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2025年12月の記事一覧

【今日の給食】体にしみわたる日本人の心メニュー☆

今日のメニューは、黒ごまごはん、厚焼き玉子、ねぎすきじゃが、白菜と油揚げのみそしるでした☆

 

厚焼き玉子はこの厚さが本当にうれしくなります!食べ応えがあり、満足感抜群です!もちろん味もおいしく、少し甘めで程よい塩加減によりご飯もすすむ一品です!

肉じゃがと思いきや、ネギがたっぷりのすきじゃがは、普段の肉じゃがよりもネギのうまみが前面に出ることで、さっぱり感がありそれでいてホクホクのジャガイモには味がしっかりとしみこんでいました!

 

黒ゴマご飯といいつつも、白ゴマもちゃーんと入っています♪プチプチ食感と香ばしさでご飯がグレードアップしていました!

そして極めつけは白菜の味噌汁♪やっぱりこの時期になると白菜が食べたくなります。糖分をしっかりと蓄えた白菜がお味噌汁の主役となっていました。

 

 

 

 

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【今日の給食】寒い日にはこの一食!ピリ辛スタミナメニュー☆

今日のメニューは、豚キムチ丼、大根とわかめの中華スープ、ヨーグルトでした☆

キムチは韓国の代表的な発酵食品です。キムチの歴史は古く、4,000年ほど前からと伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています。韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できます。その他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています。 
 今日の丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらを使いました。キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わうことができました!写真でも伝わっているかと思いますが、文句なしで・・・うまい! !

中華スープは、キムチ丼のパンチ力を受け止めてくれるような優しい味♪それでもわかめや大根はもちろん、野菜や豆腐がふんだんに入っており栄養が体にしみわたっていくのを感じるほどでした!

 今日も栄養、ボリューム、おいしさともに文句なしのメニューでした!ごちそうさまでした!

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【今日の給食】味しみる!お魚&お野菜たっぷりメニュー☆

今日のメニューは、いわしのかば焼き丼、おかか和え、さつま汁です☆

 これまで、ご飯とかば焼きは別々にでてきていたような気がしますが、ついにこの時がやってきました!そしてこれまでは、あまった煮汁をご飯にかけて何杯もおかわりしていた人もいたと思いますが、まさかの”すでにご飯にほんのり味がついている”という、まさに至れり尽くせりの一品でした!薄めの衣にたれがたっぷりとしみこんでおり、いわしを豪華に演出していました!

 さつま汁の「薩摩」とは、現在の鹿児島県にある、地域の名前で、さつまいももこの地域名に由来します。さつま汁は、鹿児島県の郷土料理のひとつで、鶏肉を使った具だくさんの汁物のことです。江戸時代に武士が鶏同士を闘わせており、そこから生まれた料理といわれています。昔は、お祝いの席など特別な場で食べられていましたが、現在は特に決まりはなく、寒い冬によく作られているそうです。鶏肉のうま味がみそ汁に溶け出し、体が温まる料理です。今日は、さといもや大根、ごぼう、人参といった根菜類を豊富に取り入れていました。この時期ならではの味がふんだんに詰まった心温まる一杯♪里芋ももとろけておいしい! 

 ボリューム満点のかば焼き丼とさつま汁とのバランスをとるような安心の一品。おかかが入ることで、醤油ベースのたれが全体にしみわたりおいしく野菜をいただけました!

 お魚も野菜もたっぷりおいしくいただきました!ごちそうさまでした!

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【今日の給食】試験に打ち勝て!チキンカツメニュー⭐︎

今日のメニューは、はん、チキンカツのごまみそソースかけ、のり酢和え、 おぼろ汁でした☆

先週の「そぼろ丼」の時にも紹介しましたが、「おぼろ」とは「ぼんやりと、かすんでいる様子」を表します。その名の通り、豆腐が春の朧月夜のようにかすみ、ふんわりと浮いているのが、おぼろ汁だそうです。宮城県涌谷町の郷土料理としても伝えられている料理で、お彼岸やお盆に欠かせない行事食として親しまれているそうです。 
今日のおぼろ汁は、根菜類を始めとした野菜を使った汁物とは別に、木綿豆腐を油で炒め、後からだし汁に合わせて作ってあるそうです。豆腐の風味を存分に味わうことができました! 

 

 

 

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【今日の給食】アジアンテイスト!情緒あふれるいろどりメニュー☆

今日のメニューは、キーマカレー、野菜スープ、フルーツのぶどうゼリーあえです☆

キーマカレーは、カレーの本場、インド発祥のカレーで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。インドではひき肉の種類も様々で、羊や山羊、鶏肉が使われることが多いようです。キーマカレーに似ているカレーにドライカレーがありますが、ドライカレーは日本生まれのカレー料理だそう!「ドライ」という名前の通り、汁気のほとんどないカレーを指します。 今日のカレーはひき肉と一緒に、たっぷりのみじんぎり野菜をよく炒めてから煮詰めて、さらに砕いた大豆を加えて作りました。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質を含みます。野菜の甘みと大豆の食感が存分に味わえるいろどり豊かな一品でした♪
 

 

野菜スープは、たくさんの野菜のエキスがふんだんに溶け込んでおり、甘味へと変わっていました。そこへベーコンの旨みがプラスされ、贅沢なおいしさになっていました。

 

誰もが大好きなフルーツとゼリーの組み合わせ♪目でも楽しませてくれる至極の一品でした!

 

和食ウィークから一転、異国情緒漂うメニューとなっていました!今週も楽しみです!

 

 

 

 

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