2022年5月の記事一覧
5月12日(金)
「テーブルロール、メキシカンシチュー、コールスロー、河内晩柑、牛乳」
今日は「メキシカンシチュー」です。赤いんげん豆が入ったトマト味のシチューです。チリパウダーやカレー粉も味付けに使いました。小麦粉とバターは40分位いためてルウを作り、とろみをつけました。最後に生クリームを入れて仕上げました。
「河内晩柑」は、旬の果物です。給食で使う果物は、3回洗ってからカットしています。
5月12日(木)
「豚肉どんぶり、がまあえ、厚揚げのみそ汁、牛乳」
今日は「豚肉どんぶり」です。豚肉や玉ねぎ、しらたき、いんげんなどを調味料で煮ました。玉ねぎは、新玉ねぎなので、水分が多くやわらかくておいしい季節です。
「ごまあえ」は、流山産の小松菜や、にんじん、もやし、キャベツをゆでて冷却し、オーブンで焼いたすりごまと調味料であえました。
みそ汁のだしは、さば節でとっています。さば節は3㎏使います。煮立ったらアクを取り、網でこします。すまし汁の時は、さば節と昆布もあわせてだしをとります。長ねぎは、流山産です。
5月11日(水)
「グリンピースごはん、小あじのカレー揚げ、切り干し大根の煮物、豆乳みそ汁、牛乳」
今日は「グリンピースごはん」です。グリンピースは今が旬です。普段の料理には冷凍のグリンピースを使っていますが、今日は生のグリンピースを炊き込みました。生ならではのグリンピースの香りとほんのりとした甘みが味わえました。
「小あじのカレー揚げ」は、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムがとれます。
「豆乳みそ汁」は、豆乳が分離しないよう最後に入れて、なめらかなみそ汁に仕上げました。小松菜は流山産です。
5月10日(火)
「ナポリタン、かぶの洋風スープ、青のりポテトビーンズ、牛乳」
今日は「ナポリタン」です。豚肉やウインナー、野菜をいためて、ケチャップなどの調味料で味付けし、固めにゆでたスパゲティーを混ぜ合わせました。スパゲティーは食べるまでの時間を考慮し、かなり固めにゆで上げます。今日は全部で52㎏のスパゲティーを使いました。量が多いので、3回に分けてゆで、具材と混ぜました。
スープに入っている「かぶ」は、千葉県でたくさんとれる野菜です。特に柏市でたくさんとれ、産地としても有名です。
「青のりポテトビーンズ」は、じゃが芋と小麦粉をまぶした大豆を油で揚げて、青のりと塩をまぶしました。
5月9日(月)
「ごはん、さばのごまみそだれ、きゅうりの塩昆布あえ、芋団子汁、牛乳」
今日は「さばのごまみそだれ」です。赤みそ、さとう、みりん、しょうゆ、水、すりごまをよく混ぜながら加熱してごまみそだれを作り、オーブンで焼いたさばにかけました。みそとごまの香りがさばの臭みを抑え、白いごはんにぴったりのおかずです。
「芋団子汁」は、北海道の郷土料理です。じゃが芋で作ったもちもちの団子が入った汁物です。だしは、昆布と削り節からとりました。朝から給食室中にだしのいい香りがただよっていました。小松菜と長ねぎは、流山産です。
5月6日(金)
「梅ちりめんごはん、カレー肉じゃが、豆腐とわかめのみそ汁、牛乳」
今日は「梅ちりめんごはん」です。ちりめんじゃことごまは、オーブンでカリッと焼いて、乾燥した梅と共にごはんに混ぜ合わせました。1釜6㎏のお米を入れて炊くので、炊き上がると約13㎏のごはんになり、まんべんなく具材を混ぜるのは大変な作業です。
「カレー肉じゃが」には、80㎏のじゃが芋を使いました。最後にカレー粉を入れて、いつもと違った肉じゃがに仕上げました。新じゃが芋は水分が多く煮崩れやすいので、入れるタイミングをじゃが芋の種類によって変えています。
5月2日(月)
「マーボー丼、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、フルーツあえ、牛乳」
今日は「マーボー丼」です。豆腐は、水切りしたものを82㎏使いました。さいの目に切って下ゆでしてから、いためて味付けした具材に混ぜあわせました。豆腐は下ゆですると崩れにくくなります。辛みのトウバンジャンは、低学年は少なめに調整しました。
今月は、長ねぎと小松菜が流山産です。長ねぎは、冬の太いものから、春の細めの長ねぎになりました。長ねぎの外側の泥が付いた部分は、農家の方がむいて納品してくださいます。冬の長ねぎに比べると春の長ねぎはむきづらいそうです。今日は20㎏の長ねぎを使いましたが、他の学校でもたくさん使用しているので、たくさんの長ねぎをむくのは大変な作業です。生産者の方々にも感謝して食べましょう!