八木北っ子ブログ

八木北っ子ブログ(令和6年度)

タイトル 「スペシャル特番」豪華企画3本立て!
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト  どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

 今回は健康記事そしてオオサンショウウオの記事最終回ということで特番です!いつもよりたくさんのテーマ、そして最終回にふさわしいようなテーマを持ってきました!今回の記事で取り扱う内容はこちら!
・雑学これって本当?検証してみた!
・八木北小で行われている感染症、ケガ、病気の予防法とは?
・スペシャルインタビュー!先生達の健康に気を使ってやってること!
この豪華3本立てでいきたいと思います!
最後2つに関しては去年やっていたインタビューをもう一回やるということなので個人的には楽しみです!
それでは早速、オオサンショウウオ史上最大ボリュームの記事どうぞ!

<本題>
(1)雑学これって本当?検証してみた!

 まず最初は健康記事、初期からやっていたこの企画
今回は調べるだけでなく検証までします!
今回検証してみる雑学はこちら!
・注射をするときに飴をなめると痛みが弱まる
この雑学が本当なのかを検証してみます!

①原理
まずはこの原理を解説します!
結論から言ってしまうとこの原理は人の脳の錯覚を利用したものです。
人は注射をするときに痛みの方に敏感になり痛みや怖いということ以外が頭にないような状態になる人が多いです。
そこで無理やり気をそらすために飴をなめます。すると飴の味が脳に伝わり頭の中に新たな情報が入り痛みをそらすことができるということです!
そのため飴に限らずラムネやキャラメル、グミなどでもいいでしょう!

②検証してみよう!
予防接種の際にこの方法を実験してみました!
ちなみに今回の実験では飴を使用しました!
早速なめて注射を受けるてみると…
少し痛みが弱まった?
みたいな感じでした!
痛みが完全に消えたわけではないものないよりかは絶対マシです!
簡単にできる方法なので皆さんも注射をする際には試してみてください!

③今回は検証してないけど…
今回は検証しませんでしたが保冷剤で注射する場所を
冷やすことでも痛みが減るそうです!
原理としては冷やすことによって体の感覚を鈍らせるという原理になっています。
今回は検証しませんでしたがおまけ程度に紹介しておきます!


(2)八木北小で行われている感染症、ケガ、病気の予防法とは?

続いてはこちら!
「八木北小で行われている感染症、ケガ、病気の予防法とは?」です!
こちらの企画は保健室の千野先生に八木北小で行われているケガ、病気の予防法をインタビューして紹介していくという企画です!
インタビューでは様々な話が聞けたのでお楽しみに!

<インタビュー>
まずは怪我の防止について聞いてみました!

Q,八木北小で怪我を減らすための工夫や、やっている活動は何ですか?

A,様々なルールを守るように伝えることですね!
例えば廊下は走らないとか机の横(給食袋とかをかけるところ)には荷物をあまりかけないようにするルールなどがあります!

このように八木北小では怪我を防止するためのルールがあることがわかりました!また補足情報なのですが一番多い怪我はすり傷だそうです。廊下を走らなければ転んですり傷ができることも減ると思います!
皆さんもルールを守ってケガをしないように気を付けてくださいね!
次の質問に行きます!

Q,一人だけでもできる対策方法はありますか?

A,簡単なものだと、体育のときだけでなく休み時間も外で遊ぶ前には準備運動するということや、バスケをする前に指を柔らかくしてからバスケをするなどがあります!
 
このように一人でもできる対策方法としては準備運動がいいそうです!
こちらは僕が調べた情報ですが準備運動をすることで
体が運動しても大丈夫なように体温を上げるなどの効果があるそうです!
皆さんも準備運動をしてケガを減らしてください!

続いては病気についてのインタビューをしていきます!

Q,病気を減らすための工夫や活動は何ですか?

A,病気を予防することを呼びかけることだと思います!例えば換気やマスクの着用、咳エチケットや手洗いうがいを呼びかける、また委員会による活動の一部(ポスター作りやホームページなど)も減らすための工夫ですね!

確かにコロナが流行った時には学校のあちこちにソーシャルディスタンスやマスク着用を呼びかけるポスターが貼られていた記憶があります!

Q,自分達だけでもできる予防方法はありますか?

A,さっきの呼びかけを聞いてきちんとマスクをしたり換気をすることが大切です!手洗いも石鹸を使って、ハンカチで手をふくまできちんと行うことも大切だと思います!

僕もコロナが流行ってからはきちんと食べる前や外から帰ってきた後には手洗いをするようにしています!
皆さんも寒くても少しだけ換気したり時間をかけて手を洗ってみてください!

インタビューは以上です!
八木北小のケガや病気の予防方法がよくわかりました!皆さんもケガ、病気対策を実践してみてください!
そしてすごい個人的な話ですがインタビュー楽しかったです!(笑)


(3)スペシャルインタビュー!先生達の健康に気を使ってやってること!

最後の企画は
「スペシャルインタビュー!先生達の健康に気を使ってやってること!」です!
この企画は先生達が健康のために気を使ってやっていることをインタビューして紹介するというものです!
この企画のために今回は学年の先生全員にインタビューしてきました!
皆さんも先生の健康のために気を使ってやっていることを是非参考にしてみてください!

ちなみに今回先生に聞いてみることは2つ!
・健康に気を使ってやっていることは何ですか?
・先生流の感染症が流行る冬の乗り越え方は何ですか?
この2つです!

<インタビュー>
最初は6年1組担任の大野先生です!

Q,健康に気を使ってやっていることは何ですか?
A,運動不足にならないようにたくさん歩くことです!他にも早寝早起き、よく笑うなどの工夫をしています!

冬空の大将軍の記事にもある通り、たくさん歩く(運動)したり早寝早起きをすることで免疫力(ウイルスに対抗する力)をつけることは簡単で非常に効果的な方法なのでオススメですよ!

Q,先生流の感染症が流行る冬の乗り越え方は何ですか?

A,ご飯をたくさん食べたり、こまめな手洗いうがいをすることです!

手洗いをすることで手についたウイルスを流せて体にウイルスが入らなくなります!
またうがいものどについたウイルスを流すことができるため効果的です!

次に6年2組担任の中村先生にインタビューです!

Q,健康に気を使ってやっていることは何ですか?

A,給食をたくさん食べることです!特に野菜は積極的におかわりするようにしています!他にも体育の授業前に少しグラウンドを走るなど適度な運動をする工夫もしています!

野菜にはミネラルやビタミンが豊富に含まれるので

Q,先生流の感染症が流行る冬の乗り越え方は何ですか?

A,早寝を心がけていて遅くても22時には寝るようにしています!他には温かい飲み物を飲むことです!冬場は水筒にお湯を入れてくることもあります!

温かい飲み物を飲むことで体の器官が活性化して免疫力向上などの効果が期待できるそうです!
(知りませんでした!)

続いては6年3組担任の鈴木先生にインタビューです!

Q,健康に気を使ってやっていることは何ですか?

A,よく寝ることです!

睡眠時間は6~9時間程がベストらしいです!
しかし日本は睡眠時間が短い人が多いそうです…

Q,先生流の感染症が流行る冬の乗り越え方は何ですか?

A,しっかりと手洗いうがいをすることです!

シンプルな方法ですが効果があると言われている手洗いうがいは
こまめにすることが大切ですよね!

最後に6年4組担任の長倉先生にインタビューです!

Q,健康に気を使ってやっていることは何ですか?

A,よく笑う、食べる、話すことです!

よく話すことで脳へ刺激が与えられたりポジティブな思考が芽生えやすくなるそうです!また笑うと体のNK細胞という細胞が活性化して免疫力が高まるそうです!幸福感が感じられポジティブな思考になり不安や緊張を和らげる効果もあるそうです!

Q,先生流の感染症が流行る冬の乗り越え方は何ですか?

A,先ほど言った食べたり笑うの他にも体を強くするために良く寝るようにしています!

睡眠不足になるとすぐ疲れたり、常にだるいなどの症状が出るそうです。病気にもかかりやすくなるのでよく寝ることは大事ですね!

いかがでしたか?
学年の先生全員に健康についてインタビューしてみました!まとめてみるとよく寝ることやよく食べる、という工夫をしている先生が多かったです!
どれも免疫力を上げることにつながるので皆さんも試してみてはいかがでしょうか?協力してくださった先生の皆さんありがとうございました!

(4)終わりに

以上、特番記事はいかがでしたか?
ホームページに記事を書き始めてから早2年、とても楽しい2年間でした!
去年の最後に書いた6年生でやりたいことは達成できなかったけれど、今このような形で記事を書けてとても嬉しいです!
3月14日卒業式で僕たち6年生は卒業します。
しかしこれからもこのホームページには記事投稿が続くと思います!
ホームページ委員会でもない僕が言っていいのかどうかわかりませんが、今後も八木北小とホームページをよろしくお願いします!
そして最後に今回のインタビューに協力してくださった先生、委員会の先生、保健委員会のホームページを応援してくださった皆さん
2年間、僕の記事を読んでくださったみなさん本当にありがとうございました!
この2年間で学んだことをこれからも、生かしていきたいと思います!
またどこかで皆さんにお会いできますように…

オオサンショウウオ
日付 2025-03-14 14:50:00
タイトル 八木北小で大流行!水ぼうそうって?
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

とある日のこと、クラスの休みの人が急激に増えていました。
この時期に休みが急激に増えると言われて思い浮かぶものといえば「感染症」ですよね~。
インフルやらコロナやらやっかいな物が多い印象ですが今年、八木北小でとある感染症が流行っているそうです。
それが「水ぼうそう」!
インフルなどに比べるとあまり耳にしないような病気ですがどんなものなのでしょうか?
今回は水ぼうそうを紹介していきます!

(1)水ぼうそう

水ぼうそうは感染症の1種で9歳以下(小学3年生)までの子供がかかりやすいと言われている病気です!
一般的には一度かかると体内に免疫(ウイルスから体を守る能力のこと)ができてもう一度かかるということはないそうです!
日本ではワクチンをうつことが勧められています。
そんな水ぼうそうの症状や予防法などを見ていきましょう!

(2)水ぼうそうの症状

水ぼうそうの症状はインフルなどに比べるとシンプルでわかりやすいものが多い気がします。
一般的な症状を書きだすと
・38℃前後の発熱
・だるさ
・強いかゆみを持つ発疹ができる
この3つが主な症状です!
1週間ほどで発疹はかさぶたになり治ることが多いです。

(3)感染経由、予防方法

水ぼうそうの主な感染経由(どこでウイルスを体内に入れたのか)を紹介します。
水ぼうそうは空気中にある菌を吸い込むことでかかる空気感染や咳やくしゃみなどによる飛沫感染、ウイルスの着いた手で口などを触る接触感染が多いと言われています。
(空気感染、飛沫感染や接触感染について詳しく知りたい人は9月の記事を見てみてください!)
また(1)で9歳以下の人がかかりやすいと紹介した通り9歳以下の人は感染しやすいと言われています。
しかしあくまでも「感染しやすい」なので10歳以上の人(大人を含む)も感染はします!
ではどのようにして予防すればいいのでしょうか?
基本的にはインフルエンザなどと同じでマスクを着けたり、手洗いうがいをきちんとするなど簡単にできます。
(インフルやコロナも一緒に対策できますよ!)
少し難しいですが一番効果的な予防方法は予防接種だと言われています。
1~4歳の時に受ける人が多いそうですが基本的には年齢問わず受けることができるのでやってない人は受けた方がいいでしょう!

今回は水ぼうそうを紹介しました!
今年の冬、非常に流行している病気なので年齢を問わず気を付けてくださいね!
そして悲しいことに健康紹介記事はあとラスト1回です!
ラスト1回はこれまでにないようなスペシャル記事を考えています!
テーマはまだ公開しませんがインタビューをする予定です!
久しぶりの取材でワクワクしています!
それでは次回の特番でお会いしましょう!
日付 2025-02-19 13:10:00
タイトル かぜを予防する方法
投稿者 冬空の大将軍
所属 保健委員
テキスト  どうもこんにちは!冬空の大将軍です。
 今回はかぜをひかないようにするにはどのように過ごせばよいかについて話します。
 かぜをひかないためには抵抗力を養うことが大切です。抵抗力を養うために運動、食事、睡眠を大事にしましょう。
 まずは運動についてです。運動をすることによって骨を丈夫にし、筋肉を強化することができます。また、体温が上がることによって免疫力が上がると言われています。寒い中ですが積極的に体を動かしてみましょう。
 次は、食事についてです。バランスの良い食事をとることによって、免疫力が高まり、かぜや病気にかかりにくくなります。また適切な時間に食事を摂ることで、生活のリズムが整い、生活習慣が身に付きます。
 続いて睡眠についてです。人は、6時間〜9時間寝るとよいと言われています。また、寝る前の3時間前くらいに運動をすることで寝つきがよくなると言われています。もしくは、寝る2時間〜3時間前に40℃以下の湯舟に20分から30分つかることでよい睡眠をとることができます。
 かぜをひかないようにする過ごし方にはたくさんの対策方法がありますが今回はこの3つについて紹介しました。かぜを予防することで一日一日を気持ちよく、楽しく過ごすことができます。ぜひ今回紹介した方法を試してみてください!!!
次回の記事もお楽しみにー!!!
日付 2025-02-07 08:00:00
タイトル 春の厄介な病気、花粉症って?
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

早いことに1月ももうすぐ終わりです!
3月には早いことに卒業式があります。
3月といえば卒業式などがありますが花粉という名の厄介なものもありますよね…
今回は花粉に備えよう!ということで花粉症を紹介します!
「毎年辛いんだよな~」というそこのあなたはこの記事を最後まで読むことを推奨しますよ!

<本題>

①花粉症って?

花粉症は身近な病気(?)なので知っている人は多いと思います。
花粉症はその名の通り花粉が関わっています。
花粉を鼻や口、目などから吸いこむことで花粉に対してアレルギー反応(体の中でウイルスだと勘違いして追い出そうとする働きのこと)
が起きてしまい鼻水やせき、目が痛いなどの症状が出てしまいます。
この時期になるとティッシュがたくさん減っていきますよね。
花粉症は花粉が多く飛ぶ2~4月がピークで
ここからはそんな花粉症の予防方法やなった時により早く治す方法を教えます!

②予防方法

花粉症の予防方法はいくつかありどれも簡単で今日からでも実践できるようなものが多いです。
いくつか代表的なものを挙げてみます。
まず花粉症の予防として代表的なのがマスクをつけるということです!
マスクをつけることによって花粉を鼻や口から吸いづらくすることができます!
100%完全に防げるわけではありませんがやらないよりは良いですし
その他の感染症の予防にもなり一石二鳥ですよ!
また眼鏡(ゴーグル)を付けるのもオススメです!
目に花粉が入らなくなり目の症状が軽減できます!
ネットショッピングなどで花粉予防ゴーグルなどはたくさん売られていますので気になった方は調べてみてください!
次に紹介する予防方法は免疫力をつけることです!
免疫力とは体に入ってくるウイルスに対抗する力のことで強ければ強いほど病気になりづらくなります。
そのため花粉症予防だけでなくインフルエンザやコロナなどの感染症にも効果的です。
具体的にどうしたらいいかというと
早寝早起きを心がけたり、適度な運動、健康的な食事などが挙げられます。
この機会に少し心がけてみてはいかがでしょうか?


③雑学これって本当?

本日もやってまいりました!
雑学が本当なのかを確かめるこのコーナー!
今回のテーマはこちら
「花粉症にはヨーグルトが効く!」
僕は初めて聞きましたが皆さんは知っていましたか?
早速本当かを調べてみた結果…
この雑学は効果が出る場合がある
つまり100%効果があるとはいえないそうです!
しかしこの雑学が嘘ということでもないので人によっては効果が出てくるかもしれません。
理由を説明していきます!(少し難しい言葉が出てきます!)
ヨーグルトには乳酸菌という成分が入っています!
この乳酸菌が先ほど紹介した免疫力を上げる働きがあります。
そのため花粉症を完全に治せるわけではありませんが症状の軽減が期待できるそうです!
またこのような成分はヨーグルトだけではなく
チョコレートやバナナ、ルイボスティーなどにも含まれているそうです!
どれもスーパーなどで気軽に入手できますので気になる方は試してみてください!!!


今回は花粉症を紹介しました!
個人的にはかなりやっかいな病気だと思うので備えようと思います。
また今年は例年より1か月ほど早く花粉症の時期がくると予想されています。
備えたい人はお早めに!
次回の記事もお楽しみに!!!
日付 2025-01-28 08:05:00
タイトル あなたは大丈夫?冬に起こる〇による事故の回避方法とは?
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

3学期も始まり時の流れが早いことを実感しました!
それはさておき今後雪の降る季節(もう始まってる?)です!
冬はインフルエンザなどの感染症もありますが
雪による事故、病気も注意しなければいけません!
今回はこれからの冬に向けて気を付けたい雪について解説していきます!
是非最後まで読んで行ってください!!!


<本題>


(1)雑学これって本当?

まずは雑学これって本当?をやっていきます!
今回本当かを調べていく雑学は
「雪を食べてはいけない」です!
個人的には冬によく聞くので気になっていました!
真実はどうなのでしょうか?
結論から言うとこの雑学は本当です!
雪は水蒸気として雲になった水が固まった物を降ってくる現象をさします。
空にのぼったものだからきれいじゃない?と思う人もいるかもしれません。
しかし空気中に存在するゴミなどが混じっているかもしれません。
はたまた汚染された川が蒸発してできた雪かもしれません。
また地面についてから自動車などの排気ガスなどがついてるかもしれません。
このようなことを考慮すると食べないほうがいいです!
さらに過去には雪を食べた後強烈な腹痛におそわれ救急搬送された事例もあります。
この1文だけでも雪を食べるのがよくないと伝わったと思います!

(2)雪の日に気を付けたいこと3選!

ここからは雪の日に気を付けていきたいことと対策法を紹介します!

①しもやけ


まずはしもやけついて
しもやけは気温差によって起こることが多く冬~春の上旬にかけて多く見られます。
症状としては冷えやすい足や手、かかとなどで赤色にただれたり、膨れたり、かゆくなる、暑いかんじがするなどがあります。
ではしもやけになったらどうしたらいいのでしょうか?
まず症状が出た場所(足、手など)を温かい水と冷たい水に交互につけます。
このとき暑すぎる水、冷たすぎる水はやめましょう!
また最初は温かい水から始め温→冷→温→冷→温
のように温かい水で終わりにしましょう!
また軽いマッサージなども効果的です!
(強いと逆効果になる可能性もあります)
無理のない程度に応急処置をして「症状が重いかも?」と思ったときには
病院に行くようにしてください!
雪遊びやスキーなどをしているとなってしまう可能性があるので
身近な危険だと思います。
対策としては
・肌の露出を少なくする
・カイロなどの暖かくするアイテムを使う
・適度に暖かい部屋に戻る
などたくさんあるのでしもやけにならないように気を付けてください!


②除雪作業

次に除雪作業の危険性について、
雪が降り終わった後屋根についた雪を落とす人をよく見ます。
しかしこの作業はとても危険です。
屋根から落ちてしまったら体にとても大きなダメージが入ってしまうからです。
この屋根の上の除雪作業による事故を起こさないためには、
雪が自然に溶けるのを待つのをお勧めします!
とはいっても時間がかかるのでそこは難点です。
そこでこの屋根の除雪作業をやる場合必ず2人以上でそしてヘルメットを被って、命綱もあるといいでしょう。
また天気なども重要でもしこの作業をやっているときが晴れていた場合、雪が溶けかけたのをふんでしまいすべってしまうかもしれません。
屋根の上ですべってしまうと落ちてしまう可能性も高く危険です。
そのため靴にはすべり止めなどがあるといいでしょう!
また子供がやるととても危険な作業ですのでこの作業を絶対にやらず大人の人にお願いするようにしてください。
そして気を付けたいことがもう1つ。
屋根から落ちてくる雪を頭からかぶってしまう可能性があります。
屋根の上にある雪を落とす人は下に人がいないかを確認し、道を歩く人も家の近くをあまり通らないようにしてください!
(車の邪魔にならないように気を付けるのも忘れずに!)


③歩くときの注意


最後に歩くときの注意について
雪が降っている日は地面が安定しづらく転びやすいです。
また北海道や新潟のような雪が多く降る地域だと見かけ以上に深く積もっていたりします。
また地面が氷のように滑ってしまう場合もあります。
雪の日はゆっくり慌てず歩くことをオススメします!
また小さなほはばで歩くとすべりづらいということを知っていますか?
この方法は体の重心があまり大きく変わらず安定させて歩くことができます。
さらに足の全体を地面につけて歩くことでさらに安定性をあげられ、重心を足のつま先にかけるイメージで歩くといいです!
またこれは参考程度の話ですが
空気をできるだけ入れないように
くつのつま先の部分とかかとの部分にばんそうこうをはるとすべりづらくなるそうです!
こちらは警視庁のホームページでも紹介されている方法なのでよかったら試してみてください!

今回は雪の日に気を付けたいこと3つと雪の雑学が本当かを紹介しました!
雪は危険も伴いますがゆきがっせんやスキーなど楽しい思い出を作ることもできます!
危険な行為などはせず安全なやり方で雪遊びを楽しみましょう!
次回の記事もお楽しみに!!!

速報!
3月に特番記事を計画中
続報をお楽しみに!!!
日付 2025-01-28 08:05:00
タイトル インフルエンザ予防
投稿者 キャベツ太郎
所属 保健委員
テキスト  どーも、こんにちは!キャベツ次郎です!
 今回は、タイトル通り、インフルエンザ予防についてです。
 最近、自分のクラスや他のクラスでインフルエンザなどが流行っていて、自分もいつインフルエンザになるか心配です。インフルエンザにかかりたくない人は、この記事を最後まで読んでみてください!

〈本題〉
①インフルエンザとは
インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症です。感染してしまうと、高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛など
全身症状が突然現れます。

②流行時期
通常、11月下旬から12月上旬頃に流行が始まり、翌年の1月~3月ごろ(ちょうど今頃)にピークを迎えます。

③治療法
抗インフルエンザ薬を発症後48時間以内に使用する。ほかに解熱薬などによる対症療法などがあります。

④予防
手洗いうがいの徹底やマスクの着用、適度な湿度、十分な休養などなど
【手洗い】
・せっけんを使って流水で洗う
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒する
・外出先からの帰宅時や調理前後、食事前などこまめな手洗い
【マスクの着用】
・咳エチケットとしてマスクを着用(不織布マスクがおすすめ)
【適度な湿度】
・室内ではこまめな換気
【十分な休養】
・バランスの取れた栄養摂取
【その他】
人混みや繁華街への外出を控えるなど…

まとめ
インフルエンザやそのほかの病気を防ぐには、何事にもこまめに気を付けていれば特に心配することはありません。
しかし、どうしても疲れてしまったり、寝不足になってしまったりしたら十分な休養を取って、免疫力を高めることが大切です。
熱や咳、鼻水、だるさ、のどの痛みなどの症状がでてしまったらすぐ病院に行って検査してもらうことが大切です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに~
日付 2025-01-22 15:20:00
タイトル 超便利裏技!病気を見分ける方法~冬に流行る病気編~
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト どーもこんにちは!オオサンショウウオです!
冬も近づいてきてかぜやインフルなどの病気も増えていると思います!
感染症の予防方法は9月の記事で紹介しているので気になった方はぜひ!
そして今回はかぜとインフルエンザそしてコロナの見分け方を紹介します!
どのような病気かが早く分かればこの後どのようにしたらいいのかが早くわかります!
気になったかたはぜひ最後まで読んで行ってくださいね!

※今回は病気の見分け方を紹介しますが専門的な知識がない限り見分けることは非常に難しいです。
 また100%当たっているとは限りません。
 あくまでも参考程度に見て実際に使う場合は「この病気の可能性が高い  のか~」ぐらいの意識でいて
 しっかり病院に行くようにしてください!
 雑学的な知識として軽い気持ちで読んでもらえると嬉しいです!

<本題>


ではさっそく、見分け方を紹介していきます!
まず病気を見分けるには
・熱の上がり方
・症状
この2つがキーポイントです!
それぞれの病気でこの熱の上がり方や症状は変わるのでここで見分けるのがいいと思います!
まずはそれぞれの病気の特徴から見ていきましょう!

①かぜ

かぜの大きな特徴は熱があまり高くなく徐々に出ていくというところです!
かぜは1~3日にかけて37度前後まで上がっていきます。
またつい最近(僕が)かぜになったのですが熱は全くでませんせした!
このため熱が100%出るとは言えません。
次に症状について、
かぜの主な症状は
・のどの痛み
せき、鼻水
・だるさ
・頭痛
などがあります。


②インフルエンザ

インフルエンザはかぜとは少し違った特徴を持っています。
熱は半日~1日で38~9度まで上がっていきます!
さらに症状も数が多く
・だるさ(個人的に一番辛い…)
・げり
・頭痛
・せき、鼻水
・たん
・筋肉痛
などたくさんの症状が一気に来ます。
また鼻水などは長期的に残りやすい印象です…

③コロナ

次にコロナの紹介をします!
コロナはインフルエンザと特徴が似ているので
少しややこしいかもしれません…
コロナの場合熱は長期的に続くこともあります。
38度以上の熱が3日ほど続く場合もあるそうです。
症状については
・び熱
・だるさ
・せき
・鼻水
・頭痛
・味覚、きゅう覚障害
など数々の症状が出てしまいます。

ここまでそれぞれの病気の熱や症状を紹介してきました。
ここからは見分け方を紹介します!

<見分け方>

これらの特徴からある程度の検討をつけることができます!
まず何かしらの症状があるが熱はない、
この場合はかぜの可能性が高いです。
またこの3つの病気の中では一番鼻水が出やすいと言われているので
こちらも参考になると思います!
次に熱がある場合、何日かをかけて37度ほどまでしか上がらない場合は
かぜの可能性が高いでしょう。
しかしある日突然体温が急激に上がったらインフル、コロナを疑った方がいいです!
急激に熱が上がりコロナかインフルかの見当がついた!
しかしここからが難しいです!
コロナの場合、きゅう覚障害、味覚障害が出ることがあります。
味覚あるいはきゅう覚がおかしいと思う、そして熱も出ていたらコロナの可能性がとても高いです!
しかしコロナになったら100%味覚障害、きゅう覚障害がでるわけではないため
熱はあるけどきゅう覚、味覚は正常=インフルと決めつけることはできません。
インフルとコロナの区別はこれしか方法がないので見分けるのが困難です。

今回は病気を見分ける方法を紹介しました。
最初にもいいましたがあくまでも検討をつける物ぐらいで思っておいて
きちんと病院に行くようにしてください!
次回の記事もお楽しみに!!!
日付 2024-12-06 11:15:00
タイトル けがなどをしてしまった時の対処法!
投稿者 わんにゃん
所属 保健委員
テキスト  こんにちは!わんにゃんです‼

 今回のとうこうは、怪我をしてしまった時の手当ての仕方です。思っているよりも自分が行っている手当ての仕方が良い手当ての仕方ではないかもしれないので今度から良い手当ての仕方ができるようにするためにぜひ、最後まで見てください‼

 今回はすりきず、やけど、鼻血、突き指、だぼくの5種類の良い手当ての仕方を紹介します。

まず1つ目のすり傷!!

すりきずは、1番けがの中でよくしてしまうと思います。すりきずをしてしまったらきれいな水で洗って砂などの汚れを落としましょう!
砂などが水で流せない場合は、きれいなガーゼなどを使って取り除きましょう。また、ときに応じてばんそうこうをはっても大丈夫です。

2つ目のやけど!

もし、やけどをしてしまったらすぐに冷たい水で最低で10分、できれば20分ほど冷やしてください。よくほれいざいで冷やすかもしれませんがほれいざいでで冷やすと、すごく冷たいので他の「凍傷」というものになってしまうので気をつけましょう。

3つ目の鼻血!

良い手当ての仕方を紹介する前に皆さんは夏と冬、どちらの方が鼻血が出やすいと思いますか?実は意外なことに冬なんです!!冬は空気が冷たいため、かんそうしやすく鼻のねんまくがきずつきやすくなるからなんです!

では鼻血が出てしまったらまず、いすに座り下を向いてしっかりと鼻をつまみます。この時になるべく鼻にティッシュをつめない方がいいです。この状態で5分待機すれば止まるはずですが、もっと早く止めたい場合は目と目の間の部分を氷で冷やせばもっと早く止まると思います。鼻血がなかなか止まらなくても15分くらいはがまん強く鼻をおさえ続けましょう。

4つ目のつき指!

つき指は、私もバスケをやっているのでたまにしてしまいます。なので今回調べてみて私自身もとても参考になりました。
もし、つき指をしてしまったらまずは氷で冷やしましょう。しばらく冷やしても痛いようだったらあまり動かさないようにするために、固定するのもオススメです。つき指をしてしまったら無理に動かさないようにしてください。無理に動かすと悪化してしまう可能性があるからです。

5つ目のだぼく!

だぼくをしてしまったら氷で冷やしましょう。しばらく冷やしても、とても痛い場合は病院に行くことをオススメします。

また、しっぷをすると痛みを和らげることはできますが、けがをした直後はしっかり冷やしましょう。

この記事を読んでけがをしてしまった時に参考になってくれるととってもうれしいです!!

次のとうこうもお楽しみに~!
日付 2024-12-06 11:10:00
タイトル 今流行っているマイコプラズマ肺炎と目の健康について
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト  どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

 今回は10月の投稿です!
 今月のテーマは2つあります!

 1つ目目の健康について!2つ目は流行っているマイコプラズマ肺炎についてです!

 今回も学びある記事にしていきますので是非最後まで読んで行ってください!


<本題>
<目の健康について>

まずはじめに目の健康についてです!

 目の健康を視力といって表すことがありますがそもそも視力とはどんなものなのでしょうか?
視力は物を見る能力のことです!高ければ高いほど遠くまで見ることができて、眼鏡やコンタクトレンズなしで両目、1.0以上だといいと言われています。
 日本人は視力が低いと言われていて平均視力は0.5だそうです!視力が低下する理由としてはスマホなどのデジタル機器の使用が増えたことなどがあげられます。2020年新型コロナウィルスの流行によりスマホなどに触れる機会が増えました。その結果、液晶画面を見ている時間が増えて視力が低下してしまった人も少なくありません。
 では視力を守っていくためにはどうしたらいいのでしょうか?

 今回は
①対策方法
②視力は回復させられる?
を紹介します!

①対策方法
まずは視力低下の対策について説明します!

冒頭で説明した通りスマホなどのデジタル機器の使用は大幅に増えています。
そのため液晶画面に触れる時間が増えて視力の低下が進んでいる人が多いです。
「だったらデジタル機器の使用を控えればいいじゃん!」と思う人も少なくないと思います!
 しかし仕事や勉強、娯楽などでもデジタル機器を使うのであまり現実的ではありません。
 なので使う上でこれを気をつけると視力の低下が進みにくくなる方法を紹介します!

 まずデジタル機器使う時間を減らしてみること!
デジタル機器の使用時間が減れば視力の低下もしにくくなります!時間を制限するなどして使う時間を減らしてみましょう!
 次に1時間に1~5分目を休ませることです!
画面を見ている間想像以上に目に負担がかかっています!
その負担が視力の低下の原因ともいわれています!
そのため目を1時間に1度休ませるのがいいです!
 また目を休ませるときは目をつぶったり遠くを見たりするなどの簡単な事なのでどこでもできます!
視力低下防止は小さいことの積み重ねなのでデジタル機器を使う時には意識してみてください!

②視力は戻せるの?

次に視力は戻せるのかどうかを説明します!
結論から言いますと基本的には戻りません!
なので多くの人は戻そうとするのではなく眼鏡やコンタクトを使用することが多いです!
 しかし長期的に目の健康に関することを続けていると目の筋肉がほぐされて視力が回復する可能性があります!
その方法を紹介します!
※100%戻るとは言えないのでご了承ください!
それは目(眼球)をくるくる回すことです!
やり方は目を右回りに5週左回りに5週最後により目にして5秒キープこれだけです!
これを毎日続けたら少しだけ視力が回復するといわれています!
簡単にできますので皆さんも時間のあるときにやってみてください!


<マイコプラズマ肺炎について>

続いて今話題のマイコプラズマ肺炎を紹介します!
マイコプラズマ肺炎は今年の7月頃から流行り始めた病気で大きな流行になると言われています!
マイコプラズマ肺炎は3~7年に1度流行する少し変わった病気で前回の流行は2016年でした!
 そんなマイコプラズマ肺炎ですがどんな症状が出てどのような対策をしたらいいのかを解説します!

①どんな症状?
まずは症状について説明します!

マイコプラズマ肺炎の症状は発熱や倦怠感(だるさ)、頭痛、咳などが続きます!
さらに熱が下がった後2~4週間ほど咳の症状が続きます!(めんどくさすぎ!)
またマイコプラズマ肺炎は感染しても1週間程で熱も下がり咳を除けばすぐ回復しますが
まれに重症化することもあるそうで先ほど紹介した症状+呼吸困難や息切れなどの症状もでて
2週間ほど症状が続きます!
このことからマイコプラズマ肺炎は長期的に症状が続きつらい病気ということがわかります!
ところでマイコプラズマ肺炎はどのように対策したらよいのでしょうか?

②対策方法
マイコプラズマ肺炎の予防方法を紹介します!

まずマイコプラズマ肺炎の感染経路について
(感染経路とはどこで病原体を取り入れてしまったかのことです!詳しくは前回の記事を参照)
マイコプラズマ肺炎は咳などで飛び散った病原体を吸って感染する飛沫感染、感染者に触れたり感染者の使った物を触ってしまい自分に病気が移る接触感染が主な感染経路です!
そのため学校や会社などの集団で生活する場所ではマイコプラズマ肺炎にかかりやすいことがわかります!
 しかし逆に言えばこの2つの感染原因を防ぐこときればマイコプラズマ肺炎には大幅にかかりづらくなります!
 主な対策方法をいくつか紹介します!

 1つ目は石鹸を使いきちんと手洗いをすることです!接触感染に関してはこれでかかりづらくなると思います!またエレベーターのボタンや階段の手すりなどを触るのは必要最低限にするのもいいでしょう!
 2つ目は換気をすることです!
換気をしていたら咳でてた病原体もすぐ外に行くので室内に病原体が充満することが減ると思います!
 そしてマスクをすること!
咳が出る人は周りにうつさないためにマスクをするといいでしょう。症状がない人でも感染症が流行しているときはマスクをすると予防ができます。
さらに詳しく予防法を知りたいときは前回の記事も見てみてください!

 今回は視力とマイコプラズマ肺炎について紹介しました!
 どちらも今の時期気を付けたい物なので今回の記事を読んで少しでも対策を意識してみてください!次回の記事もお楽しみに
日付 2024-11-07 08:15:00
タイトル 今年の冬に役立てたい!早めに知っておきたい感染症の対策法とは?
投稿者 オオサンショウウオ
所属 保健委員
テキスト  どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

 まず投稿が遅れてしまいごめんなさい!今回は9月分の記事です!そして9月のテーマは感染症!
 これから始まる冬にかけてインフルエンザをはじめとするたくさんの病気が流行ります。インフルエンザなどのように細菌やウイルスなどの病原体を体に取り入れることでなってしまう病気を感染症と言いますが、改めて調べてみると知らないことも少なくありませんでした!
 今年の冬こそは病気にかかりたくない!っていう人は是非最後まで読んでいってください!!!


<本題>
①感染症とは?

 そもそも感染症とはなんなのでしょうか?
 簡単に説明すると冒頭で説明した通り細菌やウイルスなどの病原体を体に取り入れることでなってしまう病気のことです。
 有名なところでいうとインフルエンザやノロウイルス、コロナなどがあげられます!そんな感染症について今回は詳しく見ていきましょう!

②どのように感染症にかかる?

 感染症とは何かを知ったところでどのように病気にかかるのかを説明します!
 感染症にかかってしまうときは病原体が体内に入ってしまったときです!わかりやすいところだと口や鼻、さらに目や傷口などからも入ってきます。
 ではどのように感染症にかかるのでしょうか?感染症にかかる経路(感染経路)は主に4つあるそうです!
 1つ目が飛沫感染、2つ目が接触感染、3つ目が空気感染。4つ目が経口感染になっています!
 飛沫感染はその名の通りくしゃみなどのによって飛んだ病原体を吸い込むことで、
 接触感染は病原体がついている物(ドアノブなど)を触ってしまいそのまま目や口を触ってしまったときに感染しまうそうです!
 空気感染は感染している人の口から咳などで病原体が出てしまい空気中に広がってしまった病原体を他の人が吸ってしまうことで感染してしまうことを言います!
 そして経口感染は病原体がついた物を食べることで感染しまうことです!
 主な感染経路はこの4つになっていてそれぞれ対策の仕方も変わってきます。
 次はどのように予防すればいいのかを解説していきます!

③予防方法

それでは予防方法を感染経路ごとに見ていきましょう!
まず飛沫感染の予防方法。これは感染症を鼻や口から吸うことで感染症にかかるので鼻や口をふさげればいいです!なのでマスクが効果的だと思います!
また自分が咳をして出した感染症を広めることがないので一石二鳥ですね!
 次に接触感染の対策方法を紹介します!主な対策方法は2つあり1つ目はむやみに物を触らないこと。
主に外出するときに言えることだと思いますがエスカレーターや階段の手すり、さらにはお金などでもいえることだと思います!外で物を触るときは必要最低限にすることをお勧めします!
 そして2つ目は手をしっかり洗うことです!
接触感染は病原体を触った後でもきちんと洗い流せば病気にかかりません。石鹸も使い外から帰ってきたら手を洗うのを習慣化しましょう!
 次に空気感染の予防法です!

これは単純にマスクをつければいいと思います!

100%は防げませんがつけないよりかは絶対にいいでしょう!また人がたくさんいる場所に行かないようにする、こまめな喚起をするということも対策法として有効だと思います!
 そして最後に経口感染の予防方法。
経口感染は食事の前に手を洗うことが一番簡単にできる対策法です!食事の前に手を洗えば病原体も手から取れます。なので病原体が食べ物につくことも大幅に減るので効果的な方法です!
 そして少し難しい対策方法でいくと食べ物の衛生管理をすることです!これはきちんと火を通したり食べ物を清潔な場所に置いておくことがいいでと思います!
 そして全ての感染経路に共通する対策法も紹介します。それは生活習慣(規則正しい生活)です!生活習慣が悪いと体も弱ってしまい、病原体に負けてしまいます!しかし生活習慣がいいと体も強くなり病原体を倒すことができます!
では良い生活習慣にするにはどうしたらいいかというとバランスの取れた食事や早寝早起き、運動をするといいです!
 また生活習慣病と呼ばれる病気も防げるのでこの方法はオススメだと思います!

④雑学


最後に感染症に関する雑学的なものを1つですが紹介します!

 それは病気を予防するにはリンゴを食べるといいというものです!
リンゴにはビタミンCが豊富に含まれているほか殺菌や抗菌作用、喉の痛みを和らげる効果も持っています!また病気にかかってからでもすりリンゴなどなら食べやすいのでオススメです!

 少し遅い投稿になってしまいしたがいかがでしたか?この記事を読んだことで感染症の知識は身に付きましたか?
 皆さんも今年こそは、あるいは今年も感染症にかからないように手洗いうがい、生活習慣の改善、マスクの着用などを心がけてみてください!

次回の記事もお楽しみに!!!
日付 2024-10-22 15:45:00