１１月５日に馬頭図書館に行ってきました

保育者に絵本を読んでもらうのが、大好きな子ども達。

園外保育で、図書館に行くんだよと教えてあげると

「ヤッター！！」「パパとママと行ったことあるよ！」など

楽しみにしている様子が見られていました

ご挨拶をすると、まずは図書館を案内してくれました。

「これなに～？？」　「これ知ってる！」

図鑑や絵本、新聞など色々な本に興味をもちながら

図書館のお姉さんにたくさん質問をしていました

お父さんやお母さん、保育者に読んでもらっている絵本の大きさより

大きくな絵本もあってビックリ～

「この本、僕より大きいね～」　絵本と背比べ

図書館の絵本も、一人一冊借りました

どれにしようかなぁたくさんあって迷っちゃう

 待ちきれずに・・・その場で絵本を見ちゃいます

自分で手に取って選んだ本は、特別な一冊になりますね

読み聞かせボランティアたまごさんにも読み聞かせをして頂きました

「てをつなぐ」

「ともだちや」　大型絵本

「おおかみと七ひきのこやぎ」　紙芝居

 絵本の世界に入りこんで、夢中になって楽しんでいました

たまごさん、ありがとうございました

図書館の後は、那珂川町役場に行ってきました

役場の人たちに温かく見守られてご機嫌の子ども達

 議場にも入れてもらえて、貴重な体験をさせて頂きました

かっこいい椅子がたくさんあって、どれに座ろうかなぁ

お迎えの時に「これ借りてきたの～読んでね」

と言う声が、たくさん聞こえてきました。

「文字が多いから、パパが少し読んで、その後はママとばーばとみんなで読んでね」

とても温かな気持ちになりました

 図書館から借りてきた、「絵本」が家族と楽しめる時間になってくれたらいいと思います

今回の園外保育では、馬頭図書館の皆さん・読み聞かせボランティア たまごさん・役場の皆さんにお世話になりました。

子ども達を温かく見守って頂きありがとうございました。

地域の皆さんが、温かく接してくれたことで子ども達も安心して園外保育を楽しむ

ことができました

地域の人々や施設に、親しみをもって過ごす良い経験ができたと思います