【4年生】手話教室

 今日は、流山市デフ協会の皆さんに来ていただきました。

 「デフ」という言葉は聞き慣れない言葉だと思いますが、聴覚障害者である聾者(ろうしゃ)という強いメッセージ性があるそうです。

 はじめは、生活などについてお話を聞いたり、DVDを見ました。その後、グループに分かれて児童それぞれが自分の名前の”指文字”を教えてもらいました。

 また、デフ協会の皆さんに「世界に一つだけの花」を手話で披露していただきました。サビの部分の手話のやり方を教わりましたが、教わるより前に真似をしたり、教わっていないところまでやるなど、楽しく学習出来ました。

 最後に、子ども達からソーラン節を披露しました。デフ協会の方々から積極的に感想をいただけたり、大変喜んでいただき、とても良い手話教室になりました。

 

 追記→次の日から、朝の歌の時間に世界に一つだけの花を手話を使いながら歌っていました。

    楽しそうにやっている姿を見て、心温まりました。(職員より)