学校の様子(GIGAスクール)

【GIGA】GIGAホームページ委員会

【使用したもの】Microsoft teams、ZOOM

オンライン会議が可能かのテストをしました。

校内での活用を想定したMicrosoft teams、他校との連携など校外との活用も想定したZOOMの2通りを試しました。

どちらも児童用の端末で会話ができたので、活用の幅が広がりそうです。

「ZOOMのほうが画質が良い」などと児童から気付きの声が。

しっかりと観点を持って臨めていて素晴らしいです。

これから児童からどのような活用のアイディアが出てくるか、とても楽しみです。

【GIGA】5年図工

【使用したもの】ミライシード「オクリンク」、カメラ機能

電動のこぎりで作成したパズルを鑑賞するために準備をしています。

作品の写真(児童端末のカメラで撮影)と紹介文をカードにして提出します。

これにより従来は座席を移動して実施していた鑑賞でしたが、

自席で全員分の作品を鑑賞できるようになりました。

端末に作品の写真も残せるので、とても良い活用方法だと感じました。

【GIGA】GIGAホームページ委員会

【使用したもの】ミライシード「ムーブノート」、Microsoft Teams

6年生がMicrosoft Teamsで課題提出や会議の設定を呼びかけ、準備してきたタイピング練習会。

他学年を対象に実施する前の練習として、委員会の5年生向けに講習を行いました。

「良かった点、悪かった点をはっきりと言って。そのほうが次につながるから。」という委員長の発言から

頼もしさと向上心が感じられました。5年生もはっきりと意見を伝え、活発な議論となっていました。

【GIGA】6年体育

【使用したもの】カメラ機能(動画)

マット運動。グループ毎に動画を撮影し、自分の技のフォームを確認していました。

「すぐ撮って、すぐ観られる」点が大きなメリットです。

また、保存すれば次回以降も活用できそうですね。

手に持って撮影していたグループが多かったのですが、

床に置いて定点カメラとして撮影するグループがありました。アイディアが光ります。

【GIGA】4年算数

【使用したもの】ミライシード「オクリンク」、カメラ機能

昨日の記事に引き続き、初任の先生が進んで活用している例です。

180°をこえる角のはかり方について考えました。

タブレットを使うことで意欲が高まったのか、活発に話し合う様子が見られました。

ペアで話し合ったあと、ノートを撮影してオクリンクで送り、学級全体で共有しました。

タブレットに書き込めるくらいの少ない記述はオクリンクやムーブノートを、

ノートでないと書き込みづらいものはカメラ機能を使うと、便利なように感じました。

【GIGA】3年算数

【使用したもの】ミライシード「ムーブノート」

この時間の課題は100-79。79のままだと引きづらいので70と9に分けてひくことを学習しました。

先生が提示したカードに数字やポイント、図を書き込めるので視覚的にわかりやすいです。

小さい画面で書きにくかったのですが、指で拡大すると書きやすいことにある児童が気付き、広まりました。

教科書、ノート、タブレットと使用するものが多くなりますが、

タブレットを使用しない時間は全員が机の左上に置く、という学級のルールがしっかりと守られていました。

先生に聞くと、2枚のカードを事前に準備するのに約15分間かかったそうです。

初任の先生ですが、手際よくタブレットを扱い、準備、授業を進めていました。

【GIGA】お笑いクラブ

【使用したもの】ミライシード「オクリンク」

昼休みにオクリンク→MYページ→カード機能を使って、ネタ帳にネタを打ち込んでいます。

どのコンビも6年生と4,5年生による異学年での構成ですが、自主的に集まって、

6年生がリードしながら作成していました。クラブ活動ならではの異学年交流です。

【GIGA】2年生活

【使用したもの】カメラ機能

ミニトマト、イチゴ、キュウリなど、育てている植物の生長を記録しています。

定期的に撮影し、保存することで変化を写真で振り返ることができます。

2年生は生活科、中学年は理科の観察でカメラ機能を活用する場面が多く見られ、

カメラの扱いにだいぶ慣れてきたようです。

【GIGA】GIGAホームページ委員会

【使用したもの】ミライシード「ムーブノート」、Microsoft teams、タイピングソフト(ブラウザ版)

Microsoft teamsで会議の時間と場を連絡し、6年生が昼休みに自主的に集まっていました。

この日までに設定していた課題をムーブノートにそれぞれが提出し、それをもとに話し合いました。

①タイピングソフトを用いたタイピング練習会を昼休みに委員会が主催して、開催する。

②タイピングに慣れる手助けとしてローマ字表を印刷して、低中学年に配付する。

という案が出されました。

6月の委員会で最初のきっかけを投げかけた以外は、ここまで全て職員の指示ではなく、

児童が自主的に時間や方法を見つけて活動してきました。

まるで1つの会社を見ているかのようで、担当職員も子ども達のICTの活用能力に驚かされています。

【GIGA】6年道徳

 【使用したもの】ミライシード「オクリンク」

「白旗の少女」「エンザロ村のかまど」の話を学習したあと、

2つの話に共通する国際理解、国際親善について一人ひとりが課題を設定し、

2週にわたって課題改善のための取り組みを調べ、オクリンクを用いて発表しました。

「課題」「取り組み」「みんなに伝えたいこと」の3点についてカードにまとめました。

教務主任が専科として、3学級それぞれで授業を実施しましたが、

ネット上の画像を引用したり、要点を伝えるために図や文字の色やレイアウトを変えたりするなど、

どの学級も情報活用のしかたがどんどん上達しています。

そのような工夫を全員で共有し、真似をして個々に生かすことができる点も利点のひとつです。

発表では、タブレットをキーボードから取り外して説明する工夫が見られました。

どの学級も”SDGs” ”持続可能な”というキーワードが目立ちました。今後の学習の発展にも期待です。