって
穴の中にボール入るかなぁここまでジャンプできる難しくないなどなど
友達同士のやり取りの楽しさも感じています
素敵なお家やカフェも出来ました
美味しそうなケーキ~ ピザも熱々で焼いてくれてます~
こども園での様子や、遊びを通してどんなことを学んでいるのかを
ご家庭と共有していきたいと考えていますよろしくお願いします
【うさぎ1】進級して1ヶ月が経ちました。
うさぎ組に進級して、1ヶ月が過ぎました
新しい先生や部屋にちょっぴり不安な表情を浮かべていた4月…
好きな遊びを通して気の合う友達と遊んだり、りす組の時に慣れ親しんだ2組の友達や先生のところへ行ったりしながら過ごしてきました
様々な遊びを通して、自分の思いを出しながら遊んでいます
戸外では、「押してあげる~♪」と、優しい一面も見られました
新しい遊具にも興味をもち、遊びだしています
足がもつれて、おっとっと
難しい…でも、やってみたい!!という意欲に満ちあふれています
4月中旬…給食の時…
「すいか好きなんだ~食べたいよね…」
「明日買ってきたら食べられるよ?」「そうだね!」と、会話していたお友達がいました。
そこで…
「じゃあ、みんなで育ててみようよ」というと、「いいよ」すんなりOK
育ててみたい野菜を相談し、スイカに加え、きゅうり、トマトと決定
早速、プランターに土を入れて、
苗を植え、土のお布団を掛けてあげました
スイカ用の畑もみんなで作り始めました。
今後、苗を植えて、水やりをしながら、野菜の生長を楽しんでいきたいと思います
【保育の一コマ】
園庭で泳いでいた鯉のぼりを見て、お部屋にも真っ白な鯉のぼりを用意しました。
画用紙やテープを使って、模様付けしました
天気のよい日に、園庭に泳がせてみました
これからの一年、様々な経験や関わりを通して、どんな姿を見せてくれるかとっても楽しみです
保護者の皆様と共に、子ども達の姿を共有していけたらと思っています。
些細なことでも構いませんので、いつでもお声かけくださいね
今年度、よろしくお願いいたします
【きりん】新年度がスタートしました♪
うさぎ組からきりん組に進級し、新年度がスタートしました
新しい先生や部屋にドキドキワクワク
子ども達は、やりたいことがたくさん
外でも部屋の中でも、やりたい遊びに向かっていっています。
保育室では遊び慣れた玩具で、友達と一緒に楽しそうに遊んでいます。
外に出ると、新しい玩具や虫取りに興味津々
友達や保育者と一緒に、ちょっと難しいことにもチャレンジ
年長児になって、お手伝いする事が楽しい
僕も、私もやってみたいがいっぱいです
きりん組では園生活の様子や、遊びを通してどんなことを学んでいるのか。。。
遊びを通して、心が動いたことなどをホームページを通して、ご家庭と共有できればと考えています。
これって、どうなのかな?と思ったら、担任にどんどん聞いてくださいね
子ども達も保護者の方も、楽しかったねと振り返れる1年にしていきましょう
【幼児組(りす、うさぎ、きりん組】第1学期始業式
4月8日(月)
第1学期の始業式が行われました
1号認定の友達も元気に登園し、久しぶりに会った友達との再開を喜んでいました
始業式の様子です。
昨年度の教頭先生が今年度から園長先生になりました。
「みんな1つずつ大きくなりました。新しい先生達と1年間楽しく過ごしましょう。」とのお話がありました
次に新しい担任の先生の紹介です
園児も先生も、みんなが新しい年度の始まりを喜び、楽しい1年の始まりに期待を膨らませています!今年度もご家庭や地域の方々と手を取り合いながら、共に子ども達の健やかな育ちを支え合っていければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします
幼児組誕生会
3月1日に、ひなまつり誕生会を行い
2・3月生まれのお友達のお祝いをしました
園長先生からお祝いの言葉と一人一人に誕生カードのプレゼントをいただきました
その後、お祝いの歌を歌いました
インタビューでは、好きな遊び・好きなお友達・好きな食べ物を答えました
みんな上手に答えていました 素晴らし~
先生から出し物は 「ひなまつりの由来シアター」
ひなまつりは、昔からあるお祭りなんだよ
紙や草で作った人形に病気や悪いことを移して川に流したんだよ
お雛様とお内裏様の近くにある花の名前わかる?
「さくら」「もも」「何だろ~」
などなど、ひなまつりクイズもみんなで答えて楽しい思い出になりました
お誕生日おめでとうございます
【りす組】園外保育で、なかがわ水遊園へ(^^♪
2月9日(金)
今日は楽しみにしていた園外保育です!
バスから降りると「早く水遊園いこう!」と、待ちきれない様子でした
最初に興味をもったのは…
「入口の周りの池」でした!「何かいるよ!」と、泳いでいるカモを見つけて喜んでいましたよ
館内に入ると、受付のお姉さんが普段は入れない通路から案内してくれました
通路を抜けると、たくさんの魚や両生類などのいきものがたくさん!
「ちっちゃくてかわいい!」
「きれいだね!」
「大きいのいた!」…とそれぞれにいろいろな水棲の生き物を見て楽しんでいました(*^-^*)
金魚を見学していると、近くに金魚が集まってきました♪
ドクターフィッシュ(ガラルファ)の無料体験もできました!
「くすぐったい…」「へんな感じがする!」みんなの手にたくさん集まっていました
水中トンネルでは、アマゾンに生息する巨大な淡水魚を見て興奮
トンネルの掃除の時間に見学でき、スタッフのお姉さんが水中で手を振ってくれました
館内を見終わると、ちょうどお昼の時間でした
ギャラリーを貸していただき、そこで昼食です
お弁当を用意して食べるのもみんなスムーズになっていて、秋の園外保育やりんご狩りでの経験が身についていることが感じられました
昼食の後は、戸外の広場に出て遊んできました!
とても良い天気で気持ちのいい青空の中、体を動かして楽しんできました!
みんな公共の場でのお約束をしっかり守って、館内の見学ができていました
園外保育は、先生と一緒に公共の場に出ることで、社会の中での態度やルールを知る機会となります。「自立心」や「社会生活との関わり」等といった、就学前に育んでいきたいところを大きく伸ばしていける貴重な体験となります
他にも、生き物に興味・関心をもつことで、生命の大切さにも気づくことができます。お家の人が自分のためにお弁当を作ってくれた…好きなおやつを買ってくれた…そういった経験も、心の成長につながっていきます(いつもご協力ありがとうございます)。
年少組での生活も残すところ1か月とちょっと…1年間一緒に過ごしてきた先生や友達との楽しい思い出を、たくさん作っていければと思います
冬は不思議がいっぱい!
冬の寒さにも負けず、戸外で元気いっぱいに遊ぶ子ども達
りす3組は、冬の事象に興味をもち、たくさんの発見や不思議を感じて
遊んでいる様子が見られています
氷の冷たさを感じたり、霜柱の感触を感じたりしながら~
氷て本当に冷たいね~ 霜柱も発見!!「シャリシャリっていい音するね~」
土が固まってて硬いよ~ 取れないよ~ 寒いからかなぁ??不思議だね??
「何でだろう?」の気持ちは大切な学びになります
いつもは足で踏んで感触を楽しんでいるけど
三輪車に乗っても音は聞こえるかな?? 「シャリシャリ」するね
色々な容器で氷をつくって氷の準備!! どんな形の氷が出来るかなぁ??
バケツにコップ・型入れカップに入れてどんどんイメージが膨らんでいきます~
花も入れたら?凍るのかなぁ?? 楽しみ~
氷がなかな出てこない・・・
水に入れてみる?叩いてみる?子ども達なりに考えてます!!
氷や霜柱を使って料理屋さん
かき氷をつくったり、氷をお皿にしたりしながら おいしい料理の出来上がり~
冬の事象を発見し、子ども達の興味がどんどん深まりました
不思議さを感じ、霜柱を触りたい!氷で遊びたい!氷をつくりたい!という思いが、次々に遊びの変化と繋がり
自分なりの思いを出しながら、試したり、繰り返したり、冬ならではの経験がたくさんつくれました
誕生会(幼児組)
12月1月生まれのお友だちの
誕生会を行いました。
まずは、誕生者の紹介です。
恥ずかしがりながらもお名前を言ったり
インタビューでは好きな遊び、
好きなお友だち、好きな食べ物などを
答えたりしました
そして教頭先生から
お祝いの言葉をいただきました
「お誕生日がきて1つ大きくなったこと
お誕生日は生まれてきてくれてありがとうの
大切な日だよ」と温かい言葉でした
それから、一人一人に誕生カードのプレゼント
『ありがとう』のお礼も言えました
さて次は先生の出し物
『どうぶつ何かなクイズ』です
シルエットしか見えていない
動物を当てるクイズに挑戦
シルエットだけでは難しいかなと思ったけれど
どんどん手をあげて答えてくれました
『○○じゃない』
『○○だよ』
相談したり答えを教え合ったりしながら
みんなで楽しめました
12月1月のお友だち
お誕生日おめでとうございます
【乳児組】誕生会
12月1月生まれの誕生会を行いました
いちご組さん
みかん組さん
りんご組さん
園長先生からお祝いの言葉とカードのプレゼントを
もらいとっても嬉しそうです
いちご組さんもみかん組さんも
りんご組さんも1つ大きくなりました
みんなからも歌でお祝いしてもらいました♫
お楽しみの時間には
ゆきだるまのチャチャチャをみんなで歌って踊りました♪
それから…
ゆきだるまの中にかくれているのは?
パネルシアターをよーく見ています
みんなすぐにわかって元気いっぱいに答えてくれます
動物たちとゆきだるまとケーキでおたんじょうびおめでとう
すてきな1年になりますように
【りす1組】3学期のスタートです!(^^)!
1月9日(火)
今日から3学期がスタートしました!
始業式の意味もなんとなく分かってきて、園長先生のお話もよく聞いている姿が見られました
始業式の後には園長先生からお年玉...
部屋に戻ると早速、「何入ってるの?」「見てみたーい!」と興味津々(^_^)…
開けてみると、袋の中には...糸引きゴマが入っていました!
ペンで色塗りをして...
糸を巻いてコマ回しに挑戦です!
糸を巻くのが結構難しい…!あきらめずに挑戦する姿が見られるようになってきましたよ(^^)v
戸外では手作り遊具や、鬼ごっこ、ボール遊びなどで元気に体を動かして遊んでいます!
「やりたい人は並ぶんだよ!」遊びの中で友達とのやり取りの中から順番を守って遊ぶことの大切さを学んでいます。
順番で待てるようになって偉い!というのはもちろんなのですが…
実は、園児からは「(早くやりたいな...)」「(僕だったらもっと早くできるんだけどな…)」と思って待っている園児の思いも読み取れます。
心の中で葛藤して、自分の中でいろいろと考えて、順番で待つという行動を選んでいるんですね。この成長が、園児たちの学びと捉えています。もちろん順番で待てるようになって偉い!でも、心の中の葛藤を乗り越えていることが素晴らしい成長ですよね(^^)!
園では、ただ『順番を待てるようになった』ではなく、『相手のことを考えて行動できるようになってきた』、『規範意識が芽生えてきた』と評価します。これが、これから小、中学校~高校~成人と成長していくうえでの大切な学びの基礎となっていくと考えています。
トイレのサンダルだって、バラバラになっていたらきれいに揃えて並べます!
3学期はまとめの時期。りす組になって1年間学んできたことを遊びや生活の中で活かし、一人一人が十分に発揮して意欲的に毎日を過ごしていけるようにしていきたいと思います!
お箸も上手になってきましたよ
・インフルエンザ受診報告書(乳幼児用)→infuruenzazyusinhoukokusyo20191001.pdf
・登園証明書(インフルエンザ以外の感染症)→touensyoumeisyo20191001.pdf
・登園届(保護者記入)→touentodoke202408.pdf
那珂川町立ひばり認定こども園
〒324-0612
栃木県那須郡那珂川町和見82-1
Tel:0287-92-2301
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